ジャガイモは最後の土寄せを26日に行いやれるだけのことは終了。
たんと美味しいいもになっておくれ。
この1週間は怒濤の作業量で多いときは1日12時間ほとんど休みなく動き回っていました。
それだけその前が雨がちでたまっていた作業をこなさなければならなかったのです。
結果、私はゲキ痩せ(身長174cmで63kg)家族からは貧相だとか死ぬんじゃないかと
言われております(笑)
話は変わり、昨日の道新朝刊に太平洋側の巨大地震によって発生する津波予測図が道によって発表されたと
大々的に載せられていました。30何メートルとか道東が特に被害予想が大きく本当に大変なことです。
大きな北海道太平洋側の地図に赤く津波の到達する範囲を示してある。
その大きな取り上げ方にふと疑問を感じました。
それでは日本海側も同じように調べて出してくるのだろうか?
先日の紙面で泊原発に関して北電社長は「脱原発はまったくない」と述べたとありましたが、
再稼働をしたい今、同じようなハザードマップ日本海側版を出せば不利になるのは明白なので
道は出さないのではないでしょうか?
泊あたり真っ赤になるだろうしね(笑)
巨大地震は必ず来ます。このことは理解できました。
津波ももちろん来るでしょう。
だから原発だけは稼働を停止させ、安全に廃炉に向かわせましょう。
「安全に廃炉」・・・そのことでさえまだ技術が確立していないのですが、
稼働している時に地震にあうよりはまだ停止している時の方がましです。
畑から見渡す日高山脈は美しくて夕暮れのシルエットなど平和な気持ちになる。
でもそのうねりは全部地下のマグマの動きと大地震が作ったもの。
すべて備えられるものは備えて
巨大地震を待とうではありませんか。