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帯広のコープベルデの有機やさいコーナーに当農場産じゃがいもを見つけました!

先日の有機農協の2日にわたる冬の会議で一番印象に残ったのは
参加していた自然食品店や天然酵母パンや有機農場を多角的に手がける
社長さんの言葉「AIかオーガニックか」だった。
どちらに未来があるかという意味で、その方の穀物の会社はもう直ぐ息子さんに
経営を譲りこれからは子や孫の世代にためにオーガニックを世に広めることに
専念するつもりだと熱く思いを語ってくれた。頼もしい!

他にも有機農産物の卸会社や八百屋や農家からも同じように今の世の中で
ますますオーガニックなものが求められる時代になってきたことを感じて
いることが語られた。
それだけ得体の知れない病気、例えば化学物質過敏症の増加などが
その背景にあるという。普通に暮らしていた人がある日突然アレルギーとなり
駆け込み寺的に大丈夫な野菜や食品を求めてくることが多くなったそうだ。

無農薬で野菜を作り出した当初は実は念頭にあったのは癌くらいだったけれど
アトピーや化学物質過敏症などは想像もしていなかった。
有機農業をしていながらもボーッと生きていた自分は再びこの会議で
多くの仲間たちがオーガニックなものをどうしたら世の中に広げられるか
真剣に語るのを聞いて反省することしきり。

小さいながら札幌の町中でオーガニックな野菜やジュースを売るショップを
起業した若者も来ていた。オーガニックとはものそのものより生き方、
価値観の転換を提案する役割を果たそうと考えている。
自分たちの野菜がそういう場所で売ってもらえているのはとても嬉しいことだ。

さあ、目を覚まして自分もできることをしていこう。