キャベツ収穫発送とかぼちゃ磨きを午前中したあとで、
休みは要りませんと言ってくれて20日近く手伝ってくれた
ブライアンに感謝の思いを込めて六花亭のティータイムと
いっぴんの豚丼を食べに帯広に出た。
「いもやカボチャばかり見ているから通りを歩く女性は
みんな美人に見えるよ。」と私。
実際は枯れ葉が踊り中心部以外はあまり歩く人は見なかったのだが
六花亭はいつものようににぎやかだった。
失望してしまうことの多い日本だが、ヨーロッパの人から見た
視点からはいいところもたくさんあることがわかってくる。
サービス、たとえば水は無料だがベルギーなどでは有料だし
チップという面倒くさいシズテムも日本にはない。
折しも店内に誕生日の子供を連れた家族のために
ホールスタッフがハッピーバースデイの歌を3人のハーモニーで
歌い客全員が拍手をするという場面もありその雰囲気にとても
気持ちの良さを感じたようだった。
個人の権利を主張するのが当たり前のヨーロッパに希望を見いだせず
和を大切にする日本に魅力を感じるのだそうだ。

地球上のあらゆる国や民族が持つ文化には良い所悪い所があり、これからは
その良い所を見つめて取込んで行くべきだと思う。

どうしたらLOVE&PEACEを実現できるのか。
ブライアンはベルギーの国鉄の車掌として働く中で多くの乗客と接客する
うちトラブルを大きくしないことを学んだという。
怒る女性客に「あなたの笑った顔はとても美しいですよ。」
と言ってスマイルに変えたこともあるという。
不機嫌な客は最初はストレスだったし、中には乗車賃を値切る人もいたりして
その中でどうしたら全員がハッピーになれるかを考えてきて
今ではそんな困った人達にも楽しんで対処できるようになってきたという。

いずれにしてもどうしたら自分も人も幸せになれるか、そこに一番の関心が
注がれている。
素晴らしい青年と出会えて本当に感謝だ。