明日から沖縄にライブにでかけます。
旧友との再会そしてどんな新しい出会いがあるかワクワクドキドキしています。

さて今日は「キャベツ畑のトワイライト」という歌を紹介させていただきます。
27年前の自主制作カセットテープにあった以外データがないので急遽この笑顔で録音しアップしました(笑)

当時農業を始めてもうまくいかないことが多く途方に暮れていた中で出来た曲ですが、
同時にささやかな暮らしでもみんなが笑顔で暮らせる平和な国こそ本当の肥沃な大地なんだという
想いは一番込めたかったところです。
今また新たな想いでこの歌を歌っていきたいと思っています。



キャベツ畑のトワイライト 詞・曲 宇井ひろし (1985年)

1、山の向こうに陽は沈み
  キャベツ畑のトワイライト
  行ってみたいな肥沃な大地
  みんな笑ってる そんな国

2、いつの間にかに オイラは
  大切なものをなくしてた
  そばにあり過ぎて 気づかない
  どこか遠くをさがしてる

3、夜が降り立ち 星出て
  エゾセンニュウの唄い声
  今宵見る夢 なんの夢
  子どもの寝顔を眺めてた

4、月は今一度 輝きて
  オイラの心に差し込んだ
  みんなの吐息が融けあって
  星の夜空に 昇ってく
  
  窓の向こうに 明ける空
  キャベツ畑のトワイライト トワイライト