農場日誌

ひろういの農に生き音楽を作る日々 Since 7th June 2007

June 2016

じゃがいも土寄せ

珍しく曇りでもってくれた日。
一瞬人参畑にて自分の影が土の上に浮かんだ。
ホー除草をまずするのは人参が草に負けるのを防ぐためだ。
泥状態ではなくなったのでジャガイモの最終土寄せをするが
土が重いのでなかなか中心まで届かない、超肉体労働である。
中断しては人参ホー除草に戻りを繰り返しようやく終了!
明日はふたたび雨予報、たねまきは無理だったが今日1日の曇りが
有り難かった。

今日も結局雨

天気予報はことごとく悪い方に変わって行く。
今日も1日雨でカッパを来てズボズボになるまで人参ホー除草、
ついにかぼちゃが腐り始めているのにショック。
雨はそれでもなかなか止んでくれない。
人参もそばもキャベツも最終でまける時期が迫りつつある。

ポケットの中のラジオで沖縄慰霊の日の中継を聞いた。
翁長知事の平和宣言の一言一言が心に響いて来る。
そのあとの安倍首相の嘘くさい「寄り添う」だの「不断の努力を」だのの
形式的なスピーチよりずっとずっと。
まずは高江のヘリパッドや辺野古新基地を作らせないということから
寄り添ってもらいたいものである。

薄日もつかのま


朝、太陽は見なかったものの薄日がさしてあまりに待ち望んでいたので心が躍った。
乾いたら今日中にロータリーを入れ人参がまけるかもと期待しつつ
1回目にまいた人参のホー除草をした。
鳥達や蝉も暖かくなるとたんに次々歌いだす。
ホーで動かされた土の表面がやがて白く乾き始めた。
そこに霧雨が漂いはじめさらに雨足が強くなりせっかく乾きかけた土が
また黒々とした色に戻っていく。
この2週間次々と雨雲が流れてきて種がまけない。
こんなことも久しぶりだ。唯一救いは気温がそれほど下がらない事くらい。
でも酪農家の人達にしたら牧草が刈れないまま気温が高ければ蒸れてしまい
いい牧草にならないそうだ。
そういえば畑にも道にもきのこが生えだした。
あきれるほどの悪天候だが気持ちだけは湿らせないようにしたいものだ。
やまない雨はないのだ、うん。

また黒い動物目撃!

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きのうは曇りでようやく最後のトウキビ4列をまくことができた。
かぼちゃの補植も150株ほど、でも相変わらず人参をまくまでには
土の水分が多すぎる。
今日も雨で日増しにあせる気持ちが強くなる。
メインの稼ぎ頭の人参はまだ予定の5分の1もまけていない。
最終まき時も近づき蒔けたとしても草取りがいっきにしなければならない。
「どうしたもんじゃろのう〜」

東京から映画監督の福間健二さんがロケハンで新得に滞在し我が家にも訪れた。
お昼に我が家のそばをみんなで食べながら歓談。
新得を舞台にした劇映画を製作予定ということでどんなことになるのか楽しみ。

そして午後新内で仲間と農作業の雑談をしていた時
道路の先になにやら黒い動物が動き右側の草むらに消えたのを
いあわせた3人で目撃、「クマだ」「うん、たぶんクマだ」
すぐにスマホカメラを用意して車で追いかけたが見つからず。
どこかに隠れてこちらの様子を伺っていたのだと思う。
昨年は大根をふまれ仲間はトウキビを600本被害にあうし
考えてみればヒグマの出来事は毎年のようにある。
いわば共存しているもうひとつの種である。
なめてかかれば大変なことになるけれど
ヒグマがいることで守られている何かがあることを感じている。

さあ、また大粒の雨が降って来た。
今日はゲルの扉が大体出来上がったのでカンナで微調整してペンキを塗る事にする。

畑には入れないけれど

おとといの大雨では近くの牧場のコーン畑が冠水していたので
自分の畑を見にいくのが怖かったけれども行くと水は抜けていて
ほっとした。水はけはよても大事なのです。

こんなに畑に入れないのも久しぶりだけれども、ジャガイモも
ひとまわり大きくなり冷たい雨でも人参が小さな芽を出していた。
生命力にいつも驚いています。

ストーブをしまっていた時に突然現れたのは流さん!
いつもひょっこり訪ねてくれる。
忘れないでいてくれて嬉しい。
音更でライブをしてきたばかりとのこと。
昨年はゲルの中であの名曲「すずなり」を歌ってくれたっけ。
ニュースのエンディングテーマだったので北海道民は1度は聴いたことが
あると思います。
旅から旅へのライブツアー、それでも生まれ育った十勝を愛してる。
近々いっしょに「ずずなり」を演奏の予定です。

不思議なクニの憲法

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今日は大雨、ここ数日雨の日が多く畑仕事はどんどんたまっていくばかりです。
きのうもトウキビ1粒まいてあまりにドロであえなく退散となりました。

それで急遽、赤ちゃんや小さな子供のいる若いママさん達が企画した
小さな上映会に行きました。
上映されたのはドキュメンタリー映画「不思議なクニの憲法」松井久子監督 です。
いろんな人へのインタビューがほとんどを占めていますが、
この国の行方と憲法について考える扉を開いてくれるとても素敵な作品でした。

6月29日にとかちプラザでも3回の上映が予定されています。
私たちの暮らしと密接につながっている憲法の問題です。
いろんな人の考えがあり初めて知ることも多々ありました。
現在全国で上映会がさかんに開かれているようです。
たくさんの人に観てもらいたい映画です。

今日は昨年風に煽られて壊れたゲルのドアを作っていました。
フラッシュドアという比較的簡単な方法ですが一から作るというのは
なかなか大変なものです。久々にノミを研ぎました。

夕方はハウスに雨が流れ込むのでまわりに溝をほったりしました。
お天気が回復しますように。

A Big Gardeners day

今日は1日雨なので農作業はなし。
でもカッパを着れば趣味の園芸はできるぞと
ほとんど一日庭仕事をした。

園芸なんて連れ合いの担当分野とたまに特別重たい仕事を
頼まれる以外はやろうとは思わないで来たのだが、
自分の分野であるうーの森をいじっているうちにだんだんその
境界はあいまいになってきた。

きっかけは自生していたスズランの中の雑草や笹を鎌で刈ったり
引き抜いたりしたこと。
ボワンとしたイメージからスズランのクリヤーな群落になって
その見え方がまるで前と変わるのに驚いた。

ヤマブドウの苗を見つけては生やしたい場所に移植したり
地面にコケを貼付けてみたり頭の中にふくらんだ未来のイメージを
持ちつつ地味な仕事を続ける充実感、多くの園芸家が惹き付けられる
のはこのことなのかと思った。

時の流れと自然と人との大きなからみあいで生まれるもの。
そんな未来図を胸に、さあ行こう。
調和はいつも人ではなく自然の方が作り出してくれるものだと思う。
ならばできるだけ自然の力に信頼してできあがった風景を見てみたい。

じゃがいも

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2日前のジャガイモ(早生白)の様子です。
トラクターを入れるのは(畑を柔らかくしておくため)
必要最低限にしたいのできのうはホンダこまめにて土寄せをしました。
これがなかなかの重労働です。
去年入れた堆肥のせいか、きのこがはえていました。
うまいジャガイモがとれますように。

外仕事をするにはほんとうにいい季節。
25日に娘夫婦の結婚パーティがあり親戚が
集まるのできれいにしておきたい。
花壇の草抜きもしたいし錆びた屋根のペンキもぬりたいし
体がもうひとつあればと思うこの頃です。

丈夫に育てよ

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きのうはほとんど1日中雨で結構な雨量になりました。
かぼちゃは本葉2枚と3枚目が見えて来ています。
雨上がりの太陽にあらゆる緑が伸びをしているようです。

農作業のほんのすき間に花壇の草取りをしたりが
喜びとなってきたこの頃です。
趣味は何と聞かれたら迷わず庭いじりと答えるでしょう。
これも還暦の効果なのでしょうか?

種蒔き最盛期

種蒔き最盛期、天気をにらみながら色々な作業を組み合わせる。
きのうは最初の人参を蒔きカボチャの定植をする。
どこを歩いてもハルゼミが鳴きいつの間にか帽子にとまり
大音量で始める輩もいる。こりゃたまらん。

いろんな作業をいっぺんに片付けなくてはならない時期で
何を優先すべきか迷う時つぶやくことばは、
「どうしたもんじゃろのう〜」
少しゆっくりめにつぶやくとすっと気が楽になり、
まあこっちを先にやろうと決心つくのです。
わからないならそのまま動き出せば良し、と。

今日は最初のそばを蒔いてからかぼちゃの定植をする予定。
夕方からの雨予報をにらみながら。
緑みずみずしく美しい季節です。

農家の足元をきりりと

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最近長靴派からワークブーツ派に変わりました。
ゴム長は持ちが悪く今までどれだけ駄目にしたかを
考えると供養塔でも建てたくなるほどです(笑)
時々保革油を塗って大事に使って行きたい。
ただし、中古だったから買えたのですが土も入らないし快適で驚いています。
これからはいいものを長く使うようにしたいな。
靴ひもを締めたり緩めたりの時間もけじめがついていいものです。
さあ、畑に出陣!という感じになります。

きのうまで雨がちで寒かったけれどようやく日も射してきました。
今回のかぼちゃは低温にあい発芽率悪し。すぐに追い蒔きします。
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