朝、窓の外側にとまっていたので、虫眼鏡で家の中にいながら観察できた。
画像の水玉のように見えるのは、れっきとした模様である。
夏らしい透けるような薄緑の羽、その骨のようなスジのライン、そして目をひく触角。
このような触角が自分にもあったらと一瞬思う。ufhのアンテナより凄い。何を感じているのだろうか。
そして胴体へと視線を移すと、純白の毛でおおわれている。昔子供と観た映画「ネバーエンディングストーリー」の
ファルコンのようだ。

・・・まだ何かに似ている。そうだ、うちのネコ、ポン太の毛だ。
ポン太は2年前にもらわれてきたペルシャ系のネコで白いフサフサの毛で覆われている。
あまり長い毛なので、先日カミさんの手によって羊の毛刈りよろしく、一度短くなってさっぱりしたが・・・。
しかし、このネコ、もらわれてくる前はおばあさんに飼われていて、増えすぎてウチにもらわれてきたのだった。
そのせいか、うちのジイにしかなつかない。いまだに、僕たちの顔をみると逃げる。珍しいネコだ。
いわば「お年寄り好きなネコ」なのだ。ふう、嫌われたということはまだ老人の部類には入れられていないのであろう。
ひょっとして、老人臭が好きなのかもしれない。オヤジ臭と老人臭、微妙なところだが、まあ嫌われるをヨシとしよう。

今日久しぶりに娘が帰ってきたのだが、彼女が今日買ってきたというブラウスは色も形状もオオミズアオそのものだった。
夏らしいなかなかステキな色だ。