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23日夕方 人参草取り、ようやくあと少しのところまで来ました。

白菜も蒔きどきなので手押し播種機を霧雨の中押したら
すぐに泥が張り付き昨日は途中で断念して今朝から半日かかって
手で蒔きました。機械なら1時間もかからないで終わるのでその
ありがたみを感じました。まずは一安心。

人参草取りは8kmあったのがついにあと300mにまで近づきゴール間近。
しゃがみ仕事は立つたびに立ちくらみをしてふと視界の隅に入った
唐松の枝の先の金色っぽさやしなり具合が美しく感じられてハッとします。

立ちくらみのたびに死について考えます。死ってなんなのだろうかと。
そんなことを思いのまま考えられる草取りの時間はなかなかいいものです。
澄んだ鳥の声、悲しげなアオバト、土俗的な山鳩、そしてシナノキの花の芳香と
ミツバチの羽音の持続音。霧の濃さによって変わる遠景。
全てが疲れや腰の痛みを忘れさせてくれます。