今日は午前中にじゃがいもの畑にカルチを入れた。
カルチ(カルチベーター)という機械をトラクターの後ろにつけて、
うねの間をいっぺんに5本ずつ鉄のツメで耕します。
すると、土は軟らかくなり、通気性がよくなり、軽くじゃがいものキワまで土を
かぶせるので、雑草が土の下になり、除草も兼ねるのだ。
少し横に傾斜している畑なので、トラクターをウネにそってまっすぐ走らせるには、
片ブレーキを踏んで調節しながら走らせる。
集中しないと、じゃがいもを引っ掻いてしまうので真剣になる。
今年はうまくきれいにできた。
カルチベートという単語は動詞で「耕す」という意味だ。
カルチャー(文化)もここから来ている。
つまり、自分の勝手な解釈では、文化とは耕されたもので、
コチコチのものを柔らかくすることで出来るものだ。
うんと耕したい。
まず自分の頭を耕したい。
それから町を耕したい、フカフカにしたい。
自分はあの人達とは違うという虚妄を耕したい。
このトラクターで、畑を越えてしまいどこまでも
耕していきたい、お金こそが価値だと考えるあのお方々の頭を貫いて
柔らかくフカフカにしたいと思うのでありました。
午後からは人参の畑の準備に発酵ケイフンを肥料として
まいて、夕方暗くなる直前にカルチのため外していた
シカよけフェンスを張りに行った。
カルチ(カルチベーター)という機械をトラクターの後ろにつけて、
うねの間をいっぺんに5本ずつ鉄のツメで耕します。
すると、土は軟らかくなり、通気性がよくなり、軽くじゃがいものキワまで土を
かぶせるので、雑草が土の下になり、除草も兼ねるのだ。
少し横に傾斜している畑なので、トラクターをウネにそってまっすぐ走らせるには、
片ブレーキを踏んで調節しながら走らせる。
集中しないと、じゃがいもを引っ掻いてしまうので真剣になる。
今年はうまくきれいにできた。
カルチベートという単語は動詞で「耕す」という意味だ。
カルチャー(文化)もここから来ている。
つまり、自分の勝手な解釈では、文化とは耕されたもので、
コチコチのものを柔らかくすることで出来るものだ。
うんと耕したい。
まず自分の頭を耕したい。
それから町を耕したい、フカフカにしたい。
自分はあの人達とは違うという虚妄を耕したい。
このトラクターで、畑を越えてしまいどこまでも
耕していきたい、お金こそが価値だと考えるあのお方々の頭を貫いて
柔らかくフカフカにしたいと思うのでありました。
午後からは人参の畑の準備に発酵ケイフンを肥料として
まいて、夕方暗くなる直前にカルチのため外していた
シカよけフェンスを張りに行った。
超遅くなりましたが、ブログ開設おめでとうさんです。散歩コースが増えて楽しみ!たのしみ~♪
無農薬野菜を作ってらっしゃるんですね。私も無農薬野菜が大好きです。葉っぱに穴があくってことは、美味さを印。作られる方の心を感じながら食べます。胃袋も美味い!って言ってました(笑)野菜の本当の味がここにあるのだと!
土や頭の中までフカフカになるトラクター殿に一度はお目にかかりたいと思うのでした(爆)
ついでに、私の頭の中も耕して下さいませませ(笑)
コメントを読む事が出来ないですよねぇ、トホホ
記念に、写真貼り付けました。あたしんところに~♪こんな事が趣味やつです(笑)