来たのは兵庫県の高校生男子2人。
1日目を行政的に失敗したリゾート地のホテルで過ごした彼らは失望していて
うちに来てようやく北海道に来た実感がわいたと話した。
ま、モンゴルの住居というとても北海道らしくない宿泊場所ではあったが。
我が家での1日。

午後3時くらい到着。
雨上がりで外が濡れていたのでソバのラベルをはる作業。
森でマキ運びしたあと夕食はジンギスカンを家族といっしょに食べる。
ちなみに前日のホテルもジンギスカン、ただし冷めていてまずかったらしい。
うちの次の小樽でもジンギスカンだという。
聞いていれば違うメニューを出したのにと家族は笑う。
でも二人はおいしいとおかわりもしてくれた。

仲良く二人でお風呂に入った後雲が切れかけて来た空に星が見えて来たので
望遠鏡を設置し外に誘った。
二人は歓声をしきりにあげて星が沢山見えることに驚いていた。
望遠鏡で土星をとらえ見せてあげた。
リングがくっきり見えるのだがコツがあるのか横長の光としか見えなかったようだ。
しかも風で震えるし地球が動いてくれるのですぐに円の中から消えて行ってしまう。

南の空に蠍座を教えてあげると感動していた。
「いいなー北海道!」と何度もため息。良かった。

翌朝同じく受け入れをしている隣りの牧場に行き、親切に子牛のミルクやりから
搾乳まで体験させてもらい大満足。

朝食後野良いも抜き、トウキビのホー除草、耕耘機体験などして森に軽トラックの
荷台に乗って前日の寄せておいたマキを運びに行った。
そして作業は終了。

二人は仲良く常にボケと突っ込みの漫才みたいな会話なのでとても愉快だった。
私たちは彼らの名字からヒントを得てコンビ名を「大谷マーケット」と命名。
うちの犬コジローと同い年ですっかり3兄弟のように仲良くなっていた(笑)
かわいい男の子たちで久しぶりにたくさん笑った24時間だった。
感謝!