農場日誌

ひろういの農に生き音楽を作る日々 Since 7th June 2007

September 2014

イベントとライブにむけて

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まわりの木々が黄や赤に面白いほど変化している今日この頃です。
先日乗用車で早朝カボチャ切りにいった帰りにバックでカーブを切ったところ
止まっていた耕耘機にひっかけ手痛い出費となりました。
家族の疲れもピークで気持ちが焦っていたのが原因です。
忙しい時ほど気をつけなきゃね。

ともあれ、かぼちゃは小屋の中に運び込み終わりました。
今日はこれから小屋の大工仕事に励みます。

そして楽しみなのが28日の「じゃがいも畑でつかまえて」
お陰さまで60人近くの方が参加の予定です。
準備してくれている皆さんに感謝です。

家族で参加予定の西村くんも森の中のミニコンサートをいっしょにやることになり
「青虫ノッポ」の再登場です。
食べものやシイタケ狩りも楽しみです。

夜には嵯峨治彦さんとのジョイントコンサートを帯広のライブハウスで行います。
流さんをゲストに迎えます。
こちらも自分の中でテンション上がって来ています。 

スーパーマンのような1日ですがどちらも夢のような時間です。
目一杯楽しめるようにさあ準備準備。

断酒は続くよ205日目


 

最高にハッピーな結婚パーティ

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うちでウーフをしたことがきっかけになって自分なりの農スタイルで
新得に根付いた若い友達。
全国から集まった彼の友人達が手作りの暖かでファニーな結婚パーティをこの14日に企画した。

その友人達がまだ彼が独身だったころ面白がって呼んでいた山田王国という名がそのまま
農場名になった。(笑)
王も住民もたった一人だった王国についにお妃が現れたのだから、
もう友人達は大はしゃぎでこのパーティを王国で企画したのだった。
40人くらいいただろうか。
シャイな新郎はみんなのおもちゃにされていたが、みんな彼のことが好きで
祝福したい気持ちでいっぱいなのだ。
私も20分ほど祝福のライブをさせてもらった。
涙あり笑いありの本当にハッピーな結婚祝いは野外ロックフェスのようで
楽しみ方を心得ていてセンスもいい。
山田王国の財産はこの素晴らしい友人達だ。
森に囲まれた山田王国、宮殿は寒そうだし風呂もない。
それでもおいしい食べものと育んで行く愛はあるからすべてはこれから。
なんだかうれしい。山田王国と発音するだけで。 

かぼちゃ畑でつかまえて

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手伝ってくれているジルが28日はじゃがいも畑じゃなくて「カボチャ畑でつかまえて」
にしたらどうかと冗談をいうほど運ぶのが大変なかぼちゃ。

今年はきれいな形が多くほとんど一斉に熟しているので迷わずに切ることが出来る。
まくのも早かったし発芽も良かった今年の優等生。
小屋に入りきるか?
その小屋は老朽化で大工仕事も中断したまま、間に合わせられるのかどうかも勝負どころ。
寒さは有無をいわさずやってくるのだ。汗


そば刈り終えて

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13日に始まった蕎麦刈りもようやく今日で終わった。
写真は小さな方の畑、寝てしまっていて刈るのも立てるのも一苦労。

今年はベルギーのブリュッセルの銀行で働いているジルが手伝ってくれた。
映画祭のあとには青虫楽団で共演した本州のピアニスト川本真理ちゃんも手伝いに来てくれた。
毎年のように蕎麦刈りを手伝ってくれては音楽をいっしょにやってきた真理ちゃんも
もうすぐイタリアに食と音楽の修行に出る。 
畑の中で世界が交差し新しい縁が生まれる。ベルギー で再会することになるかもしれない。
その縁が蕎麦刈りから生まれたのなら素敵なことだ。

そういえば今年の春Yaeさんのところに遊びに行った時、新月灯花のビデオを見てもらい
こんないいバンドがあるよと紹介させてもらったのだが最近いいニュース。
Yaeさんが主催する「土と平和の祭典」に 新月灯花の出演が決まったのだ。

土と平和の祭典2014
http://www.tanemaki.jp/saiten2014/#mainstage

これも縁。きっといいものはこうしてつながりあっていくのだ。
なんだかうれしい。つないでもらったりつないでみたり。

ひとつの平和な織物が織られていくような夢を見たい。 

今日も楽しく断酒199日目 
 

じゃがいも畑でつかまえて 参加者募集中!

9月28日当農場で「じゃがいも畑でつかまえて」というイベントがあります。
もう何回目になるでしょう。
スローフードフレンズ北海道さんにいつもお世話になってきました。
私たちの夢を凝縮したようなイベントです。
コンセプトはなんだろう?ひとことで言えば自然を感じ楽しむってことかな。

親子でじゃがいもを掘ってそれをみんなで料理。
さらに今年はシイタケ農家の石橋さんの原木シイタケにまつわる面白いお話も聞けます。
人格を持つ生き物のような菌の話、きっと目からうろこです。

お腹がいっぱいになった所で「うーの森」で森遊び。
木登りや大きいブランコは大人にも大人気。
さらにミニコンサートつきです。
楽しい秋の一日を自然に包まれる感覚で満たしてみませんか?
全道からはるばる手伝いにきてくれる素敵なスローフードの仲間達にも会えますよ。

定員に満たないため引き続き募集します。
じゃがいも畑で-1

じゃがいも畑で-2
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サファイコのリハin上サホロ

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第19回Shintoku空想の森映画祭が終わった。
写真は我が家でリハーサルをするアフリカンパーカッションバンドのサファイコ!
サファイコ、最高!
左からスティービーワンダーと共演するセネガル人のママドゥ・ロー。
特別参加の我らの青虫楽団の西村くん、彼のベースはスゴい!
そしてご存知アフリカン太鼓の山北紀彦くん。セネガル国立舞踊団ソリストのモル・シセ。
恐ろしいほどのプロ集団である。 

トウモロコシいかが?

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注文をくれた友人がこんなうまそうな焼きトウキビの写真を撮ってくれました。
醤油だれの香ばしい匂いが漂ってくるようです。

販売促進用にアップします。
どなたか注文くださーい!

ぱたぱたぱた、うちわでそちらに匂いを送ります。

電話ファックス 0156ー65ー3742

嵯峨さんとのジョイントライブのお知らせ

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9/28(日) 「ののうたのどうた」   ~ 宇井ひろし&嵯峨治彦 ジョイントライブ ~ 時間: 17:30開場 18:00開演 会場:Live & Pub Chabo チャボ   (北海道帯広市西2条南10丁目7 電話0155-22-6187) 出演:宇井ひろし(歌、ギター)、嵯峨治彦(馬頭琴、喉歌) ゲスト:流(歌、ギター) 料金:2,500円 (+ワンオーダーお願いします) 問合&チケット購入 Live & Pub Chabo: 0155-22-6187

狩勝峠

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滞在する若者を忙しくてハイキングなどにつき合ってあげられない時の
奥の手はいつも狩勝峠。

トウキビ発送のあとベンと行ってきた。
目の前にどんと広がる大小さまざまな山そして刈られてまたのびてきた
牧草地の若々しい色、雲は目の高さに浮かび、なんといっても
圧倒的な空気の層が地表まで充満しているこの広々した空間が好きだ。
風は緑をなでて吹き上がっているようだし遠く阿寒まで視線は届く。

この緑あふれる絵の中のひとつに僕たちの家がひっそりとくるまれている。
星空でも満月でも海でも山でも広いものを仰ぎ見ると人はなぜかほっと安心する。
そして同時にその中へ飛翔しているのだ。

ベンは今日新たな旅に向かう。
イギリス南西部コーンウォールに3年前もと水仙の畑だった農地を1・5ha購入
今は果樹を植え始めているが有機野菜や雑穀にも興味を持ち、日本の有機農業を
見てみたいと選んだのがうちの農場だった。

これから十勝のバイオダイナミック農場や自然栽培の農家も見てからイギリスに
帰る。

我が家での2週間の滞在中実にいろんな話ができた。
英語をとても聞き取り易く話してくれたし、日本人とイギリス人のメンタリティの違いや
似ているところも理解できるようになった。

これから築いて行こうとしている農業も、あえて携帯やパソコンを持たずに旅をしている
ことも実験なのだとベンが言ったので僕はヘンリー デビッド ソローを知っているか?
と尋ねた。やはり彼は「森の生活」を読んでいてガンジーからもまた強い影響を受けている
と言った。

自分も若い頃ソローを読んで確か、「若い時に生活の実験をしてみることはいいことだ」
みたいな文がありそこから今の生活が始まったといっていいくらい影響を受けた。
社会通念からいったん離れ何が必要で何が不必要なのかを実験していくこと、当時は
シンプルに生きるとはどういうことかを模索していた。

そしてベンと話して行くと目指しているものがいっしょだとますます感じて行く。
キーワードはローカリゼーション、ローカルフード、地産地消、地域通貨など。
地元でミニFM曲の番組を持っていてそこで流すためのインタビューも昨夜録音した。

「青虫の歌」清志郎の「イマジン」2曲を歌い、
こういう生活に入ったきっかけや原発についての意見、半農半Xという生き方についてや、
アイヌ民族の文化や自然観の素晴らしさや今置かれている状況などの質問に答えていった。

こうして国境を越えてつながることは可能なのだ。
オーガニックな生き方は多くの可能性を秘めていると改めて感じたベンとの2週間。

生活の実験をさらに重ねて農的暮らしの実践を重ねていき、
必要なら緑の党あたりから立候補し政治家にもなりたいという。
その本気さに頭が下がるが、めざしている地平に着地できるように海を越えて
つながっていくことは新たな希望となった。

さあ、飛翔。
のびやかに、ゆるやかに、ユーモアを携えてGO ORGANIC!
 

若者たちと働く

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初秋の日射しを浴びてベンと小野くんが大根の草をとってくれている。
朝からトウキビ発送、じゃがいも選別、マキ小屋の増築、トラクター整備と
目まぐるしい。尻に火がついている状態だが若者2人がいるこの数日は何かと
仕事ははかどっている。

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ベンが屋根材を打っているところ。いっしょに仕事をしても安心して組める。 

英国コメディの素晴らしさ

最近行われたモンティパイソンのライブの録画をステイ中のベンと見た。
英語と日本語字幕で双方とも同時に爆笑することができた。
ものすごく知的で、わからないけどわかる世の中への批判を笑いの爆弾で
投下する。

何かの統計でイギリス人の9割はテレビや新聞のいうことを信じないが
日本人は7割が信じている というのがあった。
脳の構造が違うのだろうか?

モンティパイソンの放つ毒とユーモア、ベンはイギリスで誇れるものの
ひとつにユーモアのセンスがあると言った。
政治の世界でもシリアスな問題を議論する中でもこの手の笑いがよく使われるという。
日本人には難しいだろうな。

モンティパイソンを見るとコメディの質が違う。
ばかばかしいものと知的にウラのウラのメッセージを持たせたものが混じり合っている。

最後のフィナーレで全員が歌う歌のフレーズが最高だ。
これはとても健全。
Always look on the bright side .
「いつも人生の明るい面を見よう。」 
忘れがちだけど大事なこと。 

2つのコンサート無事終了!

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昨夜の新内ホールライブに続き今日は同じメンバーでトムラウシ小中学校にて
ライブをしました。子ども達は可愛い!
幌内小学校からもバスで訪れ合同の複式音楽鑑賞会。
たくさんの人の笑顔に触れた一日でした。

すべてを終えほっと安堵の気持ちで急に眠くなりました。

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アコーディオンでアメリのテーマも弾いた

このあと流さんの新曲「父さん」でも大きなミスもなくホッとしました。
流さんは元気をもらえる曲をたくさん書いているけれど、この「父さん」は
大変な現実もある上で心配性のお父さんを見る娘の視点をユーモラスに描いた
名曲です。



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新内ホール開演前 背景のライトアップされた木々が素敵ですね。写真提供 高倉さん


 
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