農場日誌

ひろういの農に生き音楽を作る日々 Since 7th June 2007

June 2019

夏点描

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近所にこのところの好天に恵まれ透き通るような薄い緑に仕上がった牧草ロール、いい香りがします。

その頃家の中では暑い外に出ないエム太郎がひたすら爆睡

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9月に行われる予定の「畑でレストラン」はここでやります。過去2回やりましたが会場としては
もっともワイルドでしょう(笑)


楽しい断酒61日目

テンポ良く草取りを

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除草をした人参畑、仕事をしまう直前にパチリ。



23日は盛況でライブ終了後もセッションで盛り上がりました。
次のライブは下川町、森ジャムにてソロです。

https://morijam.com/party/

ライブの翌日は1日かけて農家モードに戻った。
人参の草取り、風で傷んだ見込みのないカボチャを別の場所からのと植え替えたり、
そばの芽が出ていないところに追い蒔きしたりと体を動かすうちに戻ってくる。
すぐには難しい。やっぱり。

ライブでも初めて演奏した「不自由」というアコーディオン曲に今夢中。
テンポの速い楽曲が好きです。
アイリッシュの曲も前はゆっくりテンポの悲しげなイメージが強くて
敬遠していたけれど明るい側面を知ってから好きになった。
踊れるような曲をもっと弾けるようになりたい。

昨日は人参三回目播種、直線距離で2.8km筋肉痛。
今日は人参除草をテンポ良くはかどらせたい。




夏至を過ぎて

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蜘蛛の巣にかかった水滴

きのうは予報通りに雨。
それをにらんでジャガイモの最後の土寄せと人参二回目播種や諸々を済ませたので
雨のきのうはヨッシーが来てくれて心置きなくリハーサルに向かえた。
ヨッシーは優れた技量のギタリストで有名ミュージシャンからもサポートを頼まれる
くらいなのにこんな僕でも相手にしてくれてもったいないくらいだ。

夏至も過ぎていよいよ草取りが本格化する。
その前の元気をためるためにも今日のライブに全力を傾けたいと思う。

楽しい断酒57日目

耕種的方法が好き

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もう夏至にもなると夜7時でもまだ明るいのは色々仕事ができていい。
と言っても多くなってきたのは草刈りや除草など、草がそれだけ勢いづく季節だ。

入植当初、40年近く前に人参のための除草剤を使ったことがある。
素人にはうまく効かせることが難しく結局手で除草する羽目になったのだが
その除草剤はロロックスという商品名で人参の葉がまだ小さい頃に噴霧すると
うまくいけば人参以外のアカザやハコベなどが枯れる。
人参の列だけが残りそれが異様に感じて最初の1、2回でやめてしまった。
理屈では分からないし人体や環境にどう影響するのか疑わしく思っただけで
何より二度と使わないと思った理由は自分らしくないということが大きかった。

その頃も今も除草剤を使わない農家は本当に少ない。
しかしながら明らかに散布量は40年前より増えている。
農家戸数は減り続けても法人化が進んだり大規模化するためにきめ細かい
除草体系は難しくなり効果の高い除草剤で草を制圧するのが一般的になってきた。

除草剤の誕生は1944年、日本に普及しだしたのは1950年代という。
これによって農家は過重な草取り作業から解放された。
ものすごい変化であったと思う。

今もよくSNSなどに登場するグリホサートという除草剤成分がある。
これについて検索すると以下のようなものがあった。

「2015年には国際がん研究機関が除草剤グリホサートを、グループ1に次ぎ2番目に発癌性リスクの高いグループ2A(ヒトに対しておそらく発癌性がある)に指定した。2018年8月には、アメリカ合衆国において癌になったとしてモンサントを訴訟した裁判で、損害賠償金2億8,900万ドル(約320億円)の支払いを命じた。」

この「ヒトに対しておそらく発癌性がある」というのが現在の世界的な見解なのだろう。
そしてこのグリホサートは今やホームセンターなどに大量に積まれている
ラウンドアップの主成分なのだ。(グリホサートは接触した植物を全て枯らす非選択性除草剤)

私が農業を始めた当時は農薬を買う時には農協か種苗店で印鑑が必要だったと思う。
それが今や誰もが気楽に買えて手も汚さずに草を枯らすことができるのだ。

害があるのかないのか自分には分からない。
それでも疑いのあるものを使いたいとは思わない。

そして草を鎌で刈ったり手で一本一本抜いたり機械で土をかぶせたりする
耕種的方法が何より好きだ。
ヒトは畑で採れたものを食べて生きるのだから可能な限り安全で健康なもので
あってほしい。

フランスのように例えばグリホサートを禁止するか否かの議論が活発に行なわれているのと
違い日本では簡単に認可されたまま疑問ももたれずに使われているという現実。

除草剤は便利な良いもの、そうなのだろうか?

答えはないのだけれど今日も人参畑にホー鎌持って向かいます。

楽しい断酒55日目

カボチャにショック

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一回目のそばが発芽してきました

二回目のそば種まきは気になる石を拾いながらなので時間がかかりました。
手押しの播種機で1列づつ蒔いていきます。
そばは湿潤に弱いのでうまく育つよう祈りながら。

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午後からは人参二回目播種種まき三昧の1日でした。
3の畑のかぼちゃが一部風にもてあそばれたせいで枯れているものがありショック。
また移植をしなければならなくなりそう。
何年も前にもっとやられたことがあり立ちくらみしましたが幸い森に近いところは
守られて大丈夫、木のあることのありがたさを感じました。

楽しい断酒53日目

そば畑を作る日

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エムちゃん、シッポが残ってるよー

きのうからソバ畑の準備にかかる。
まず石を取り除く、毎年の作業だがなかなかなくならない。
いつもは畑の縁に積み上げるが今年は畑の中に集積所を作った。
そして繁殖力の強いキクイモを集めて畑の隅に捨てる。
最後にダイオウという強い根を持つ大物を抜いてようやくすっきりした。
肥料は発酵鶏糞を全面散布、これは昨年の緑肥用に蒔いてあったえん麦を
土中で分解する時に消費する窒素分を補うためのものだ。
そしてロータリーをかけて終了、天気が良ければ明日にも蒔こうと思う。

風が気持ち良く、夕方の光はいつになく美しくて庭いじりをする時間を作った。
草を刈るだけで花が引き立って見える。シャクヤクは今なお見頃。
花びらに透ける夕日が特別な照明のように。

父の日に感謝

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昨日は断続的に雨。
アコーディオンの練習ができて幸せ。
23日のライブの後7月6日にも下川町の森ジャムでライブを行うので
それに向かって日々練習です。https://morijam.com
この時期農業も人参、そば、キャベツの種まきがあり忙しい時期ですが
情熱が全てを解決してくれるはずです(笑)
情熱とは強い憧れであってぼんやりしたあこがれではないとこの年になって思います。
たとえうまくできないことも繰り返し意識的に練習するとその部分の脳細胞が
増えるのだそうです。つまり使わなければ萎縮していくのですね。
そういう意味で自分の体は人間というマシンなのだと思います。
それもある程度の酷使に耐えられる見事な修復力を持ったマシンです。
だからミスの多いあの指使いも少しずつできるようになるはず。
頑張れ下手っぴー。

父の日に3人の子供がプレゼントをくれたりメッセージをくれたり。
子供だった頃のアルバムを引っ張り出すとそれなりに大変だった日々を
背後に押しやるようにしてあどけない笑顔があちこちにありホッとします。
たまに帰ってきた子供達になぜそんなに真面目な仕事人になったのか聞くと
親を反面教師にしたからだと答えが返ってきます(笑)

さて、雨も上がりそろそろ2回目のそばを蒔く準備を始めます。

楽しい断酒51日目

トウキビ最終、筋肉痛の初夏

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シャクヤクが咲き出しました。今は庭の女王と言ってもいいくらい艶やかな存在感漂わせて。

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清楚で可憐なフランス菊が木漏れ日のスポットライトを浴びていました。

今日で最後のトウモロコシの種まきでした。
品種は長年作り続けているピーターコーン(黄色に白の粒が混じる)と
キャンベラ(黄色)去年まで作っていたゴールドラッシュは甘いのだけれど
好みではなくてキャンベラに変えました。
風味がありほどほどに粒がしっかりしていると評判です。

今年からトウモロコシだけは面積をやや減らし宅配便のみで勝負します。
8月末から9月いっぱいくらいまでの発送です。

午後から人参予定地の野良イモ除去、ジャガイモ土寄せ、草抜き。

昨日から始めた土寄せは結構重労働で足のすねの筋肉痛。
昔はトラクターで寄せていたのですが、下手くそですぐに引っ掛けてしまうので
最近は小さな耕運機に羽をつけて1列ずつやるのです。

楽しい断酒48日目

やや寒い本来のこの頃の天気です

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ジーコのところに母犬のモナカが連れられてきてしばらく一緒に過ごしました。幸せな時間で良かったね。

猛暑が終わってたっぷりの雨が降ってからは打って変わって
曇りがちの寒い日が続いています。
それでもトウキビの発芽は乾いたときよりずっと良くて
かぼちゃも追い蒔きした600粒が綺麗に発芽して明日植えられそうです。
ジャガイモも揃ってきて今日は耕運機で土寄せをしました。
そばも初めて種を蒔き始めましたが雨がパラパラきて中止、
もうすぐ人参も蒔きます。
セミも鳴かず時折ツツドリのポポッという声とキツツキの打撃音や
アオバトの少し悲しげに聞こえる歌が響くだけの静かな曇り空。

楽しい断酒44日目

再掲 新内ホールでのコンサート

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6月23日(日)13:30スタート 1500円 
出演者は私以外ほとんどがギターのプロで生徒さんを持っている方々です。
様々なジャンル、クラシックからジプシースイングからフリースタイルまで。
「日曜の午後は ギター」

恵みの雨が染み込んで

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夏の朝の庭に猫のエムバペ 光が草木を目覚めさせます。

朝しばらくしてようやく本降りになった。
どれだけ待ち焦がれたことだろう。
何回か雨はあったけれど深部までしみ込むような雨ではなく
すぐに乾いてしまい作物はカラカラに喉が渇いたような状態だった。

カボチャは猛暑のさなかに蒔いたものは正常発芽が2割しかなくて
畑で立ちくらみを覚えた。すぐに種店に走り600粒を買い求め
補植のために蒔いたところだ。今度は大事に発芽させたい。

1粒30円ほど計18000円の手痛い出費は授業料と思うことにしよう。
この40年は失敗の宝庫でもある。失敗は最良の教師なのだ。
今回のことはタイミングが悪かったのが一番だが、種をまくときのポリマルチの
穴の開け方でもだいぶ発芽が違うことがわかった。
あれほど照る日が続いたわけだからポリマルチの下はものすごい熱さになっていた。
穴が小さかったところは悪く大きく開けたところはそれより良かった。
それがわかっただけでも収穫である。天気を予想して穴の大きさを変えればだいぶ
改善できるはず。

楽しい断酒39日目

初夏のハルゼミのもとで

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木漏れ日ゆらゆら 洗濯物ゆらゆら そよぐ初夏です

夜に雨が降ったものの畑は相変わらず乾き気味。
トウキビの3回目を蒔いたがマルチの中は乾き気味なのでウンと手で押さえた。
鎮圧が甘いと乾燥してしまう。
できるだけのことはしているつもりだが4の畑のかぼちゃ発芽状況を見に行って
種バエにやられたのがとても多くショックを受けた。
ここはどちらかというと砂地なのであの熱波で地温が上がりすぎた結果
根が躊躇している間に種バエに卵を産み付けられたのだと想像する。
寒くても暑くても難しいものだ。高台にある1、7、3の畑では元気に発芽したのに
まさかの虫害である。

楽しい断酒35日目
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