農場日誌

ひろういの農に生き音楽を作る日々 Since 7th June 2007

December 2016

NON-NO(ノンノ)

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まだ台風の爪痕が残り鉄道がストップしている10月はじめ
新得駅前にテイクアウトの店「ノンノ」がオープンした。

町が商店街の活性化のために起業する人を支援するチャレンジショップ事業の
第一号として募集していてそれに名乗りを上げたのが我が娘だった。
寿司職人の夫と出張実演の極楽寿司も続けながら毎週月火金土の
午前11時から午後2時まで営業しもう3ヶ月が過ぎた。
極楽寿司では着物と割烹着「ノンノ」ではフランス風のスタイルになる。
夫婦二人ではまわらないので売り子は幼なじみの親友二人と子守りしながらの
別の友人にパートで手伝ってもらっている。
幼なじみの3人は小さいときよくうちの庭で泥団子や花や草でままごと遊びを
していたのでその子達が今本物のお店を切り盛りしているのがなんとも感慨深い。

オープンまでプロに店内のデザインを依頼したりロゴを公募したりしただけあって
一歩足を踏み入れるとまず清潔感と清楚なお洒落感がある。
親友達の接客も手慣れていて明るいのでお店の空気は和やかだ。
あんたたち、やるなあと実はとても感心している。

日替わりのお弁当や時に海鮮丼もならび
コーヒーやスムージーやタピオカドリンクも注文出来る。
娘の焼くガレットもフランスのブルターニュで学んで来たもので
テーブルで食べるお客もいる。
3ヶ月たち楽しみに買いに来るお客もずいぶん増えたようだ。
コーヒーでなんとなく時間を過ごしにくる人もいるらしい。
そんな気楽に立ち寄れるバールやカフェみたいな場所になったらいいと思う。

今月4ヶ月ぶりに線路が開通し駅前のイルミネーションもまるでそれを
祝福するように輝いている。
これからもさらに素敵な町になっていくようこのお店が小さな起爆剤と
なってくれたらうれしい。

新年は6日からの営業ということです。

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雪はやみサイレントナイト

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この2日間は除雪に計6時間トラクターに乗ったり
屋根から雪を降ろしたり、積雪量は70cmもありました。

今朝は目の覚めるような青と白の世界。
除雪に疲れても結晶ばかりのこの風景に心洗われます。

今夜はクリスマスイブ、世界中の子供たちに安らかな夜が訪れることを願います。

来年1月道内ツアー予定

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青虫ノッポ(宇井ひろし・西村ヨッシー)2017年1月ライブツアー

21 日(土) 札幌市 フェアトレード雑貨レストランみんたる  18:00
22 日(日) 札幌市 玄米レストランじょじょ  18:00
23 日(月) 札幌市 えこふりぃ
24 日(火) 滝川市 カフェ「ペコのこや」18:00  1500円+1ドリンクor軽食
25日 (水) 旭川市 森の幼稚園 10:00 投げ銭
  

28 日(土)下川町 モレーナ 18.30
29 日(日)興部町 Cafe日和キキトキ 11:00 
30 日(月)紋別市 オホーツク流氷公園あおぞら交流館18:00開場18.30開演1000円小学生以下無料
31 日(火)美幌町 ビオトープ

・詳細は後日告知します。

青虫ノッポ 行くぜ!!


青虫ノッポ


アコーディオンやギターを駆使したベジタブルなミュージック
十勝の2人のミュージシャンにより2014年に結成されたバンド
2017年新たなステージへと這い出します!

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宇井ひろし
1980年より新得町にて農業をはじめ現在に至る
有機農業を軸に海外や国内の若者との交流を深めている
生活から生まれる歌をコンセプトに国内外で演奏を重ねる
最近はギターよりアコーディオンを弾くことに熱中
代表曲「青虫の歌」「最後のシマフクロウ」

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西村ヨッシー
ベジタブルをこよなく愛する菜食料理人でもあり、ギタリスト、ベーシスト。
土着アフロレゲエ民謡バンド、スペース土チャントのメンバーとしても活動など多岐に渡る。
今回、自作のギターとベースの合体した楽器ギタンバで演奏。
十勝在住。

さよなら十勝豊産園

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37年にわたりほとんどの野菜の種を仕入れて来た帯広の
種苗店の十勝豊産園が年内で約100年に渡る歴史を閉じる
という知らせにはびっくりしました。
先日その訳を知るために恐る恐る訪ねると健康状態とかではなく、
ホームセンターなどで種を人々が買うようになって利益が出なくなって
来てしまったため廃業することに決めたということでした。
お店の中は昭和そのもので木枠のガラス戸の向こうの事務所の
ソファーでよくお茶をいただき畑のことを相談したりしたものです。
先代の社長はいつも木の大きな机の前に座っておすすめの種を紹介して
くれて厚い眼鏡をかけた古ダヌキのような体型の愛すべき昭和の匂い
の人で確か亡くなってから20年近くになると思いますが声は今でも
思い出す事が出来ます。古き良き帯広を知っている人達です。

今日はその時まだ出来ていなかったカレンダーをもらいに行きました。
帯広駅にも近いビルの谷間に変わらずにあるその佇まい、外装こそサイディング
されて変わりましたが中はあまり37年前と変わらず、さらに今日は自宅部分を
初めて見せてもらいましたが大正の頃の建具や電灯カバーなどがそのままあり
古き良き時代を垣間みせていただきました。

お礼に車に積んでいたアコーディオンを弾きました。
今までの感謝の気持ちを込めて。

時代の流れなのでしかたがないとはおっしゃっていましたが、
なんだかとても淋しい気持ちです。
そんな話があちこちに聞かれどんどん巨大なものに圧倒される時代です。
物は単に値段だけになりお客とお店がコミュニケートすることが失われ、
きめ細かなサービスや気配りもないがしろになりがちです。
農業もまた巨大化するところはますます巨大化しています。
小さい者も生き残って行けるそんな世の中にどうしたらなるのでしょう?

もう来春からは豊産園の店先にナスやキャベツの苗が置かれおばちゃん達と
お店の人が会話したりジョウロで水をやったりが見れないと思うと本当に
淋しく最後にとカメラに収めて来た次第です。
37年間お世話になりました。そして長い間お疲れさまでした!

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大きな出荷が終了!

昨日で札幌の有機農協に毎週土曜日続いていた大きな出荷が終了しました。
あとはボチボチと小さい発送とソバの調整作業が残るのみです。
大きなトラックを見送った西の空には地球照の三日月を追いかけるような
明るい金星。足早な師走のような構図です。

今日は芽室町のミュージシャン、西村くんがギタンバという自作の5、6弦が
ベース弦のギターを携えリハーサルに来てくれました。
私とのユニット「青虫ノッポ」の冬ツアーに向けての準備です。
私にとって強力な助っ人になってくれます。
先日彼はOKIのベースとして空想の森映画祭にも出演しましたが、
本当に素晴らしいグルーブを出せる凄腕ミュージシャンなのです。
まずは1月に道内何カ所かまわることから始めようと思います。
アコーディオンもだいぶ使う予定です。

ようやくこういう時期になってきた感じです。
今年は仲間を3人相次ぎ亡くしました。
それぞれの方への追悼の思いも込めて
精一杯好きな音楽に打ち込んでみたいと考えています。

のっぽ人参発見!

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夏の超長雨と台風にもめげずに大きく綺麗に育ってくれた人参が愛おしくてたまりません。
撰別しているとこんな長いのがあり計ってみると33cm、長っ!

今年もジュースにしてみるとよくわかるのですが甘くて人参オレみたいに美味しい。
ファンになってくれる方もたくさんいるので力も入ります。


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