ウーフで今年最初の滞在はシンガポールからの28才の女性。
現在オーストラリアのパースで臨床心理士の資格をとるために大学院に通うが、
卒論を提出し終えたばかりで旅行に来たのだった。

毎日草取り、人参ばかりだとしゃがみ姿勢ばかりできついので
立ってやれるカボチャやトウキビのホー除草もはさみつつ。

錆び付いていた英語力を駆使しつついろんな話しができてほんの少し
自分も光まぶしいパースや蒸し暑いシンガポールに行った気分になれるのがうれしい。

ウーフはウーフしたい人からのリクエストメールから始まる。
メールから受ける印象はさまざまで、いかにもコピペで複数に送っているのが
バレバレの人や写真ものせてなくて自己紹介文も短い人がいて、
こういう人には再度なぜうちを選んだかとかもう少しあなたの好きなものはとか
聞かなくてはならない。
するとそういう人はほとんど返さなかったり返って来てもあいかわらず不十分な文章だったり
する。

今回の彼女ははじめのメッセージですぐにいい人だとわかった。
瞬間的に暖かい気持ちになったのだ。
たとえ英語でもその人の心持ちはこちらに伝わるのだ。
こうしてメールのやり取りでかなり淘汰して、それはそれで疲れる作業ではあるが、
最終的にうちに来る人はみないい人達しかいない。
いい人というのはいっしょにいて疲れない、しかも見習うべきものをたくさん
持っている人という意味で。

さあ、今日も草取りにでかけよう。