以下の歌詞はサザンオールスターズの新曲だそうでちょっとびっくり。
参院選前に聴くとノリノリで行けそうです。
特に「現代史をやる前に時間切れ」の部分に共感。
ここがドイツと日本の戦後教育の大きな違いです。

この国が大きく道を踏み外しつつあることを確かに感じている人の歌詞です。





  ピースとハイライト    サザンオールスターズ

何気なく見たニュースで
お隣の人が怒ってた
今までどんなに対話しても
それぞれの主張はかわらない

教科書は現代史を
やる前に時間切れ
それが一番しりたいのに何でそうなっちゃうの?

希望の苗をうえていこうよ
地上に愛を育てようよ

未来に平和の花咲くまでは-------優鬱(Blue)

絵空事かな?お伽噺かな?
お互いの幸せを願うことなど

歴史を照らし合わせて
助け合えたらいいじゃない
硬い拳を振り上げても
心開かない

都合のいい大義名分(かいしゃく)で争いを仕掛けて
裸の大様が牛耳る世は-----狂気(insane)
20世紀で懲りたはずでしょう?

燻る火種が燃え上がるだけ

色んな事情があるけどさ
知ろうよ お互いのイイところ!!

希望の苗を植えていこうよ
地上に愛を育てようよ

この素晴らしい 地球に生まれ

悲しい過去も 愚かな行為も

時間は 何故に忘れてしまう?

愛することを ためらわないで