昨年秋の大雪で折れた太い枝がまだ森の中に。冬に備えて薪作り。

きのうの朝、ウーフのオフィスからメールで連絡があった。
以下の報告が韓国の女性ウーファーからあり、
このままだと日本でウーフすることが怖くなって
そのまま帰国してしまうことになりかねないので
何かメッセージを送れる方はお願いしますということだった。

『私はとても当惑しています。
あるホストさんにWWOOFの申し込みをかけたところ
このような返事をいただきました。

「ごめんなさい。日本を悪くおっしゃる方々の国に対して
お引き受けすることができません。
日本が悪い!!とあんなに反日行動を激しく行うみなさまに
ご同意ができませんので、あしからずご了承くださいませ。」

このような扱いを受けたことは初めてであり、
今は、日本で滞在するのが怖くなってしまいました。』


私は何をさておいてもと目にしてすぐこの韓国の方に英語でメッセージを送った。
どんなに傷ついたろうと思ったからだ。
そして多くの日本中のホストからもメッセージが送られオフィスでまとめて
そのウーファーに昨日のうちに
まとめて送ることが出来たということだった。

人の感じ方を変えることはできない。
この好きとか嫌いとかいう心の問題はなおさらやっかいだと思う。
でも、国とはなんなのだ?
その1人の人間は国なのか?
この文体をしばらく俯瞰するようにながめてみようと思った。
なぜなら今の世相の無視出来ない勢力としてこのような文体が目立ち始めているから。

ウーフも今年で10年目。
たくさんの若者、さまざまな国からやってくるのだが
いつも個人のハートとしてつながっているのを感じている。
国などいらないと言っているのではない。

ただ、その前にひとりの人があるだけなのだ。
畑で働き、歌をうたい、食事をかこみ、笑い合える
そんな素晴らしい能力を持った人間どうしだと確信。
痛みだってわかりあうこともできる。
その可能性を自ら閉ざしてしまうなんてもったいない。

さあ、深呼吸!
本当に気持ち良い世界をめざして鼻をクンクンさせよう!