こちらを向いているのがサミュエル。フェンスは鹿よけかな?

我が家に2回にわたってウーフに来てくれたサミュエルからメールが届いた。
2回目となるおととしは秋に2ヶ月いてくれて大助かりだった。
南部のブライトンという美しい海辺の町の近くの有機農場で働きだし、
自分のための畑でビーツや玉ねぎや大根をまいたところだと便りにあった。
今週はポカポカと暖かく農作業も快適に進んでいる模様。
はるかなイギリスでもこうして土や自然とともに生きて行こうとしている
若者がいるのは本当にうれしくなる。
音楽に国境がないようにオーガニックな生き方にも国境はない。
同じ母なる地球の上だ。

ブルーベルの花が(ってどんな花だろう)森の木々の下をじゅうたんのように
うめつくして今とても美しいのだそうだ。

やがては自分の農場を持ちたいというサミュエル。
そうしたら今度は私たちがウーファーになって手伝いに行こうと思っている。