レディスマントル(聖母マリアのマントという意味のハーブ)に水滴の飾りがいっぱいついていた朝。
水というものは不思議だ。
こうして見えることもあれば空気のように見えなくなることもある。
いろんなものを通り抜けいのちの輝くもとにもなる。
あらゆる生命はこの水によって貫かれている、だから「つながっている」。

水がなければ生命もないとするならば、
この「考える」という行為も水がしているといえないだろうか。
水が水を見ている・・・。 
ああ、大それたことを考えてしまった。
とりあえず「つながっている」というところでとめておこう。

水はいのち。
その水を気の遠くなるくらい長いあいだ汚染してしまう原子力エネルギーなどいらない。
水はほかの生命からの借り物でもあるのだから、
人間という種の、しかもほんのひとにぎりの考える「経済成長」のために汚してしまって
いいわけではない。

一滴の水に宇宙を見よう。
そのほうが「成長戦略」より素晴らしい。