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3月19日
青虫ノッポは今までに予定していた入りの時間に遅れたことがない。
茨城のヨッシーの弟さんの家から東京の石神井に向かったのだが
千葉県の流山で車が渋滞しピタっと動かなくなった。
ヨッシーがスマホで検索し一旦戻って違う道から責めようとなった。
その決断は正しく高速道路に乗ることができて目的地のカフェには
ぴったり2時に着いたのだった。

ここのオーナーはロシア語通訳と翻訳家で6年間札幌に住んでいた方。
以前同じ上石神井の「ちょっとしたカフェ」でのライブでお会いし
札幌に共通の友達がいることもわかりいつかその方の家でホームコンサートを
という話がありそれが今回実現した形だ。

今回来てくれた方もまた多彩だ。
昔うちにステイしたことのある市野くんはいつも奥さんと来てくれる。
そして今回も東北をつないでくれた鈴木さん、大学教授兼詩人、ロシア人女性、俳優兼
NHK大河ドラマなどの山口弁アドバイザー、
新得空想の森映画祭にもゆかりある映画監督で詩人の福間さんご夫妻、
無農薬八百屋を長年やって来た人などなんだか凄い人達。
でも、みんな交流会まで残りおいしいボルシチなど食べながらライブに
いい感想を頂いた。すごい人達からもったいないほどの。
東京の屋敷林や雑木林を守るためだったり無駄な外環道の建設を
ストップさせるため闘っていたり僕らが北海道で耕すのと変わらない
どこかで共通の想いを持つ人達でもあった。

オーナーの父親も大学教授だったこともありたくさんの蔵書
古い洋風の調度品など知的で品格のあるおうちカフェだった。
そのままそこに泊めて頂く。

みんなも帰ったあとヨッシーと自転車2台借りて大泉学園前の居酒屋「厚岸」に
夜食を食べに出た。安くておいしい落ち着く居酒屋だ。
東京の庶民の楽しむ夜満喫、自転車で走り帰る静かな住宅地。

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翌朝すぐそばの石神井公園に散歩に行く。
カワセミがまるでスターのように水辺の枝に停まり
それを何台もの望遠カメラが追いかける。

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ヨッシーとたまたま鵜が大きな魚を丸呑みする瞬間を目撃、
のどが魚の形になりやがて腹の中に消えた。
30cmはありそうな亀がなぜか片足だけ長く後ろに伸ばしじっと日光浴
をしていたり石神井公園はワンダーランドだ。

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お昼は友達みんなとパン屋さんハーベストでランチ。
店長の石井さんは僕と同い年。今まで2回ここでライブをさせてもらった。
うちのカボチャやジャガイモも使ってくれてこれが今年最後の宇井さんのところ
のジャガイモですとショーケースの調理パンを指差してくれる。
大事に使ってもらっていてとても光栄。
今年もがんばろうという気になる。

ゆっくり歩いてカフェ「水曜日」に帰りそこでオーナーの村山さんと鈴木さんとお別れ。
青虫ノッポ号はいよいよ東京深部へ。