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7月6日 森ジャムの森のテラスの上で「星空と音楽のバル」で共演する陣内雄さんとフリーセッション 森ジャムフェイスブックより

朝から雨が屋根を包み込むように一定のトーンで降り続いているので
下川町で見てきたことを書きたいと思います。
(昨日はギリセーフで人参のホーを全部入れ終えてハッピーです。
雨が降ると泥がネッパってホーにつくので倍たいへんになるのです)

下川町には吹雪とか酷寒にしか来たことがなくて
見たかった夏の姿を初めて見ました。

以前2011年の後TVでドイツの小さな町シェーナウの電力自給の取り組みと
ともに道北の下川町のバイオマスの取り組みが並んで紹介されていました。
そして町が力を入れてきた移住者受け入れが功を奏し若者がたくさん移り住んで
いることにも関心があったからです。

札幌からも遠く、鉄道も廃線になって久しい道北の町になぜ若者たちが
住み夏フェスを企画運営するまでになったのか不思議は今も続いていますが、
とにかく素敵なお洒落なエコを意識する人たちがたくさんいました。

そして驚いたのが地元ミュージシャンの素晴らしさです。
そのままNHKのSONGSに出演してもおかしくないような質の高さでした。
本番前に丘の上の森の中にいくつものお店が出店する中央に「森のテラス」が
作られていてそこで陣内さんとフリーセッションをしたのが上の写真です。

この上に小屋を立てればツリーハウスになるような樹上のテラスですが、
以前からこのようなものを作りたいと考えていました。
ツリーハウスは流行ってきましたが以前からあまり意味を感じていなくて
ただの台があったほうが素敵だと思っていたのでまさにそれでした。
泊まりたければテント張ればいいんだし。


陣内さんはジンちゃんと友達から親しまれていて、
葉加瀬太郎さんの芸大の先輩で最も尊敬する人だという話を聞きました。
ギターとボサノバ風のオリジナルの歌、そして鳥のさえずりのような声音
を出すある種の天才を感じました。
仕事はなんと木こり、ちょっとだけ自分と似た境遇のミュージシャンです。

AKKOさんというすごいシンガーソングライターもいました。
今まで聴いたどんな歌とも違う魂が震えるような歌でした。

星空と音楽のバルでは私がトップバッターで無茶振りをして木村マサトくん
と山北紀彦くんというプロフェッショナルのアフリカンドラマーにも最後に
手伝ってもらいました。二人とも昔はよく共演したことがあり大いに
盛り上げてくれました。

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山北くんは奄美在住でたまたま北海道ソロツアーで近くに来ていたところでした。
二人とも長年太鼓一本で食べてきているって凄いことです。
マサトの出番では数年ぶりの再会にもかかわらずいきなり二人による
息のあった演奏で若者や子供まで踊り出し大盛り上がりでした。みんな大喜び。

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雲のない本当に星空となりフィナーレは出演者全員で「No waman no cry」を
演奏し観客と一体になりました。
PAは全部ソーラーパネルによる太陽光発電でまかなわれていました。ブラボー!