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1月30日 紋別オホーツク流氷公園
      14時からものつくりハウスにて「有機農法のおはなし交流会」1時間半の
      トークショーとミニライブ。そんな長時間この僕に話すことあるだろうかと
      少々不安だったが質疑応答もありあっという間に時間が過ぎてしまった。
      ヨッシーがいろいろ黒板に書いてくれて助けられた。
      集まったのは子育て中のお母さんが多い。
      以前朱鞠内で日韓共同ワークショップという歴史を学ぶ日韓の学生の
      交流に参加したことがあり当時名寄短大の学生だった女性が赤ちゃんを
      連れて聞きに来てくれてびっくり。10数年ぶりの再会だった。
      にわとりを飼ったり自家用の野菜も育てているということで熱心に
      話を聞いてくれた。
      青虫ノッポで「青虫のうた」演奏。

      あおぞら交流館 青虫ノッポライブ
      18時30分より 5時までは安心して子どもを遊ばせられる広いプレールーム。
      木製の基地みたいのやフワフワマット、こどもたちも遊び回る中みんないい顔で
      聴いてくれました。主催してくれた川崎さんは手話を学んでいて歌に合わせて
      手を動かしていたのが印象的でした。青虫ノッポの手話による表現もあとで
      教わりました。
                                             
1月31日 僕が紋別でやりたかったこと2つ。ご当地怪獣「モンベモン」のキーホルダーを
      GETすること。流氷を見ること。

      モンベモンは紋別の人からも気持ち悪いと言われる、確かに目は4つありピンク
      という微妙な色使いで醜い。もうひとつキャラクターがあり、モンタ君は頭に
      ホタテ貝をのせたアザラシだがなぜかバカボンパパみたいな腹巻きをしている。
      面白いがインパクトではモンベモンにはかなわない。
      流氷科学館の土産物屋さんでモンベモンを買ったのだがフィギアがあり一体5000円
      近く。ストラップは500円ほど、あまり売れないので量産できないので高いのだと
      お店のおばさんがいう。醜さと言い、売れなさといい親近感。ますますモンベモンが
      好きになる(笑)
      
      流氷は川崎さん宅の窓から見えた。接岸はしていないが白く白く。
      流氷科学館の中にドーム型のシアターがあり椅子が倒れて仰向けに見る
      流氷の映像はド迫力でまるで実際見ているような感覚になった。
      川崎さんいわく、流氷が近づくと町も寒くなる。それは本当だった。
      お天気は良くキンと冷え、そこでお別れした。いろいろお世話になりました。

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オーガニックレストラン ビオトープ 美幌町

      ビオトープ 美幌町
      サロマ湖を左に見て内陸に向かう。美幌町は人口2万人以上ある大きな町だ。
      ビオトープさんはきれいで清潔感あふれるオーガニックレストラン。
      断熱がしっかりしているのでほんの少しのマキで店内は暖かい。
      飲食業とはまったく別のお仕事をされていたご夫婦が自身の健康問題から
      食を大切に考えこのオーガニックのお店を開いた経緯を聞かせてもらった。
      根本に健康な食がある生き方にはどこか爽やかでいい人間関係が広がっている。

      ライブには30年来の友人で北見で自然卵養鶏や農業をしているキーボーも
      来てくれた。それに美幌で自然農法に取り組む渋谷さん、有機農業でさまざまな
      葉ものや野菜を育てボックスで地元の消費者に届けている山本農産さんも聴きに
      来てくれた。
      おかげで青虫ノッポ冬ツアーの最後をしめくくるにふさわしい熱いライブができた。
      ライブ終了後はしばらく農業談義。それぞれ課題はたくさんあるが共通するのは
      いかにこういう野菜を求めている人に供給できるかだ。
      化学物質過敏症やアレルギーの問題などますます野菜の質が問われる時代だ。
      そんな中ビオトープさんのようなお店は私たちとそういう人達を結ぶ大事な役割
      を果たしているのだと思う。

      これからはどんな小さな町にもそんなお店が少なくてもひとつはあり
      地域のつながりができたり横につながっていったりするそんな時代になって
      いってほしいと思う。

最後に
今回12カ所をまわってすでに上に書いたことが始まっていることに
大きな希望を持つことができました。
札幌で地方で、回ってみて初めて見えて来た人の優しさが原動力になって
新しい関係が生まれてきていること。
素敵な人達がそれぞれの地にたくさんいました。
その人達に出会えたことが今回の旅の一番の大きな成果です。

なかなか腰の重い僕を引っ張りだし終始卓越したテクニックと
音楽の感性で僕の歌をサポートし続けてくれたヨッシーには感謝です。
ヨッシーも子ども時代からアトピーに苦しめられているので食への思いも強く、
また弱い人の気持ちがわかる人です。
僕より19才も若くほとんど親子みたいですが、
おかげで運転してくれたりいろいろ気遣ってもらいました。
年をとるのもいいもんだなあ(笑)

今3月中旬から東北、東京、神奈川、千葉あたりをまわる
青虫ノッポツアー道外版の計画中です。
どなたか是非来て!という方お声をかけて下さいね。