農場日誌

ひろういの農に生き音楽を作る日々 Since 7th June 2007

WWOOF

白菜収穫完了



エリッサ、それ行くよ!とダニエルがほおる



ナイスキャッチ!

こうして昨日午前中で白菜の収穫を全部終えることができました!
午後からは久しぶりで人参の畑に戻りました。
ダニエルとエリッサはとても仲のよい兄弟のよう。
ユーモアもたっぷりでいつも私達を楽しませてくれます。





グラッツェ!




奇跡のキャベツを積んだトラック
骨皮スジ衛門だったのによくぞこんだけ獲れた

夏に虫取りを手伝ってくれたくれたウーファーとあの歌姫とファミリーに感謝!
もちろん連れ合いにも大感謝

この頃はこの写真のようにはなかなかスッキリ晴れない。
でも幸い夜でも0℃前後なのでシバレの心配からはしばし解放されている。
そんな中昨日は大根を全部収穫し終わり土にいけたり人参収穫をすすめている。

こんな時期なので珍しくカップルのウーファーを受け入れている。
メキシコ人のダニエルとイタリア人のエリッサ、二人はニューヨークで知り合い
結婚してイタリアのミラノに住んでいる。
メキシコとアメリカの国境のこと、メキシコのこと、イタリア人の気質、旅行した
コスタリカやキューバの様子、きれいな所、悲惨なこと、愉快な話
いろんな話をしてくれる。
とても興味深い話ばかりなので疲れている事も忘れてしまう。
いつかそのうちに書けたらと思う。
明日は人参抜き、暖かい今のうちにどんどん進めよう。

雪と紅葉の先週のこと



先月後半の6日間今年初の日本人ウーファーはるかさんが滞在した。
他もまわるのかと思っていたらなんと当農場だけのためにわざわざ
飛行機で来てくれたとのこと。
初めての北海道、初めてのウーフ。
そのためにとった休暇は6日間、移動日も含めてびっちり手伝ってくれた。
色々な収穫の重なる超忙しい時期で本当に有り難かった。

それでも残してくれたウーファーノートには
仕事を休み飛行機、電車を乗り継ぎ5日間だけの為に来る意味は十二分にありますと
書いてあって、とてもホッとしたと同時にそう感じてくれた事が嬉しかった。

多国籍人参抜き



ものすごく穏やかな秋晴れの日に突然新得在住の英語教師マイクがやってきたので
「お昼食べていけば?」ということになり、
おみやげに持ってきてくれた手作りの梅干を使ったおにぎりと
ウチのそばをいっしょに食べた。
当然、「仕事手伝っていかない?」ということになり午後から人参ぬきに参加した。
実は人手がほしかったところなので来た時には内心「ヤッター!」と思ったが
マイクは自然が好きで農作業も大好き、喜んで午後いっぱい手伝ってくれた。

人参を抜きながらその日初めて会ったヤーチンとも会話を楽しんだ。
二人の公用語は日本語!
イギリスのマイクと台湾のヤーチンが日本語で
「どんな野菜が好きですか?」とか話しているのがなんかおかしい。

みんなでやると楽しい、そしてはかどる。
変な形の人参を思い思いに持って記念撮影。
あたたかな、しばらく続いてほしい最高のお天気の午後のことでした。

秋深まりて



物思いの秋



食欲の秋 昨日の夕食にヤーチンが餃子を作ってくれた。 
右側がヤーチン作、深い弧を描ききれい。おいしかったよ!
不作で抜いても抜いてもまともに集まらない人参に疲れていたけど
また元気復活!今日も一日人参抜きができました

雨のち笑顔



写真は10月2日の「じゃがいも畑でつかまえて」で大活躍した縄ばしご兼ブランコです。
たくさん遊んでもらって満足そう。
この日の事はまた後ほどアップします。



きのうは晴れの予報で朝から第1回目の人参を抜き始めたがかなりの不作。

札幌の有機農協によると全道的に半作以下でそれ以外の野菜も不作で
売る物がなくて困っているということです。
我が家のキャベツや白菜を見てもわかるように虫害の影響もあるようです。
特に農薬を使わない私たちには2年続きの手痛いパンチです。

予報がはずれ昼から大雨になり1本も運び出せず
ジャガイモ選別に変更し専念していました。



夕食に台湾のウーファーRika(ヤーチン)が葱油餅(ツォンイゥピン)を作ってくれました。
葱の入った台湾のピザのようなものです。
おいしいものを食べると元気になります。
ありがとう!ヤーチン

ウーファーノートの絵



豪雨の昨日12日間農場に滞在したウーファーのティエンホエを駅に見送った。
台湾大学の薬学部の学生さんで人参の草取り、白菜ホー除草、キャベツ虫取り、石拾い、トウキビの世話など
台湾に負けないような暑さの中がんばってくれてとても助かりました。ありがとう!
休みはうんと暑い日に然別湖と帯広の七夕祭りに行った1日だけでした。
写真はウーファーノートに残してくれた今回の彼女の思い出のシーンです。
あまりにきれいに描かれているので公開しちゃいます。
「痛い」とあるのはチョウチョがコツンコツン車に衝突していた描写です(笑)
(暑いせいでいつになくチョウチョが多くキャベツに青虫大発生して毎日青虫とりをしていました)

キャベツ植え



時折雨の降る中キャベツの定植をしました。
キャベツ苗を置いてもらったのはフランスから来たジュリアンです。
フランスでは庭師をしていました。
うちでwwoofしてもう10日になります
今まで暑い中人参の草抜きやカボチャつる整理やホー除草ずいぶん助けてもらいました。
日本を楽しんでいる彼のために最近日本名を考えてみました。
「樹里安」・・・とても気に入ってくれたようです♪

「旅」新潮社 本日発売



本日発売の女性向けの旅雑誌「旅」が送られてきました。
農業体験の旅の特集で日本のwwoofホストが紹介されています。
そこになんと宇井農場も。

ヤッター!音楽で果たせなかった夢の全国デビューです(祝)

ほかにも海外国内問わずきれいな写真が満載で
旅に憧れる女性の心をくすぐる内容になっています。
うちのカミさんも自分のところはチラ見してその他の記事に見入っております。

北海道は22日発売だそうです。


断酒137日目

a wwoofer from Budapest



ガボルは今日で我家でのウーフを終え釧路湿原へと向った。

ハンガリーのブダペストに住む。
本業は4つ星ホテルのホテルマンで普段は蝶ネクタイでフロントに立つ。
同時に週1回大学に通い卒論の題材に北海道の自然保護とツーリズムを選んだのだった。
夢はハンガリーの自然保護区で自然ガイドになることだ。
2週間の休暇をとりそのうち1週間は我家でwwoofing、これからの1週間で釧路湿原、屈斜路湖、
摩周湖、阿寒湖、雄阿寒岳、そして知床をまわる。

貴重な休暇の半分をうちで農作業なんてもったいなくないか?と聞くと、
そこに住む人とコミュニケートをとることも大事だからと言う。

真っ赤に日焼けしながらカボチャのツル直しやトウキビホー除草、
こまめでの中耕などやってもらいとても助かった。
小さい頃おじいさんのワイン用ブドウ畑で手伝った記憶がよみがえり懐かしかったようだ。
農作業中に聴こえてくる鳥の鳴き声に、あれはこんな鳥、あれはナイチンゲール、あれはトラッシュ
などとよく教えてくれた。

今度は収穫時期にまた来たいと言ってくれたガボルありがとう
君ならきっといい自然ガイドになれるよ!

晴れていたアレ最後の日



7月28日 アレの約20日の滞在中は実に雨や曇りが多かったのだが最後だけは晴れて、気持ちのいい日となった。
しゃがんでの人参抜き草のあと除草機を押してもらった。
太陽と除草機はワンセット、根を浮かし干からびさせることができる。

仕事を終えてから帯広へ。
初めての回転寿司に行き、イタリヤへのお土産をそろえるためにダイソーに行き
帰ってきたときには天の川さえ見える満天の星空!
なんて久し振りなんだろう。
最後の夜になってアレに木星を望遠鏡で見せてあげることも出来て良かった。

それにしても晴れていたのはあの一日だけ、
太陽が恋しい日々です。

最後にアレの素敵な浴衣姿をお見せしましょう。
雨の日にカミさんが着せました。
やっぱり女の子、とっても嬉しそうにしていました。

浴衣で歩けるような日は一度もありませんでしたが
何となく爽やかな夏の風情です。




シルビア



ガーデンパーティの途中でイタリア出身のシルビアをバス停に迎えに行った。
それ以来我が家にステイ中でカボチャのホー除草や人参手取り除草を手伝ってもらっている。

ルクセンブルグの銀行に長年働き1年の休暇をもらい世界を旅行中。
上司に申し出たとき快く同意してくれてあらゆる便宜をはかるからぜひ行ってきなさいと
言ってくれたそうだ。出社前に自家菜園などを楽しむその上司の爪の間にはよく土が
こびりついていたと言って笑う。

ルクセンブルグがどこにあるのかも知らなかったが彼女との会話でフランスとベルギーとドイツに
隣接する小さな国だということがわかった。
ルクセンブルグではフランス語を話しスペインも旅行で何度も行っているのでスペイン語も話せる。
うちでの会話は英語なので母国語イタリヤ語も含めて4カ国語が話せることになる。すごいね!

インド・ネパールの旅のあと日本に来てこのあとカンボジアに行く予定。

大変な人参除草を一生懸命やってくれて昨日おかげで1回目の除草を終了させることができた。
食事の後かたづけや皿洗いもすすんでやってくれて、
今日は雨なので窓をきれいに掃除してくれた。
共に筋肉痛になりながらも充実した毎日を過ごしています。感謝



マットの夢



ふたたびマットが撮ったある日の夕方の写真です

11月15日マットが人参の最後の1本をコンテナに入れ全収穫を終えた。
みんなで「バンザーイ!」
Yes we have done!

翌日マットは帰路についた。
初めての日本という国、北海道という場所、
ずっと想い抱いていた夢を実現できる場所はイギリスではなくここ北海道だと直感。
いったんイギリスに帰り準備をして来年秋に札幌で英語講師の仕事に就くことから始めるそうだ。

マットの夢は森の中で子供達のための自然学校を開くこと。
ロンドンの北部でネーチャーガイドをずっとやってきているので
子供達がどういう遊びで楽しくなるかを知っている。
有機農場も作りアイヌの方を講師に招いたり自然の中で英語を教えたりと
思いつくアイデアを次々語る表情はとても輝いていた。
Yes we can! そうともさ!

マットのいた2週間は今までのウーファーの中でももっとも肉体的にハードな時期だった。
それでもわたし達の間には笑いがあり共通の夢があり、カミさんの作る変化のある食事があった。
最後の日にはマットが滞在中にキーボードで作曲したラブソングを一緒に録音することができた。
ありがとうマット。疲れたけど充実した日々だったね。
北海道が待ってるよ。
See you again!

畑でジャグリング




昨夜はものすごい嵐だった。カラマツ林が今まできいたことがないような轟音をたてていた。
わたし達は小屋の中でカボチャの箱つめ作業をした。

そして今朝は一転嵐は過ぎた。
人参畑に来た時はまだ雪が融けずに残っていたのだが、
暖かい日差しと風で融け出し地面はグジャグジャ。
小屋で泥だらけの人参を乾かす苦労を知っているので
なるべく畑で乾くように努めた。
そうして今日は4人で約1000kgの人参を収穫した。

イギリスから来たマットには感謝している。
このせっぱつまった時期に人参収穫のスコップ入れをしてもらって
本当に助かっている。

午後には雪も消えた。
マットが箱入れ作業をしている時にふとジャグリングを見せてくれた。
ズングリムックリの人参3個が、
マットの手のひらを経由して空中で見事に回転した。

空飛ぶピザ



最後の夕食にナタリーはピザを作ってくれた。
昔ブリスベンのピザショップでバイトしていた時に身につけたピザ飛ばし、エイッ!!



楽しいナタリー



私の数人のオーストラリアの友人は総じて陽気で快活であるが、
今ステイ中のナタリーも彼らに負けず劣らず大らかでユーモアがあり、いつもわたし達を楽しませてくれる。

今日は来年の土のためにトウキビの茎をカマで細かく切断する作業と鹿フェンスとりはずし、
カボチャ磨きをしてもらった。

時間があればひらがなの書き取り、そしてたまに真面目な顔をして何を書いているのかと思えば
ビートルズソングのメロディにのせた替え歌を作っていたりする。
和訳すると、おいしい人参をぬいてます~♪みたいな(笑)

そして今晩ひとり外へ出てみると斜め下から照らされた月が浮かんでいた。
コウモリの高音な声、飛ぶ気配。
プレアデスも月が欠けてきたので良く見える。
鹿の鳴き声(発情中)が畑の向こうから谷間のほうから聞こえる。
ナタリーも呼んでいっしょに星空とこの月夜の静けさを感じた。

ナタリーがフードつきの黒いコートを着ていたので
カミさんが「魔女みたい」と言いだし一同大笑い。

そしていなくなったと思ったらナタリーは突然庭を掃く竹ボウキにまたがり現れ
僕たちの間をすりぬけ庭を走る走る!(笑)
月夜の晩のことでした。

一足遅れで家に入るとあったのがこの書き置き、かわいいでしょ?






芳賀・宇井農場のことが「届け!繋がれ!いち農家いち発信ブログin北海道」にアップされました!
ほかにも北海道のイケてる農場がたくさんあるので是非覗いてみて下さい。


http://www.waa-bc.com/agri/hokkai/


「じゃがいも畑でつかまえて」



先日10月4日の「じゃがいも畑でつかまえて」をオーガナイズしてくれた湯浅優子さんがブログに当日のことを載せてくれています。
この一日は私のやりたかったことが凝縮していました。
優子さんとそして遠くは東京、札幌からこのイベントを支えるためにかけつけたスローフードの仲間たち、
みんな恐れ多いくらいステキな人たちです。

「つっちゃんと優子の牧場のへや」ブログ

http://yuasafarm.exblog.jp/




今日まで10日間ステイしたウーファーさんのブログです。
わが家での毎食の食事の写真などがきれいにアップされています。


http://ameblo.jp/syakuji/

かぼちゃ収穫真っ最中

トウキビまだあります。たくさんのうれしい感想をいただきました。ありがとうございます。



オルソンは昨日フランスへ帰る旅にたった。
お互いに充実していた24日間だった。
畑で作業しながら、ウチに来てから自分自身に対してより信頼を深めることができるようになったと話してくれた。
私としては何よりうれしいことばだった。
たくさんの思い出を残しオルソンは未来に希望を持って新得駅から旅立っていった。


オルソンがうちのカミさんにプレゼントした作品 材料は落ちたクルミの実の台座・ソバの茎など。

時間があれば居間のテーブルで漢字の練習に励んでいたオルソン。
しっかりした日本語で書かれたメッセージには感動した。
不思議で愛らしい立つ花のタイトルは「墨の花」

そして・・・
「毎日僕に確実な思考を掛けてください」

さすがアーティストであり又デカルトを生んだ哲学の国フランスの人である。

ひとつだけ教えたギャグは・・・・「ラーメン イケメン 僕、つけ麺」
(ほんとにイケメンなのでイヤミにならないよう最後を変えた)




久々にウーファーのいない日々が1週間ほど続く。
今はカボチャ収穫に追われている。


ありがとうサマンサ



SamanthaとShigeko 鹿追町にある神田日勝記念館にて

サマンサの約2週間の滞在中は雨や曇りの天気が多くハイキングにも連れて行ってやれなかったし、
木星を見せてもやれなかった。
それでもキャベツ草取り・フェンス直し・じゃがいも掘り・選別・とうきび雄花切り・まき積み・大根草取りなどを
一生懸命手伝ってくれた。

UCLAバークレー校卒、専攻はヨーロッパ研究なのでヨーロッパへも留学した。
ALT(以前はAETと呼ばれた)の面接にパスし日本の小中学校で英語を教えた。
若くてもたくさん旅もしていていろんな話しを聞くのが楽しかった。
会話はほとんど英語だったのでことばの使い方や新しい単語もずいぶん教えて貰った。
どこまで身についたか疑問であるが(笑)

アメリカ大統領選についてやアメリカや日本の抱えるいろんな問題についても
イモを掘りながらよく話したものだ。
世界に対する好奇心、そして人を思いやる優しさをもった
ステキな若者だった。

きのうサマンサは次へと旅立っていった。
良い旅を


芳賀・宇井農場の有機栽培トウモロコシ9月初旬より発送開始
朝もぎをチルド便で即発送
只今予約受付中
詳しくは上の「トウモロコシ産直」をクリック


とうもろこし手入れ



19日から現在我が家にステイ中のウーファー、サマンサは娘と同い年。とてもいい子だ。
ロスアンジェルスから日本に来て1年ほど滞在し英語を中学校で教えてきた。

今日はキャベツの補植とトウモロコシの雄花を鎌で切り落とす作業を手伝ってもらった。
トウモロコシの上のアンテナのような部分をスパスパと切るのは
風による倒伏を防ぐのとアブラムシが付くのを避けるためだ。
受粉は終わっているがもうもうと黄色い花粉が舞い落ちた。




芳賀・宇井農場の有機栽培トウモロコシ9月1日頃より発送開始
朝もぎをチルド便で即発送
只今予約受付中
詳しくは上の「トウモロコシ産直」をクリック

A wwoofer from Taiwan



久しぶりの青空 風があり ものみな輝いている
台湾からウーフにやってきたビオラは働き者
先月30日から滞在中でヨトウムシとりやカボチャのつる切りだけでなく
食事の準備や後かたづけなどすすんで仕事をしてくれる。
会社を1年休職しての旅、インドを旅して北海道にやってきた。
次はイタリアに行く予定だそうだ。
明るく朗らかで自立したステキな人だ。

ふたたび会おう、コウモリ&MARI

7月6日 コウモリ巣立ち

春先から東側の壁あたりにカン高くするどい生物の声がひんぱんに聞こえていた。
何かゴソゴソ音はするしネズミでもいるのか困ったモノだと思っていた。
晴れて暑かったこの日マリと外側から声のする壁を見ていたら、
最初にマリが「何かのが鼻が見えた」と(英語)言う。「えっ?ほんと??」と壁と屋根の境目に目を凝らす。
すると2cmほどの隙間から手品ショーのようにコウモリが現れ飛び立った。
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10 次々と等間隔に10匹のコウモリが森のほうへ飛び立っていった。
彼らは家の構造壁と外壁のわずか2cmのすきまで繁殖したのだった。

今はどうやらヒッキーのコウモリが1匹いる気配だが3ヶ月ぶりに静かな壁である。
貴重な瞬間を目撃したものだ。我が家は小さなドラキュラ城だったようである。
この日は暑かったがマリと2人とうきび間引きと人参草取りをがんばった。

7月7日 マリ旅立ち

有機認証実地検査の日 いつも秋だったがあまりに忙しいので今年は早めたのだった。書類さがしで疲れたがパス。

8日間の我が家でのwwoofを終えたマリを新得駅に見送った。なんだかもっと長くいたような気がする。
彼女の北大での研究はバイオトイレについてだった。環境のことや音楽のこと、フィンランドのこと、先住民のこと、時に辞書をひきながら実にいろんな話ができた。農作業の合間にいろいろ遊びに連れて行くこともできた。
「楽しい時をありがとうマリ、ヨボヨボになる前にきっと遊びに行くからそん時はよろしく」




7月8日
曇り空の下カボチャ最後の摘芯、人参の除草作業

然別ハイキング



カミさんは湖畔で絵を描き、わたしとマリは白雲山に登った。
フィンランドは森の国というイメージがあるが製紙会社がたくさんあり
植林された単一樹種の人工林が多く、古い針広混交林はどんどん少なくなっているという。
マリも小さい頃キノコがたくさん採れた近くの豊かな森が切られた時には泣いたそうだ。
木を切るのは悪いことではないが、今の時代機械も進化し切る時にはあっという間に切られてしまう。
人間が身の丈以上の力を持ってしまった故の環境劣化は世界中あちこちで起きているんだな。

明日はいよいよ環境をテーマにしたG8サミット市民フォーラム十勝主催のコンサートがとかちプラザであります。
声の調子を整えておかないと・・・。

むかし、やかまし村の子ども



白夜とオーロラと湖の国フィンランドから来たマリ。
小さい頃の話を聞くと、まるで映画「やかまし村の子どもたち」の中の世界だ。
湖のそばの小さな村に育ち、よく泳いだり馬で湖を走ったりしたという。
「死ぬ前に一度はフィンランドに行きたい」というと「サウナを用意して歓迎するわ」と言ってくれた。
いいなあ、フィンランド。



A wwoofer from German


きのうよりドイツから来たジャニンがステイ中。
今日は午前午後ともトウモロコシの草取りをしてもらった。
娘くらいの年の女性ウーファーで旧東ドイツの都市ライプチヒの大学生。
4月に日本に来たばかりなのに大学で勉強してきているので、日本語もかなり話せる。
ドイツでは近代の歴史について、特に2つの世界大戦については学校でよく学ぶという。
日本のように史実を曲げようとする政治家がいることはドイツでは考えられないという。
ごく普通の女の子なのだがごく当たり前に日本という国のおかしさを知っている。
そしてもちろん日本人の良いところもたくさん感じている。
食事をしながらする語らいが楽しい。

a wwoofer from Estonia



「そこへ行きたいと思ったら歩き出せばいいのよ」
カリーナは言う。
エストニアからヒッチハイクで旅をしてきた。
これからアラスカへ何とかして行き、北米、南米、豪州、南アジア、アフリカと旅は続く。
「みんなお金のことを心配するけど、必要なものは不思議と皆さんの親切で備えられるの。」
カリーナは膨らませたビニールの地球を抱いて笑う。

意志について想う。
人間にとって意志より大事な物はあるだろうか?それは不可能だと思われたことを可能にしてしまう。
それがなければ、ただの生存があるのみである。
26歳の女性がひとりでヒッチハイクで世界一周をする。
それは彼女が世界を知りたいと思っているから。
今までの経験から、きれいな心でいれば悪い人は寄ってこないし、
いろんな心配されることも、彼女にとって世界中を旅したいという意志の前にはちっぽけなものなのだ。

カリーナは歌もピアノも上手でエストニアやロシアの歌をたくさん教えてくれた。
学芸員として美術館で子供達に絵を教えていただけあって、繊細で美しいスケッチも見せてくれた。
白夜の国から、時代を超えておとぎ話から抜け出してきたようなカリーナ、
良い旅を!神の守りがありますように。


Carina's website
http://www.followcarina.blogspot.com/

今年最初のウーファー



 昨日はハルミさんに来てもらい種イモ切りをし、今日は畑の整地作業とジャガイモ植えの準備をしている。いよいよ明日はジャガイモを植えられそうだ。いっぺんに4本のウネにまく機械なので、芳賀・宇井農場の4人総動員でも1人不足するので毎年誰かにお願いしている。半日もあれば終わってしまうのだがいつもゲストといっしょにわいわいと楽しい。
 
 今回乗って貰うのはエストニアから来たカリーナという女性でヒッチハイクで世界旅行の途中だ。
写真はエストニアのタリンという首都の宮殿美術館で働いていた頃のカリーナである。(お姫様役で歩いている)
背後に見えている建物がピョートル大帝時代に建てられたその宮殿で、子供達に美術の歴史を教え絵をいっしょに描いていたそうだ。とても楽しく充実した仕事だったらしい。

納屋の野菜出荷終了

今日は久しぶりに気温がゆるみ
納屋に囲っていたジャガイモや人参2400kgを出荷することができた。
ようやくほっとすることができた。
今まで農場の仕事をいっしょに手伝ってくれた
ウーファー達にも感謝である。

残すところ土の下の大根と、
雪をかぶったブルーシートの下のキャベツと白菜のみ。
これらは寒さに強いモウドみたいなもので心配ない。(笑)

ウーファーは自分にとって子供、兄弟姉妹のような存在だ。
僕らが本質で語り合うとき国籍や人種や年齢などの違いは影をひそめる。
何かを突き抜けて大事なものだけを大事に育てていきたい。




出発前のモウド 頭につけているのは1年前に床下に入れたジャガイモの干からびたものと
モヤシ状にのびた芽。小さな新じゃが付き。首にもそれをそのまま使ったペンダントを下げている。
思いもつかないこういう発想が大好き。それに、ぴったり似合ってしまうから不思議。
このままの姿で列車に飛び乗って行った。

モウド20才になる



今日は二十歳のお誕生日。昼に家族みんなでビーワイルドで食事をしました。
珍しく地下タビでも裸足でもないドレッシーなモウド、親子のような後ろ姿。

初めての積雪



今朝起きてみると外の風景は一変していた。
モウドは階下に降りてから雪に気がついた。
そしてわくわくした様子で外へ飛び出していった裸足のままで!
家のまわりを走り回りさすがに冷たかったのだろう、すぐに帰ってきた。(笑)




朝食のあとヨガの練習?をしながら皿洗い。楽しい子である。

さて、ついに来た雪にちょい焦る。まだ畑には人参、キャベツ、白菜、大根がかなり残っている。
昨日は急なオーダーに対応するためかなり急いだので左肩が痛む。
右肩のように五十肩にならないことを願いつつ。

巨大人参と野生児



今日も朝からカボチャ箱つめから忙しくスタート、そして人参抜き。
時に真っ赤なノースリーブのワンピース、今日はなぜかオーバーズボン(貸与)姿のモウド。
しかしずっと裸足の一日であった。

肌の奇麗な人参だが巨大人参が多く豊作ではあるが、ハウスには300g以上の規格外となってしまった
人参がどんどん溜まって行く。今ですでに1200kgほどもある。
引き取り手が現れてくれればいいが・・・・。
去年は小さくて泣き、今年は大きすぎて泣いている。
有機農業は特にだが、何といっても天候にはかなわない。
その年の天気と一体のわたし達である。

風花舞う(飛ばされてきた雪のこと)

とてもたくさんのキロなので悲しいことに飛行機には乗れなくて
フェリーで行きますとメールが入った。
フランスの19才のモウドという女の子のウーファーからだった。
心配になった。そんなに太っていて農作業が手伝えるのだろうか?
2階の部屋にあがれるだろうか?

来てみたら重い荷物を2個持った細身の女の子、杞憂であった。(笑)
ちなみに私の英語の誤解のことは彼女には言ってない。(ないしょ)

よく笑うめんこい子で、なぜか、うちの末っ子が帰ってきているような感じ。
人参を抜く時も私達はたくさん着こんでいるのにモウドはノースリーブで作業するのには驚いた。
彼女もまた、サキのようにうちにいる時に20才の誕生日を迎える。

じゃがいも・かぼちゃ箱詰め

今年はキャベツや白菜が豊作だ。
キャベツは虫とりをがんばって良かった。

余裕のない日が続くが朝から去年ウーファーとして4週間も手伝ってくれたS君が
手伝いに来てくれた。

うちに来たのが縁で幸か不幸か新得で農業を始めようとしているのだが
なかなか借りられる畑が見つからない。
アメリカ型農業を見習った北海道農業も限界に来ているのに
防風林を切り開き(あっという間)大型化が進む中で
いまだ小規模環境保全型農業をやろうとしても
なぜか歓迎されない。
せっかく若者が定着して夢のある生活を目指していると言うのに
残念だ。
自分達が農地を求めていた頃と何も変わらない状況。
でもひょんな縁で畑が借りられることもある。
まずは広く網を張っておこう。

そば落とし完了



2枚目の人参は見事な豊作です。去年は天候のせいで抜いても抜いても
いいものがなくて、それを思うと雲泥の差です。

昼からソバ落としを始め夕方に終了、その直後に雨が降り出しました。
乾燥していなければできないこの作業、一刻を争いましたが無事終わらすことが出来て
ほっとしています。

さて昨年度産のソバの乾麺が5箱ほど売れ残ってしまいました。
風味が落ちたということはありません。
25束入り5KG箱 5500円(送料1000円)
なお、今年度のソバから値段が上がります。(6200円)
5割ソバです。いかがでしょうか。

ソバ落とし初日



ウーファーのピエールを新得駅に見送った。
全粒粉でパンを焼いてくれて朝食に。
畑では力持ちで一生懸命重たいものも持ってくれてとても助けられた。
9日間の滞在中静かな環境で数学の勉強もはかどったとのこと。
フランスに帰ったら是非数学の先生になって、
子供たちの前で話を脱線させ、
今まで旅してきた世界の話や自然と調和できる建築の美しさを
教えてやってほしい。

午前中ソバが乾くのを待つ間に人参ぬき。
ギリギリまでピエールも手伝ってくれた。

午後から芳賀夫婦、宇井夫婦全員52才の4人でソバ脱穀(ソバ落とし)をする。
久々の若者なしの私たちである。
ソバガラの山に休憩すると、あまりに座り心地がよくて
(体にフィットしてしまう)動けなくなりそうだった。

ソバ畑約3分の2を終え今日は終了。
大きな満月が紅葉の深い色合いを見せる山から昇るのをみんなで見た。

人参は豊作

1枚目の人参が終わり今は新内にある2枚目の畑で人参をぬいています。
今度は大きい人参ばかりで大きすぎてハネるのがありちょっと残念ですが豊作です。
大きいと大味ということはありません。甘くて美味しい人参です。

今はうちで初めてウーフをするというフランス人のピエールが手伝ってくれています。
最初は聴き取りにくかったフランスアクセントの英語もだいぶ聴き取れるようになってきました。
7年間フランスあちこちで大工をしてきた人で寺院やお城の修復やエコロジカルな住宅の建築を
してきました。今でも建築には強い興味があり、うちの古い納屋をじっと見ていたりしています。

でもそんな彼はフランスに帰ったら数学の先生になることを決めていて
うちでも時間があれば勉強しています。
日本では大学を出てすぐに社会経験もなく学校教師になるパターンが普通だけど、
フランスでは世界を旅したり違う仕事をしてきた人が教えたほうがいいという考えが
あるようです。たとえ何歳でも教師になる道は試験さえ通れば開かれているようです。

日本人のイメージはフランスの観光地に来てバスから降りて写真をとりすぐにバスに戻り
足早に有名スポットをまわるという、あまり地元とコミュニケーションをとらない団体行動をする人達
というものらしい。あたってる~(笑)
フランス人は個人としての尊厳を大切に考えているらしいです。
また続きは後ほど。

良い旅を!



昨日朝、サキは次のウーフ先へと旅立って行った。
かぼちゃやジャガイモなどのヘビーな仕事が多い2週間を助けてもらった。
ニューヨークの美大に一月半ばに復学して映画の製作を始める。
私の音楽とコラボして行こうという事になった。
サウンドトラックは夢のひとつでもありぜひ実現したいと思っている。
物静かだけど心はオープンで笑顔が美しいニューヨーカーだった。
ニューヨークは特に、違っていても認め合う良さがあるという。
自分は自分で人と違っていていいという日本人がなかなか持てない
価値観が当たり前にあるような、そんなことを感じさせてくれた。

秋空の下ジャガイモ掘りの毎日


早朝、新内で初霜



一ヶ月を実家で過ごし、映画祭スタッフとして働きまた、芳賀宇井農場の収穫を
手伝ってくれた花ちゃんが明日東京に帰るというのでみんなで記念撮影
花の鉢を持たされているのがニューヨークのサキ
明日20歳の誕生日をむかえる。

かぼちゃ収穫真っ盛り

ニューヨークのサキは16分の1チェロキーの血が流れている。
いつも感心するのだが、ウーファーはたとえ若くても世界について関心があり、
私なんぞが持つ程度の知識は持っている。
貧困、戦争、地球温暖化、原発、民族の問題、食に関することなどなど。
また、生まれ育ったニューヨークのことなど話の中で、より等身大に
見えてきて、ちょっとだけ行った気分になれるのがうれしい。
テレビや映画でイメージを作ってしまってるものがどんどん変わっていく。
自分がいかに知らないかを教えてくれる。
サキは物静かだけど畑では微笑みを忘れずに働いてくれる。
マンハッタンの美術大学生の彼女のなりたいものは
映画監督。こんなところまでわざわざ農作業をしに来るくらいだから
きっといい映画を作るようになると思う。

蒸し暑い風の不思議な日

おとといは花ちゃんも手伝ってくれてソバの島立て(天日干しの方法)をすべて終えた。

今日朝、ニューヨークの芸術大生のサキが到着。
日本人の父親は国連で西アフリカの援助の仕事をしている。
母親はアメリカ人で大学で英語を教えている。
今年4人目のウーファーで、さっそくトウモロコシ皮むきと箱詰め
午後は再開したイモ掘りを手伝ってくれた。
日本語を学ぶのもうちに来た理由のひとつだ。

然別湖へ山登りに



やることはたくさんあるのだが、
ありすぎて頭の中がごちゃごちゃになったので
ヘンリーとそして急遽町内の友人を誘い
3人でちょっとした登山に行った。
自然の中を歩いてみて来て良かったと思った。
足がかえって軽くなったしみんな楽しんでくれた。
帰ってから大根の草取りをしても元気に体が動いた。

台風幸運被害なし

ステイ中のヘンリー(24)に興味を持っていることは?と聞くと
エネルギーのことだと言う。
持続可能なエネルギー、そして人間の持つエネルギー。

ラップの詞を現在進行形で作っている。
いるあいだにギターとドラムでいっしょに録音しておきたい。
初めて旅する日本の印象から始まり、
世界の生成と、生まれ生きそして死ぬ我々のことを
韻をふみながら新鮮な目でとらえ謳っている。

ニューメキシコ州立大学で心理学を専攻し卒業、
人生を楽しみながら世界全体のことを理解しとらえていこうと
している。また、アメリカのことで知らないことをたくさん教えてもらっている。
美しい顔立ちの、マナーもよく知っている若者だ。

ソルトレイクシティの二人の若者は

春先に、9月初旬からのウーフ希望の
アメリカのユタ州ソルトレイクシティに住む若者にメールでOKしてあった。

その後パソのトラブルでその若者からのメールを消してしまい、
幸いアドレスが残っていたので、
再度情報をくれるように何度もメールするのだが返ってこない。
何日からどのくらいの予定で来るかがわからなくなって困った。
いや来るかどうかさえ信じられなくなってきた。

メールアドレスはジェームズ・スミスとなっていた。

そうこうするうちに同じ時期にウーフの申し込みを
同じくアメリカからのヘンリーという人が電話でしてきた。
連れ合いが電話をうけたのだが、
英語なのでよく聞き取れないので
私が帰ってくる時間に再度かけてくれるよう
答えた。

さあ困った。ジェームズは連絡をまったくくれないので
再度メールを打つが返事はこないまま。
そして、私がヘンリーの電話を受けることになった。

僕は、「同じアメリカからのウーファーがこの時期すでに約束してるのだが、
連絡をくれないので困ってる。」と話した。

ヘンリーにアメリカのどこからだ?と聞くと、
ソルトレイクシティからだと言う。
ムム!?そういえばジェームズもソルトレイクシティからだと書いてあったな、確か。
わからない早めの英語を聞きながらわかった!
二人は同一人物だったのだ。
フルネームはジェームズ・ヘンリー・スミス。うわっややこしい!(笑)
でも、ああ良かった。ほっとした。

むこうには私のメールがちゃんと読めるのだが、
こちらではなぜか一切入ってこなかったようだ。
ふーん、こんなこともあるんだね。

まあとにかく
きのうからヘンリーは来て、ジャガイモ畑の草取りを少しと、
今日は雨なので、ゴミ整理を手伝い、今はビーワイルドで
顔出し看板製作手伝いと五右衛門風呂に入るために
マキをくべている頃だと思う。
その間に有機認証の書類に手をつけようと思います。

とてもいい若者なので後ほど書いていきたいと思います。

美味しさをありがとう



先月末に滞在してジャガイモ収穫などを手伝ったウーファーのイクちゃんが最後に
作ってくれたケーキ。手作りアイスクリームが乗っている。
お皿にたらしたカラメルからその下にチョコレートで描いたハートが
透けて見えるという仕掛けつき。
食器や道具を洗ったりかたづけたりしながら同時進行で作ってしまう。

素材はいいものがたくさんあるのに、生かし切れていない
北海道の食文化。
だいたいがしょっぱすぎたり、甘すぎたり繊細さに欠ける。
自分たちがふだん感じてきた同じようなことを
彼女も今回北海道で感じたそうだ。
もったいないなあと。

外から見た意見はとても貴重だと思う。
がんばれ北海道人、井の中の蛙にならぬように。

トウキビ電牧設置



ウーファーのIちゃんがテキパキと作ってくれたサツマイモのタルトです。
普段ケーキ類にはあまり関心がない私ですが、夕食後にもかかわらず、
2きれもいただきました。見た目の美しさにまず驚き、その次に味でも。
さすがに東京や横浜の色んな種類の飲食店で働き、修行してきただけはあるなあ。
将来はお店を持つのが夢だそう、どんなお店になるか楽しみです。


午前中医者に目を診察してもらうも、異物はないとのこと。
それでも目はまだ痛く充血したままなので不思議。
そのあと昨日掘ったイモを納屋におろす。
午後からトウキビ畑を電気牧柵で囲う作業、草がふれないようきれいにして、
暗くなる頃通電。これで動物の害には一安心。

トウキビ出るまでもう少し



昨日今年初めてのジャガイモ収穫を始めました。
4泊の予定でステイ中の25才のウーファー(日本人)のIちゃんとワセシロ4本半を機械で掘った後に
拾い集める。午前中までこの機械の修理にかかってしまったのだが、機械はすこぶる調子がいい。

しかし、目が痛い。実は一昨年も同じ事をしたのだが
摩耗したギヤをグラインダーで削り、その鉄粉がささったと思われる。
今回は大きめのサングラスで作業したので大丈夫と思っていたのだが甘かった。
連れ合いには叱られるし、まばたきすると痛みが激しく落ち込んだ。
今日は医者に行って抜いてもらうことにする。
少々痛いだけで眠れなかったりすると、考えはマイナスの様相を呈し
弱い自分が現れる。
そんな時、日常的に大変な障害を抱えながら
勇気をもち前向きにがんばっている友人のことを思う。
人は弱くもなれるし、強くもなれる。
その可能性を信じられたら・・・。

皆既月食にはびっくり、あんな色になるとは、今年は
先の流星もそうだったが晴れていて天体がいつもより身近に感じられる。

トウキビを注文いただいた方へ
きのう初めて試食しました。
甘くておいしいのですが、まだ若く少々青臭いので
もう少し熟すのを待ちます。
今暫くお待ち下さい。

dailymotion Michel Gondry

ウーファーのブリスは昨日次のホストへと向かいました。
ブリスがもっとも尊敬している映画監督はミッシェル・ゴンドリーです。
彼は僕の大好きな歌手ビョークの音楽クリップも数多く手がけた天才映像作家です。
エアーフランスのCFを観て下さい。

http://www.dailymotion.com/relevance/search/michel+gondry/video/x25d14_air-france-michel-gondry_ads/1

注意深く見るとおもしろいです。タイピングしていたのがミッシェル・ゴンドリーです。
こういう柔らかい自由な発想って素晴らしい。
下にあるブリスの作品もURLをクリックするだけで見れるようにしました。

昨日と今日ははるみんと人参間引きを兼ねて家ウラ畑。でも雨で中断、蒸し暑いのは相変わらずです。

蒸し暑さをふっとばせ



引き続き、蒸し暑いなか人参の草取りを手伝ってくれた二人にビーワイルドでコーヒーブレイクをプレゼント。たくさん笑いました。

草取りトーキング



ブリスとコジロウ。コジロウの微妙な表情。

今日は一日ブリスとジャニスと3人で人参の草取りをした。
ブリスとは英語と日本語でいろんな話しをしています。
人生に関わるすべてのことについて双方とも思いつくままに。
日本という異文化にいて感じた良いところ悪いところはありのまま正直に話してくれるので
ふだん自分が思っていることの再確認をしているような気分でした。
でもそのすべてを大らかな気持ちで見ていて日本を楽しんでいるところが
素晴らしいと思いました。
私が知らない日本のこともたくさん教えてもらっています。


アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ