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人参畑とホー

思えばこのホーという農具を使い続けて41年、シンプルゆえに面白い。
死ぬ時には「ホーの達人」か「ホー職人」とか言われたいものです(笑)
今までいったい何体の草たちを切り捨てたことか、草にも心があるとしたら
私は恐怖の大量殺戮者と映るでしょう。「来たー、逃げろー!」と騒いでも
動けるわけでもなし観念するしかない草達です。「ホー侍」でもいいか。

・・・と妄想に耽りながら今日も丸一日ハンちゃんとエミーに抜き草を頼み私はひたすらホー使い
でした。天気予報がこれから軒並み雨を告げているのでお尻に火がついたような状態です。

お昼頃コープさっぽろの方が9月21日の「畑でレストラン」の下見に来られました。
数々の立派な設備の整った農家の中で何でうちみたいなところが選ばれたのか不思議でしたが、
当農場で開催の一回目に参加された理事長の強い意向があったそうなのです。
そのチョイスのセンスに感謝です。最初スタッフの中では札幌近郊での開催を
考えていたところそれではダメだと遠い新得や中士別や足寄まで入れることに
なったということを聞きました。

コープさっぽろ農業賞も拡大する方針ということでそのやる気を感じ
農家としても嬉しく思いました。
北海道の農漁業の多様性を応援してくれていることが伝わってきました。
早く人参にカタをつけて「うーの森」整備を再開したくなります。