マルチはがし終了、暖かな日が続く。
そば落としの山をトラクターで畑のふちに移動。
そのまま置いて堆肥化させてからまこう。

義父の様子を見に病院へ行くと何人かの患者さんと夕食中。
義父は退院のため私が迎えに来たと勘違い、違うとわかりがっかりする。
「おとうさんが死んでないか見るために来たんだよ。」というと普段笑わない
高齢の女性患者さんが大笑いした。

家でのこと。
義父のルームメイトの白いタヌキ猫はいったん外に出たらなかなか帰らない。
「今日はそばに出て来たからエサを置いたら食べたよ。」というと「そうか!」
とうれしそう。気にかける存在があるのはいいことだ。
自分の体のしんどいことばかりに向く意識がふと外に解放される瞬間。