青虫ノッポの2人と馬頭琴・ホーミーの第一人者である嵯峨治彦さんの
札幌じょじょでのセッションは最高でした。
西村ヨッシーはつい最近アップライトベースを手に入れました。
ウッドベースを細身にしたようなものですが、
長身のヨッシーが弾くと様になってピッタリはまるのです。
ロンカーターみたくカッコいいのです。
嵯峨さんとは何度も共演させてもらったことがありますが、
今回半分くらいはお互いの楽曲に混じり合ってやった中で、
「最後のシマフクロウ」は忘れられないセッションになりました。
ヨッシーはアップライトベース、そして嵯峨治彦さんの
馬頭琴、なんとぜいたくな音なのかと感じながら歌いました。
この曲はいかに風景を描き出せるかがポイントだと思っていて
それができたのは2人のプロ奏者の力量だと感動したわけです。
感動したせいで言葉がひとつ飛びそうになりました(笑)
ミュージシャンはクールでなければいけませんね。
それでもこの3ピースに新しい可能性を感じました。
来てくれたのは大人から子どもまで約20人、満員御礼でした。
雪はたっぷりあるものの予報をはずれておだやかないい天気で
坂の手稲の小さな路地のあちこちで除雪に精を出す人達がいました。
じょじょは体に優しいおいしいもののたくさんあるお店、
昨年も青虫ノッポでライブをさせてもらいました。
そして通年ではないのですがうちの人参やじゃがいもも
八百屋さんを通して使って頂いています。
店主のせっちゃんは打ち上げでみんなにリクエストされて
ギターでいろいろな国の民衆の歌を本人の訳詞で歌ってくれました。
風景が浮かび喜び悲しみが盛られ、旅をしているような気分になる
素晴らしい日本語訳なのです。
僕がおみやげに渡したそばをさっそくソバサラダにしてふるまってくれたり、
主催した方がサプライズで用意した嵯峨さんとせっちゃんの誕生日ケーキが
現れたりと心温まる夜を過ごしました。
札幌じょじょでのセッションは最高でした。
西村ヨッシーはつい最近アップライトベースを手に入れました。
ウッドベースを細身にしたようなものですが、
長身のヨッシーが弾くと様になってピッタリはまるのです。
ロンカーターみたくカッコいいのです。
嵯峨さんとは何度も共演させてもらったことがありますが、
今回半分くらいはお互いの楽曲に混じり合ってやった中で、
「最後のシマフクロウ」は忘れられないセッションになりました。
ヨッシーはアップライトベース、そして嵯峨治彦さんの
馬頭琴、なんとぜいたくな音なのかと感じながら歌いました。
この曲はいかに風景を描き出せるかがポイントだと思っていて
それができたのは2人のプロ奏者の力量だと感動したわけです。
感動したせいで言葉がひとつ飛びそうになりました(笑)
ミュージシャンはクールでなければいけませんね。
それでもこの3ピースに新しい可能性を感じました。
来てくれたのは大人から子どもまで約20人、満員御礼でした。
雪はたっぷりあるものの予報をはずれておだやかないい天気で
坂の手稲の小さな路地のあちこちで除雪に精を出す人達がいました。
じょじょは体に優しいおいしいもののたくさんあるお店、
昨年も青虫ノッポでライブをさせてもらいました。
そして通年ではないのですがうちの人参やじゃがいもも
八百屋さんを通して使って頂いています。
店主のせっちゃんは打ち上げでみんなにリクエストされて
ギターでいろいろな国の民衆の歌を本人の訳詞で歌ってくれました。
風景が浮かび喜び悲しみが盛られ、旅をしているような気分になる
素晴らしい日本語訳なのです。
僕がおみやげに渡したそばをさっそくソバサラダにしてふるまってくれたり、
主催した方がサプライズで用意した嵯峨さんとせっちゃんの誕生日ケーキが
現れたりと心温まる夜を過ごしました。