農場日誌

ひろういの農に生き音楽を作る日々 Since 7th June 2007

June 2014

伝えたいことは

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2週間近くの長雨でたまった農作業も何とか追いついて来た。
今日キャベツを苗床に蒔いて蒔き付けは7月中旬の白菜までお休み。
かわって人参の草取りが本格化する。
先日まで9日間フランスのブルターニュからの女性が滞在。
自分は仕事がおそいからと時間前から仕事を始めてくれる。
ちっとも遅くないのだけれど、
十分一生懸命やってくれるのだけれど、その気持ちが嬉しい。
今日は有機農協でお世話になった方が寄ってくれた。
彼女もまた同じ方向を見ている。
オーガニックで農的な気づきで連なる関係の豊かさ。
さらにつながっていけたらと思う。
夕方から大阪の高校生の修学旅行の一環で2人が我が家にホームステイ。
どんな農家なのか良く知らないまま飛び込む彼らに知ってもらいたい
いちばんのことは自分たちがどんな人達と今まで出会ってきたか。
大地の上で、時に音楽で遊びながら伝えたい事はそれである。
ろくでもないこの世界にも素晴らしい人はちゃんといるからねと。

雨上がり

ようやく雨も上がりさっそく人参をまきジャガイモ土寄せをすることができた。
ジャガイモにはつぼみも見え(その前までに終わっていなければならない)
根も傷めてしまうが土寄せはどうしても必要なのでいたしかたない。
しかし晴れと雨が交互にありまだ安定しない天気。
酪農家の皆さんも懸命に牧草刈りを急いでいる。
なんとか良い牧草が収穫できますように。

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「上関原発に反対する祝島の漁師さんに500万円届けようキャンペーン」

祝島の漁協のピンチが伝えられました。
数日前に当農場からもわずかばかりを送らせてもらいました。
3人の女性が立ち上げたというこの会も確かなつながりがあるので安心して
気持ちを託す事が出来ます。

原発や基地を無理矢理作らせてしまうほどお金の力は強大です。
でもそれを上回る力もあることを今回の支援の輪の広がりに感じています。
あきらめない地道な努力はやはり多くの人に勇気を与えてくれていたのですね。
海はつながっているのと同じように
わたしたちの思いもつながっていきます。

みんなの海の会HP

http://minnanoumi.jimdo.com/

猛暑のち長雨

2回目の人参が蒔けない。
そばが蒔けない。じゃがいもの培土ができない。

畑が湿りすぎているからで昨日は帯広の眼科に行ってきた。
何ヶ月も目が痛く充血していて花粉症かpm2.5の可能性もあるということで
眼鏡をそれらの侵入をある程度防げるものに変えていたのだが
一向に良くならないので専門医に診てもらうことにしたのだった。
診断は「慢性結膜炎」、黒目も傷ついているのでどこまで治るかわかりませんがと
3種類の目薬を処方。もっと早く診てもらえば良かったかも。

日記を見れば去年の今頃はひざが痛くヒアルロン酸を注射してもらっていたし
何かと体のトラブルが絶えないがこれも長く生きた証し。
露地栽培が天気次第というのと同じくらい自然な事だ。
共存しつつ生きていたい、心まで雨に濡らさないでおこう。

ところでウクライナでイラクで世界中あちこちで血なまぐさい。
戦闘とは無慈悲なものだ。
そのことを集団的自衛権を行使できるようにし、
さらに平和憲法を変えようとする人達はわかっているだろうか?
頭で遠くで考えるのと現場では違うのである。

でも人間には大きな可能性があると思う。
それは力には力でという今までの野蛮な原理ではなく違う何か。

グチャグチャにからまった糸も元はと言えば1本の糸に過ぎない。
それをゆるめほぐすには根気よく柔らかさをもって解きほぐしていくしかない。
小屋の中でからまった電牧ケーブルを巻き直しながら考えたこと。
1本のケーブルに戻った清々しさを平和になぞらえてみたい。
 

いのちのまつりinとかち 予告編


今後のライブ予定 (随時更新)

宇井ひろし
20才頃よりカナダのシンガーソングライターに刺激を受け作詞作曲はじめる
使用楽器 ギター・ベースギター・マンドリン・アコーディオン・ブルースハープ

9月13日(土)空想の森映画祭  青虫楽団(宇井ひろし・川本真理・西村嘉洋)&KEN子from沖縄
9月28日(日)宇井農場 うーの森「じゃがいも畑でつかまえて」詳細後日
9月28日(日)「ののうたのどうた」 
  ~ 宇井ひろし&嵯峨治彦 ジョイントライブ ~ 
 
時間: 17:30開場 18:00開演 
会場:Live & Pub Chabo チャボ 
  (北海道帯広市西2条南10丁目7 電話0155-22-6187) 
出演:宇井ひろし(歌、ギター)、嵯峨治彦(馬頭琴、喉歌) 
ゲスト:流(歌、ギター) 
料金:2,500円 (+ワンオーダーお願いします) 
問合&チケット購入 Live & Pub Chabo: 0155-22-6187 

12月初旬   チャリティコンサート 日本メノナイト帯広キリスト教会 詳細後日 

雨がやむのを待ちながら

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おとといまでは猛暑で畑はからからに乾き
2回目新内にまいたカボチャは高温障害で 根を切ったものの
ひからびてしまって発芽できないもの多数。
写真は万一のために準備していた予備の苗。
かろうじて埋める事が出来た。
低温で発芽しない事もあるが高温すぎては初めてかも知れない。
マルチングしてあるのでなおさら。
同じ日にただ路地にまいたこの予備はこんなにも発芽が良い。

今日は雨。
これで水不足はひとまず解消。
でもあまり降りすぎないでおくれ。
もうすぐソバの種をまく時期だ。

断酒78日目
断原発0日目 

森の中に子どもの声響く

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早朝からの人参種まきを無事終えて帰って来ると
森の方から子ども達の歓声が響いて来た。

今日はこの地区の子供会がうちの「うーの森」に遊びにくる日。
この地域は世の流れとは違いベビーラッシュ。
ママさんたちも酪農家に嫁いだ若い人達が多い。

子ども達は大中小の3タイプのハンモック製ぶらんこで遊んだり、
大きな木に登ったり、
ままごとを始めたりする。

子どもは遊びを創造する天才だ。
落ちている枝や葉っぱからも、小さな野の花からも
宝物を作り出せるのだ。
ゲーム機も楽しいだろうけれど、やはり原点としてこういう自然の中で
子どもが遊びを発見していくことが何かとても大切なことだと思う。
それもこの森を作るコンセプトとして実はある。
だから整備しすぎないことにも気を使う。

生き生きとした顔。
親もいっしょに遊んでいる。
木の上から写真をとりながら何て幸せな光景かと思う。
子ども達、遊びに来てくれてありがとう。
森の「うー」まだ会ったことのない精霊もきっと喜んでいたことでしょう。

ブログ引っ越して来ました!

8年間もブログに書きたい事を書いて来れたことは幸せなことでした。
合計238000人もの方が 覗いてくれました。
あらためましてありがとうございました。

さて、
ぷららブログがサービスを今月いっぱいで停止するということでここにに引っ越してきました。
記念すべき初回ですが、干ばつで2回目のかぼちゃの発芽が良くないくらいしか
書く事がありません(笑)
そんな中あれほど待ち望んでいた雨がどうやら明日来るみたいです。
しかし、、予報ではその後連日の雨!
ちょ、ちょっとそれは困るのです。
明日何とか雨の前に今までまけなかった人参をまかなくちゃ(汗)

バタバタですが、新しい(変わり映えはないけど)農場日誌を
どうぞよろしくお願いします。


 

備えあれば

昨日は風が強く土かけの甘い所からマルチ(かぼちゃ・トウキビ)がはがされ
修復に大わらわ。
離れた畑に行けば案の定バタバタとはためいている。
1本を直している間に背後のがはがれ始める。
スコップで倍の土をのせ終えるとクタクタ。
教訓、やはりこういうこともあるので大変でも予めしっかり押さえておく事。

風もなかなかあなどれない。
以前カボチャ苗が30cmくらいに伸びた頃、植えた分の半分ほどを根こそぎもぎとられたことがある。
何か割り箸のようなものを地際に刺して
くるくると動くのを防げば良かったとその時思った。
時間があればそういうこともやっておきたいけど、どこまでやれるか。

今日も暑い快晴の日だった。
畑は乾き過ぎ、一雨欲しいところ。

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