台湾で日本語を学ぶ人のための
「いきいきにほんご基礎日語」2月号 致良出版社(台湾台北市)
CD付きなのですが、そこにわたしが作詞作曲した「ちっちゃなおしり」が
教材として掲載されました。
すでに昨年他の2曲のファイルを校正したので、
(すぎるのさ・みつばちブーン)出版済みだと思いますが
さだかではありません。(笑)
本物が送られてきて手にするとやはりうれしかった。
今回の音源はバンド「たう」時代に東川町で演奏したコンサートのライブからで、
子どもたちとの掛け合いが可愛いくて元気で、自分でも気に入っている歌です。
子どもがいればいつもコンサートでは歌っている楽しい歌、
どんどん広まってくれたら嬉しいな♪
「ちっちゃなおしり」は「小屁屁」と訳すんですね。
これまたかわいい!
発音はなんと? →「シャン ピーピー」と判明、やっぱりカワイイ 笑
きっかけは、そこの社長とお友達が北海道旅行で新得に滞在した際
当農場にジャガイモや人参の収穫作業を体験しがてら遊びに来たことでした。
CDを買っていただき、滞在先の新得ヨークシャーファームにも招待してくれました。
「ちっちゃなおしり」の歌詞にはちがう国で生まれても
裸の心で遊んだら兄弟になれるというメッセージが入っています。
まさにそんな出会いでした。
土にまみれ、抜けども抜けども、小さな人参の年ではありましたが。(笑)
不作に泣きながらも楽しいひとときでした。
今まで2回バンドでコンサート出演等のため訪れたことのある大好きな台湾。
こんな形で役に立つことが出来て幸せです。
ボロな納屋も淡いトーンなのでいい感じ♪
連れ合いの描いた絵も載せてくれました。(下中央)
どんな歌詞か曲かはぞんじませんが肌の色 言葉の違い 国違い等々を越えられる歌はいいですね~
素晴らしい特技をお持ちで羨ましいです