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夕暮れに、手前が大根そしてキャベツそして人参とそれぞれ微妙に色が違います

午前納屋修理、午後芋掘り。
カロリーナはウイーン育ちなのでこの田舎では初めての体験ばかり。
板をノコギリで切っては充電インパクトドライバーでバリバリ止めていく。
今日の仕事は2階に上がり床の隙間を塞いでいくというもの。
百姓大工としてはもうエキスパートだ(笑)
たまに動きが止まって何かなと思うと目線の先にクモがいる。
他の生き物は平気なのにクモだけはどうもダメらしい。
同じような人が近所のよしえさん。
昔牧場で隣で搾乳していた時「ギャッ」と言ったかと思うと外に飛び出した。
目の前にクモが糸を伸ばしながらスーッと降りてきたのだった。
よしえさんはこの地域で生まれ育った酪農にずっと携わってきた人。
この一件以来農村育ちだろうが都会育ちだろうがクモに関しては関係ないことが
理解できるようになった。自分にはちっとも怖いと思えないけど人は感じ方が違うのだ。
嫌いなものは嫌い、それでよし。

ようやく修繕も先が見えてきた。
しかし終わったと言えるまでにはあと2年はかかる。
長ければ長いほどウーファーの思い出がこの建物に刻まれていく。