今日は久しぶりに気温がゆるみ
納屋に囲っていたジャガイモや人参2400kgを出荷することができた。
ようやくほっとすることができた。
今まで農場の仕事をいっしょに手伝ってくれた
ウーファー達にも感謝である。

残すところ土の下の大根と、
雪をかぶったブルーシートの下のキャベツと白菜のみ。
これらは寒さに強いモウドみたいなもので心配ない。(笑)

ウーファーは自分にとって子供、兄弟姉妹のような存在だ。
僕らが本質で語り合うとき国籍や人種や年齢などの違いは影をひそめる。
何かを突き抜けて大事なものだけを大事に育てていきたい。




出発前のモウド 頭につけているのは1年前に床下に入れたジャガイモの干からびたものと
モヤシ状にのびた芽。小さな新じゃが付き。首にもそれをそのまま使ったペンダントを下げている。
思いもつかないこういう発想が大好き。それに、ぴったり似合ってしまうから不思議。
このままの姿で列車に飛び乗って行った。