今日午前は、3週間ぶりに漢方医にジイ(89)を連れて行った。
狩勝峠を越えていく。
暑い日が続き雨が少ないため道路沿いの大きなフキも葉を丸めている。
それにしても光がきれいだ。
季節の変わりが早く、はっきりしているからこそ、
余計にまた短く過ぎるはずの夏の入りがいとおしい。

夕べは今日の通院について、また子供のような「だはんこき」をジイがしたので
少々キレた。ちがうテレビでやってるような病院にでも行けば完璧に自分の体が
治るとどこかで思っている。
これだけ良くなってきたのにどこか今行っている漢方医を信頼していない。

テレビで最先端医療の番組を見る→みんな治ると思う
自分はもう4ヶ月も漢方医に通った→でもまだ手足が痛い→ダメな医者だ

こう頭の中で動いてるのがわかる。
世の年寄りもこういう思考パターンが多いんだろうな。

いや、年寄りだけじゃない、我々だってテレビに騙されてる。
テレビでやってることは事実だとハナから信じてはいないだろうか。

夕べ少しキレたせいか、ジイは今日はいい子にしていてくれた。

夕方から始めて、人参の肥料まきを完了した。最後に「サンゴグアノ」という
海洋生物の化石からできた肥料、というより微量要素を豊富に含む
土壌改良材のようなものを播いた。