農場日誌

ひろういの農に生き音楽を作る日々 Since 7th June 2007

July 2018

犬と猫と火星との夏

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エムバペ君は今や外と家の中を自由自在に行き来しています。ドア役立って良かった!

夏。キャベツ植えは中止せざるをえない。
かぼちゃの高い草を刈ったり人参間引きをしたり
畑の拾い集めた石で道普請したり、それにしても
空は高くジリジリと刺すような暑さ。
犬も地面に腹ばいハアハア言い猫はといえばこの格好で昼寝。
ううむ、大胆だ(笑)
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夜、大接近中の火星をみんなで見た。
ひときわ赤く天体望遠鏡で見ても肉眼とさほど変わらぬ解像度。
模様があり見る時間によってそれは変わっていくという。
赤い色は酸化鉄の地面が太陽光を反射して見えるというのも
夏休み科学電話相談から得た知識。

地上のものと違うまた別の世界、星の世界を見ると懐かしい想いが
するのは自分たちを作っている成分がまた星たちと一緒だからか。
さそり座がまた南の空低く目を光らす。
まるで見える範囲の星空の番人みたいに。

てっぺんを流れ星がスーッと消えていった。

今度は日照りに泣いてます

雨ばかりで育ちの悪かったキャベツ苗、今度は日照りで
水分のない本畑に植えることになった。
昨夜の霧雨で道路には水たまりさえ出現したが暑さと
雲の切れ間に顔を出す太陽でみるみる畑が乾き午前中に
植えたキャベツはすぐ萎れてしまった。
庭の紫陽花でさえチリチリと乾燥したようになっている。

今年は極端な天候が長く続いて農家も大変、一番牧草が
雨でなかなか刈れず成長しすぎて栄養価が落ちて乳牛への
影響が心配されていると聞く。どれだけ機械化が進んでも
天候だけはどうにもならない。

さて、あと半分ほど植えるキャベツがあるが予報では
雨は降らない。明日は少し涼しくなる夕方から植え始めようか。

サホロ湖キャンプ日にち間違えて

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猫用の出入り口完成、あとは使ってくれるかどうか

蒸し暑い1日だった。
昨日夕方サホロ湖キャンプ場に十勝の環境問題でつながったグループに
招待されていて4人で出かけたがそれらしい人たちがいない。
時間を過ぎても現れないので家まで帰ってメールを確認したところ
翌日だったことが判明(笑)
間抜けさに笑うしかなく帰ってタープを立て庭でキャンプ気分で用意していた肉や
おにぎりや新じゃがを頬張ったのだった。
遠視(老眼ともいう)には29と28が同じに見えるのよねー(苦笑)

というわけで今日は本物の美味しいBBQを頂いてきた。
焚き火を囲み感謝の意を込めてミニコンサートも。
来月4日はこの方達の継続してきた帯広駅前の
脱原発署名アクションが100回記念の節目でアコーディオンで
参加予定、地道な努力に頭が下がる。

途中から霧雨、これは明日キャベツ植えの予定の農場にとっては
ありがたいこと。犬も連れて総勢4人ごちそうさまでした!

夏のラジオ鳴らせながら

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手前よりトウモロコシ、そば、ジャガイモの畑

人参ホー除草、「夏休み子ども科学電話相談」を聞きながらが最高の愉楽である。
昔は「子ども電話相談室」というタイトルで、今でも頭の中にテーマソングが思い浮かぶ。
人家の一つも見えない畑の真ん中でザクザクとホーを振りながら聴いていると、
夏休みの子供達の半袖が目に浮かぶようで妙に懐かしい。
少し早いがホーの他に間引きを始めた。今頑張ってウーファーもいなくなる時期に
何日か夏休みが欲しいからだ。

種屋さんに白菜の種を配達してもらい無事1反を蒔き終えた。
今度はこぼさないように慎重になって。

夏が往く

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クレマチスの花がまるで水上に咲くハスのように空中に浮かんでいました

人参一番草が終わったと喜んでいたら最初に抜いたところに
また新たな草が目立ち始めホー除草を再開。気は抜けない。
単純な道具だけど集中しないと人参も切ってしまう。

今年はかぼちゃのもと成りが多いのでフランスの若者に摘果を頼み
自分は白菜播種に行くが播種機のネジが緩み種がドバッと落ちて足らなくなってしまい
慌てて種屋に注文することになってしまった。
4分の3蒔いたところで終了、あとは明日。

そろそろゲルを建てようと思い準備にかかるも、いまいち改良案が決まらず。
問題は雨仕舞いと床の断熱、どうしたらもっと快適になるかモンゴルと気候が
まるで違うので悩むところ。

人参草取り一段落!

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朝はミストさえ降る絶好の人参草取り日和、
全員で追い込みをかけ3時頃1回目の手取り除草が全部終了!
人参を1列にしたら総延長8km皆よく頑張ったね。

その後白菜畑の準備をしたりかぼちゃのツル分けをしたり。
そよぐ風の今日も気持ち良い夏の日、空には面白い雲がかかりました。

風そよぎ救われる暑さ

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本州の危険な暑さから比べれば10度も低いがそれでも30度。
考えてみれば夏真っ盛り。
フランスの若者たちはお休みでスケッチしに自転車で新得の街まで行き
神社そして新得山に登りお腹が空いて駅前の食堂で天ぷらそばを食べたとのこと。
一人だけの仕事、トラクターで白菜とキャベツの畑に肥料を入れて1日。
湿度と温度が高いけれど時々風がそよぎいろんな夏の匂いを混ぜながら
体を洗っていく。夢の中からそよいでくる風。
一人の仕事も悪くない。

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目指せ!名犬ジーコ

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「待て」を言われたら食べ物を鼻先に寄せられても
見ないように横を向いて「よし」と言われるまで絶対に食べない。
とは先日そばを買いに来てくれた友人の愛犬の話だ。
あこがれる。そこまできちっとした信頼関係を築けたら。

目下の目標は畑に入らせない。猫を追い回さない。
甘噛みをやめさせる。人に飛びつかない。

自分たちの年齢から言ってこれが最後の犬だと考えている。
育て方によって犬はどんどん賢くなるという本を借りて猛勉強。
でも、なかなか教科書通りにいかない。
まだ生後3ヶ月、おすわりはほぼできるようになってそれはウンと褒めてやりたい。
頑固なところもあるがそれは根くらべ知恵比べ。
いつか名犬ジーコにしてやるぞ。

ちなみに猫の名前はエムバペに定着しつつあります。

昨日は人参を1日。
シナノキの枝をホーで1本切り落とし
下を向いて垂れ下がるいい匂いのする花をラウラに嗅がせると
「グランマのうちのトイレと同じ匂いがする」だって(笑)
豪雨被害地や本州は大変な暑さになっているようだけれど
こちらは働くにはありがたい涼しさで申し訳ないような気持ちだ。
しかし、日照不足がだんだん気になってきたところ。
今日も人参です。

ことば

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傷ついた心と体
苦しいね
せつないね でも
生きようね
あなたのままで
良いんだよ
愛を忘れず
歩いたら
明日はきっと
良い日になるよ

けん三

今朝早く南富良野町のことば館クリニックにいつもの診察を受けに行ってきた。
待合室に貼ってあった院長のことば。
折しも昨日ある友人がそばを買いに来てくれて犬を囲んで談笑したのだけれど、
その友人はガンの治療中でことば館クリニックにも通院していることを知ったのだった。
人生いいことばかりではなくいろんな思いがけないことが起こってしまう。
そんな時にも寄り添ってくれることば。
ただただ感じ入ってしまった。

帰ると歩いて畑まで来たフランスの二人がすでにしゃがんで人参の草を
とっていてくれた。
途中鹿を10頭も森と畑に見たという。
毎日克明なスケッチをするアーティストである二人。
どんな絵を見せてくれるか楽しみ。

そして終日人参草とり。

草とりDAYS

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朝食のデザート さりげなく色合いを楽しめるように用意してくれる連れ合いに感謝

フランスの若者と4人で1日人参畑に張り付いた日。
土が乾いて固くなる前、しかも削った草が干上がる天気の
こんな日は草とり日和。
酪農家のご近所さんもようやく遅れていた一番草を刈り始めた。
夕方には乾いた青草の匂いが風に乗ってやってきた。

ひとまず雨雲は去ったようで

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あんまり美人すぎて滅多に載せない娘の写真ですが(笑)
北海道新聞さんがこんなに大きな記事を載せてくれました。
極楽寿司とNONNO今では多くの人に知られるようになって感謝です。


ようやく夏が戻ってきたような日。
まだ湿っているうちにと緑肥用のえん麦を蒔き浅く
ロータリーをかける。
かぼちゃのホー除草、人参の除草と一気に忙しくなった。
人参は雨で入れない時期が多かっただけに雑草がかなり大きくなって
なかなか手こずりそうだ。
救いは高いシナノキから良い香りがし始めたこと。
オオウバユリと並んでうっとりする世界に変えてくれる。

雨音が途絶え

本日も結構な雨、でもピークは越えたらしい。
ハウスを打つ雨音高く庭に川ができた。
薪割りを1日若者たちにしてもらい自分はキャベツ苗の
草取りを完了。電牧線下を草刈りしたり天気が良くなったら
白菜を蒔く準備と人参除草に集中できるように。

ラウラの誕生日

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14日はステイ中のラウラの29回目の誕生日。
フランスの革命記念日でもあるそうだ。
特別な日なのでお休みにしてみんなで出かけることにした。

まず年々盛り上がりを見せる屈足(くったり)軽トラ市に寄った。
まず広場にステージが作られハワイアンダンスと歌の男女ペアが
出演中でお年寄りたちが椅子に座って楽しんでいた。
前から友達の山田王国や近隣農家が新鮮な産物を並べていたり
コーヒー屋さんや本屋さんや絵描きの葉書売りなど小さいながら
ユニークなファーマーズマーケットだと思っていたが、
ついにコンサートまでやってしまうとは・・人形劇も上演したことも
あるということだった。
地域のお年寄りがとても楽しみにしているのだそうだ。
住民自ら10年かけて育ててきた軽トラ市はなんだか進化していて
大きずぎず温かみのある今までになかった楽しみ方になっていた。
次回は僕もアコーディオンを弾きに行こうと思った。
フランスでは小さな村々にこうした蚤の市があって毎週末どこかで
行われているので何も予定がなければそこを歩くと楽しいのだそうな。
そこには会話があって地元を愛する人がいてとても素敵なことだ。

その後帯広に向かう。
目的は六花亭に行きラウラの誕生日を祝うため。
誕生日であることを証明するものを持ってスタッフに
告げると飲み物やケーキがプレゼントされ、さらに
お姉さんたち3人がテーブルの前に立ちハッピーバースデイ
の歌を見事にハモって歌ってくれるのだ。
居合わせた客も拍手して祝福してくれる。
六花亭の粋な計らい。
もちろんラウラにはケーキ屋さんに行くとしか言ってなかった
のでサプライズだった。
見ず知らずの人でも誕生日を祝ってくれる、あるいは祝ってあげられる
ということは素晴らしい事ではないだろうか。
ずっとこのサービスは続いて欲しい。

蒸す小雨の日

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遊び疲れたのか物音にビクともせず寝る彼

雨だった朝のうちはマキを切ったり割ったり積んだりして、
小降りになって人参除草。自分はキャベツ苗除草。
大雨になったらとタープを用意するも結局使わず。
二人を温泉に連れて行きその間畑に戻りカボチャつる切り。

移動中に鹿の群れ8頭が走るのを見る。フレッシュな赤茶色、
白い尻が弧を描き大地を蹴っていく。

ウバユリが咲いた

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子猫とクワガタ虫の闘い クワガタの威嚇して立ち上がる姿がなかなかの戦士だ

またもや天気が下り坂らしいので、しておきたい作業がたくさん。
カボチャのホー除草は若者たちに任せツル切りをしてソバの土寄せをして
白菜を蒔く畑の掘った野良芋をどかしロータリーをかけて
キャベツ苗床除草をして・・ああ大変。

ウバユリが道端で、うちの庭で咲き出した。
鼻を寄せれば極上のいい香り。
毎年この季節のほんの短いあいだの夏のしるし。

晴れた晴れた晴れた!

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ジーコの小屋の上に雨よけハウス完成

晴れて俄然忙しくなった。
カボチャのツル切りと畝間のロータリー、ホー除草は
シャーリーとラウラに任せてスイートコーンマルチ外し。
はたまたソバの中耕をしてはキャベツの苗除草、スイートコーン
間引きと人参除草はまた二人に任せてソバの土寄せ。
大変だけども太陽のもとで働ける充実感を感じつつ。
こんな歳になっても若い頃とあんまり変わらない体が
頼りの毎年であるなあ。
危ういといえば危ういが、いかに機械が進歩して無人でGPS
でトラクターが動く時代になってもこの作業を明け渡したくは
ないと思う。自然の中で体を使って働くのは何ものにも代えがたい
本能が喜ぶ行為なのだ。

夜二人を誘い星空を見に外に出た。
金星がやけに明るく木星は望遠鏡で衛星が何個かくっきり見えた。
そして土星、まだ見たことがないという二人にリングのついた
それを見せることができた。
大した望遠鏡ではないが小さくてもくっきりはっきりと見えたのだった。

久々の晴れそして満天の星空。
こんな日もいつかは来ることに感謝。

雨にじっと耐えて

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ジャガイモ・早生白の花

前記結婚パーティーの日を除いてまたも雨っぽい日が続く。
あの日は久しぶりの太陽を浴びてトウモロコシも喜んでいた。
そばもジャガイモも人参もみんな喜んでいた。
葉裏まで透ける光が踊り、土から立ち昇る水蒸気が安堵の吐息に見えた。
諸行無常、作物たちもじっと耐えることも知っているのだろう。

人参はひどい草のところは連れと二人頑張って追いついた。
今日からフランス人カップルのウーファーが来て
早速通常の人参草取りから手伝ってもらった。
もう指が痛くなってきているのでとても心強い。

これを書いているとまたもや強い雨音。
この雨が過ぎれば一気にたくさんの仕事をこなさなければならないので
二人がいてくれれば大助かりだ。

誰もが驚いた青空の結婚パーティー

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今朝青空がのぞいた。
今日はご近所付き合いをさせてもらっているヨークシャーファームの
娘さんとロンドンで共に暮らすミュージシャンのアンドレイの結婚
パーティーだ。
人参の草取りをしてから着替えアコーディオンを持って会場へ。

友人たちがすでに準備を整え花のアーチが飾られ、羊がすぐそばに
群れている。その上にずーっと広がる青い空!
みんな気を揉んでいた天気、予報は外れ穏やかな晴れになった。
きっとお父さんが天から見守って雲も遠ざけてくれたのだと思う。

二人へのお祝いに中島みゆきさんの「糸」を歌わせてもらった。
そしてアコーディオンも弾かせてもらった。
本当はアンドレイの歌に合わせてセッションになるはずだったが
新郎は忙しくて時間がなくなってしまった。
実に盛りだくさんの楽しい催しもたくさんあったのだ。
ロンドンから家族や親戚もたくさん来ていて芝生の庭での
花びらが流れるような異国のようなパーティー。

辛い時期を乗り越えたこのファミリーに
そして若く明るい二人に幸多かれ!

雨に濡れても

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時折雨に打たれながら人参の草取りを続けました。
ようやく本葉1枚が出たくらいの小ささですが、
今やらないとあっという間にハコベやアカザやアオゲウトウに
覆われてしまうのです。
靴が地面に沈むほどの雨にならない限り闘いは続きます。

疲れて帰っても子犬や子猫に癒されます。

断酒72日目

人参草取り再開!

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楽しんで作ったジーコの家、難点は霧雨などだと小屋の中が濡れてしまうこと。
さらにこの上にハウスの屋根のようなものを作るか思案中。

今日は曇りでようやく人参の畑に入ることができた。
まずはホーで削りその後しゃがんで抜く。
ホーには泥が付くのでしょっちゅうぬぐわなければならなかった。
太陽が欲しい。酪農家も一番牧草取り入れが中断されたままだ。
みんな天候の回復を今か今かと待っている。

幸せな誕生日は犬小屋作り

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私の脇腹で安らかな寝顔の子猫

昨夜から朝にかけてかなりの大雨。
朝からは霧雨や小雨。
早朝3人の高校生を連れて隣の牧場へ見学に歩いて行く。
隣も同じく男子2名の受け入れをしているので一緒に
牧場の人から丁寧に説明をしてもらい乳搾りの体験もさせてもらった。
天気が悪くできないことも多かったけれどこんな体験をさせてもらえて
きっと思い出に残ったことだろう。

朝食後すぐに石の多い畑に行きみんなで石拾い。
3人に手伝ってもらって随分集めることができた。
その後雨が強まったので薪割りとマキ積み。
割りやすそうな丸太を彼女たちに一つづつ渡し割ってもらった。
これも将来何かの役に立つかもしれぬ。

そして今日は私の誕生日、もはや何回目か忘れそうになるがどうやら63回目。
高校生たちが帰った後今日は好きなことをしようと思い
犬小屋と小屋を置くデッキ作りに没頭し暗くなる直前に完成。
ジーコがちょろちょろ邪魔をするが一度だけ中に入って調子を見ていたようだ。
床は断熱材の上に天然木のフローリングを採用(と言っても本体はお茶箱だし
デッキはパレットを使ったので材料費ほとんどただ)
こういうやり方が一番楽しい。設計図はないし。

うちのデッキは?という声がどこかから聞こえてきそう。
それは犬用のようには簡単にいかないけどもの作りは大好きなのです。
幸せな誕生日でした。

水玉の向こうの7月

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庭のジギタリスやバラは幻想的

北海道各地で避難勧告の出るほどの大雨。
これではさすがに畑には入れないので草刈りを一通り。
午後から農村ファームステイで3人の大阪の女子高校生がやってきた。
今年3組目、前回は女子2名でそれほどでもない星空に大感激してくれたのに
今回は雨ばかりでちょっと気の毒な時期に当たってしまったようだ。
満天の星空をいつでも見せてあげたいと思う。
都会ではせいぜい2、3個しか見えないだろうから。
明日はせめて雨が降らなければありがたいなあ。

雨はいつまで続くやら

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新しい家族、犬のジーコです

何だか梅雨前線が北海道に押し上げられて
居座ってしまったような日々。
小雨ぱらつく中そばの肥料を撒き耕運機で混ぜていく。
あまりやりたくない土の状況だがそうも言ってられない。
人参の草取りが待っている。
湿度95%シャツもズボンも汗で張り付きブーツは泥だらけ。
いい加減晴れて乾いた夏が戻って欲しい。

帰ればジーコが駆け寄ってくる。
人間の伴侶としてのDNAに刻まれた途方もない歴史に感動する。
子犬の愛くるしさにどれだけの人が今まで心癒されてきていることか。

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