我が家の築60年超のマンサード屋根の旧牛舎はそのまま
直し直し使って来たが長年の懸案事項は開口部に扉がないため
雪や冷たい風が吹き込み作業が大変つらいということだった。
農作業も同時に進めながらも
ついに大きな丸太を2本埋めそれを柱に下屋ができたのである。
屋根と西側に透明なポリカ波板を張り明るさをキープしたまま
風雨を防げるようになって人参箱詰めもうんと楽になった。
珍しく誰の手も借りずに1人大工で仕上げたのだった。
さて、この小屋全体はそれぞれの部分にウーファーとやった補修済み
部分がある。
アルザスのナデージュ、台湾のウイリー、タイのナット、イスラエルのハダス、
バンクーバーのエリック、イギリスのベン、イギリスのジョー、ドイツのレイラ、
フランスのジエル&マリ、サトルくん、共に過ごした素晴らしい若者たちが張った壁に
たくさんの思い出が浮かんで来る。だから何の変哲もない板壁も自分にだけは
カラフルに映る。
いまだに1周し終えずにいるが本当だったら朽ち果てているはずの
小屋が今でも使えているのは自分でも信じられないが古い小屋が
毎回喜んでいるように思えていつかは完璧に雨漏りも止めて腐った
土台もすげかえて1周したとお祝いしてみたいと思う。
みんなに写真でも送ってお礼を言ってみたい。
死ぬ前に達成したい事のひとつ。
直し直し使って来たが長年の懸案事項は開口部に扉がないため
雪や冷たい風が吹き込み作業が大変つらいということだった。
農作業も同時に進めながらも
ついに大きな丸太を2本埋めそれを柱に下屋ができたのである。
屋根と西側に透明なポリカ波板を張り明るさをキープしたまま
風雨を防げるようになって人参箱詰めもうんと楽になった。
珍しく誰の手も借りずに1人大工で仕上げたのだった。
さて、この小屋全体はそれぞれの部分にウーファーとやった補修済み
部分がある。
アルザスのナデージュ、台湾のウイリー、タイのナット、イスラエルのハダス、
バンクーバーのエリック、イギリスのベン、イギリスのジョー、ドイツのレイラ、
フランスのジエル&マリ、サトルくん、共に過ごした素晴らしい若者たちが張った壁に
たくさんの思い出が浮かんで来る。だから何の変哲もない板壁も自分にだけは
カラフルに映る。
いまだに1周し終えずにいるが本当だったら朽ち果てているはずの
小屋が今でも使えているのは自分でも信じられないが古い小屋が
毎回喜んでいるように思えていつかは完璧に雨漏りも止めて腐った
土台もすげかえて1周したとお祝いしてみたいと思う。
みんなに写真でも送ってお礼を言ってみたい。
死ぬ前に達成したい事のひとつ。