3月17日
泊めていただいてお世話になった小松さんに見送られ
アンダーパスに消える僕たち。小松さんは北海道出身で
東京で出版のお仕事をしていている。
最近は東北の震災復興支援のための自転車レース、ツール・ド東北にも参加
しているそうだ。

歴史を感じさせる一関をあとに一路仙台市をめざす。

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ゼロ村カフェ

仙台市の閑静な住宅地にある西村くんの妹さんの家にお昼ころ着いた。
お母さんも待っていてくれた。
妹さんはバレエ教室の先生で姿勢がすっと伸びて透明な美しい人だった。
それをヨッシーに話すと。すかさず「いや、半透明」などという(笑)
家事に仕事に忙しい中、妹さんは兄貴の得体の知れないバンドのために
仙台でライブのできる場所さがしに奔走しチラシも作ってくれた。
「青虫ノッポ」などというヘンな名前だし、縁もない所にライブさせてもらう
お願いをするのはそれだけで大変なことなのだ。

さて、ゼロ村カフェは想像以上に広い1階フロアーにあり、
ペレットストーブの販売もするお店らしく違う型のストーブ
がいくつも展示されていた。
置いてあるチラシから見て明らかに脱原発のスタンスだ。
ストーブの火が踊るのを背にライブはスタートした。

来てくれた人は実に多彩、40年前に民宿で知り合った人、野菜のお客さん、
娘のだんなのお母さんとカラオケ仲間、札幌のスローフード仲間でAIR-Gの
パーソナリティの方までたまたま仙台に来たからと来てくれたり。

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「のうのうのう」のあと清志郎の「サマータイムブルース」のフレーズを
短くやったあとで皆で手を斜め上にかかげ、
伸ばした人差し指をクイックイッと曲げる。
これは青虫のサインで原発に象徴される世界からオーガニックな生き方を
めざそうという決めのポーズ(笑)

とてもいい雰囲気の場所で妹さんが気に入ったカフェだったからなおさら
僕たちのライブがだめで足を運びづらくなったらどうしようとか心配
したけれど杞憂だった。暖かいライブが出来て良かった。
妹さんに感謝です。やはり僕のイメージは透明なまま(笑)