農場日誌

ひろういの農に生き音楽を作る日々 Since 7th June 2007

February 2012

幸福なある日の朝食



人参ジュースとキャベツのスープは私が作りました。たはっ

キャベツのスープは新聞に載っていたレシピで連れが作ったところ
意外な美味しさで、教えてもらいながらもう一度作ってみました。

はじめにバターとキャベツ(丸ごと1個2cm幅くらいに切る)の水分だけでキャベツを蒸す
→柔らかくなったら水とブイヨンを加え少し煮込む→ミキサーにかける
→塩等で味を整え、はい出来上がり。
味が深くてはじめジャガイモのスープかと思ったくらいです。

パンは連れ合いがホームベーカリーで作ったもので、小麦粉に
元うちのウーファーで新得で農業を始めた山田くんが育てた
堅い八列トウモロコシを電動ミルで挽いて入れて焼いています。(ガガガガガー)
結構粗挽きなのでジャリジャリいいますが
香ばしくて美味しいのです。
こういう朝食を食べられるという幸福を噛みしめます。(ジャリッ!)

ちなみにG@94もこれと同じ量を私の倍の時間をかけて食べきります。
長寿実験はまだまだ続きそうです(笑)

幸福な断酒718日目
健康のために断原発0日目








いまだに冬模様



風に研ぎすまされた風紋今はこの上に20センチほど雪がふわりと積もっています。

今朝は雪で視界不良の中Gを連れて幾寅のクリニックへ。
ここに通院する患者では最高齢の94歳です。
異常もなく主治医もびっくり、ありがたいことです。

もうすぐ3月だというのに今夜は−Ⅰ6度!
この時期でここまで気温が低いのは30数年の中で初めてです。

また、北海道各地では雪の重みで屋根が潰れたというニュースも連日流れています。
近々父親の介護のことでまた実家に行くので
留守中に小屋が潰れることがないように屋根の雪下ろしをしました。

青空仰ぐ



吹雪が去った後に残されるものは
めくれあがるような巨大な吹きだまりと
そして何と言っても

この青空!
冬の色、希望の色

その日のマキ暮らし



マキ小屋には乾燥したマキがもう僅かになってしまったので、
切ってからまだ1年にもならないマキを暖房用ストーブに使っています。

雪の下に玉切りだけはしておいたものを
毎日1日分オノで割っては家の中に運びます。
そのままでは水分があり燃えないのでストーブのそばで
乾かしながら順送りさせています。

微妙なバランスで立つ姿はまるでモアイ像のようで面白い。
それぞれに寄り添いながら乾くのを待っています。
ブリキの扉が開き、
「じゃ、先に行くからなあ。」と火の中に消えていくモアイ。
そして乾くのを待っているモアイは「おー、俺もすぐ行くから達者でなー!」
とか、聞こえてきそうです。


楽しき断酒713日目
原発のない暮らし0日目

幸福について



2月も半ば過ぎだというのに外は鋭利な雪や氷の結晶たちが転がる真冬です。

昨年9月8日に加藤登紀子さんと娘さんの半農半歌手のYaeさんとお話するチャンスを与えられました。
その時登紀子さんがブータンに最近行ってきたという話をされたのを思い出し、辻信一さんにその話を
するとその時一緒に同行したのが辻さんだということでした。
辻さんは何度も学生たちをブータンに連れて行っているそうです。
数年前にもそうしてブータンに行った女性が当農場に芋掘りを手伝いに来たこともあります。

加藤さんが「日本の学校でも幸福について考え学ぶ時間を作るべきだと思うの」と話していたのを
思い出します。本当に同感です。
結局はすべての建設的な議論はいつもここから始まるような気がします。
「人にとって幸福とは何か?」
そして素敵な人は素敵な人とつながっているものだなと辻さんを見て思います。

セヴァンのお父さんであるデビッド・スズキ(生物学者)と友人で
小さい頃からセヴァンを知っていて今回の映画の日本語訳は辻さんでした。
伝説のスピーチを行ったセヴァンはカナダでは人々からとても尊敬されている人だそうです。
大人になりハイダ族(カナダインディアン)の青年と結婚をし環境保護運動や伝統文化や
ハイダ語を守ることに力を注いでいます。

「どうやってなおすのかわからないものをこれ以上壊さないでください」
そう環境サミットで訴えてから20年たっても同じことを言っている、
そんなやるせない現実を思いセヴァンが涙するシーンがありました。

でも辻さんは言いました。
世界は確かに大変なことになっている
けれどこれをオポチュニティ(好機)としてとらえることもできることを。

そしてそう考える人もこうして確実にいることがわかってきた、
それを教えてもらっただけでも不毛な現実だけがすべてではないのだと
元気がわいてきます。

下の写真は加藤登紀子さんYaeさん親子とトークさせてもらった時の写真です。
鴨川自然王国の新しい価値観=農的暮らしの実践など貴重な話が聞けました。
(写真:futaba *yothubaさんより)



セヴァンと辻さんとホープフル



昨日地吹雪の帯広に
映画「セヴァンの地球のなおし方」上映会+辻信一さんを迎えてのトークセッションに
行ってきました。(主催スローフード・フレンズ北海道)
素晴らしい内容でした!

プログラム終了後ランチョ・エルパソで懇親会がありそこでも
辻さんと直接お話しすることができました。

今回の集いすべてにおいて子供たちにどんな世界を残すのかがテーマとして
貫かれていたように思います。
特に3・11以降、人間はこのままの生き方でいいのかが問われている中での
今回の上映に関心は高く満席になっていました。

辻さんは、自分はオプティミストではないけれどホープフルhopefulだと、
持続可能な世界に変えていくための新しい試みが世界中で始まっている
ことを私たちに豊富な例とユーモアで伝えてくれました。

写真は懇親会の中の私とkenのミニコンサートの時ので、
昔北海道で野生のシマフクロウを見た時の感動を辻さんが語られていたことから
「さいごのシマフクロウ」を演奏しているところです。
辻さんはどこに?思ったら右側で写真を撮っていました(笑)
ほかに新曲「空から」「かささぎの歌」なんと辻さんはこの詩の和訳をした故ナナオサカキとの親交も
あったそうです。
最後のアンコール曲は「青虫の歌」今日のイベントで元気をもらった十勝の仲間たちでグワンと盛り上がった夜でした。
人のつながりに感謝!


辻信一さん プロフィール
文化人類学者・ナマケモノ倶楽部世話人・明治学院大学教授
数々のNGOやNPOに参加しながら、「スロ-」や「GNH」(国民総幸福量)という
コンセプトを軸に環境=文化運動を進める一方、社会的起業であるスロービジネスにも積極的にとりくむ。
「スロー・イズ・ビューティフル」など著書多数。



みんなで、ラブソング フォー 牛(ギュー)



きのうのコンサートに来てくれた皆さん、ありがとうございました。
縦横無尽の鍵盤とコーラスでサポートしてくれたkenありがとう!
自分のオリジナル全13曲気持ちよく歌わせてもらいました。
写真は「なちゅらるべーべー」の時、みんな可愛いね(笑)


花束と新曲



昨日のコンサートを見に来てくれた
以前友夢牧場でいっしょに搾乳の仕事をしたチエコさんから
花束をもらいました。
帰りの車の中が春の香りでいっぱいになりました。





       空から    詞・曲 宇井ひろし

1、  あきらめるなんてことは 
    しなくていいんだよ
    未来は誰が決めるんじゃなくて  
    この瞬間が決めてるのさ
    青い空は
    僕らにそう伝えてくれるのさ

2、  嘆きも涙もきっと 
    広い海に出会う
    いのちと愛がひとつに   
    融け合う あの場所へ
    原子力という 
    巨大な船が 今沈んでく

3、  天使と詩人よ集まれ  
    夜明けを飛んで来い
    優しい光と熱で  
    子どもらを包んでおくれ
    もいちど世界に投げキッス 
    君と見る夢

お月さま、



今日まで実家で資格試験合格の開放感に浸り続けた息子を送りがてら
12日の札内ライブのリハのためkenのスタジオへ。
新曲もあります。

帰りの車から大きな月が見えて、やはりあれだけのことがあっても
止まらない原発のことを考えた。
いくら反対しても推進する力が強大だから・・・。

いや待てよ。

一番強大なのは無関心な人たちではないだろうか?
自分の身近にそういう人を発見する時いよいよもってその感は確信へと変わる。
この人たちはいったいどういう精神構造をしているのか理解しかねる。
まったくもってわからない。
まあ、それは置いといて。

僕の歌いたいことは生き物としての本能のことです。

富士山と夕陽



先日の帯広空港への帰路に見た夕陽と富士山

地震がまた来るとささやかれ富士山が噴火するという可能性もテレビなどで
聞いたところであるがそれはともかく人間は忘れやすい。
どんなに危機が伝えられてもその危機感を保持し続けるのは難しい。
だからこそ今のうちに原発をやめておかなければと思う。
地震が来るのは防ぎようがないが原発ならば止める可能性はゼロではないのだから。

断酒699日目
断原発0日目

ダブル合格おめでとう!



只今、二男が帰省中。おみやげは自分の整備する飛行機のミニチュア。

1年半にもわたる猛勉強の成果があり、このほど1等航空整備士の国家試験に合格して
晴れ晴れとした表情で帰って来ました。

建設業で働く長男もつい最近一級建築施工管理技師の国家試験に合格の報をくれたばかりで
我が家は今いいニュースに沸いています。

宇井ひろしwith ken(p)ライブのお知らせ



昨年12月に当ブログを見てくれていた方から電話をいただき原発などに対して共通の思いが
あるのでライブをしていただけませんか?という内容でもちろん即答させていただいたのがこの
コンサートです。

今回はOrganic Oui+のメンバーでもあるkenという強力なキーボーディストが全面サポートしてくれます。

1時間半という自分としてはちょうどいい時間を与えられています。
みんなで元気を増幅しあいましょう!




「ふれあいトークイン幕別」

• と き  2012年2月12日(日)13:00~15:00(開場12:40)
• ところ  札内福祉センター2F大集会室


• 料 金  無 料
• 主 催  幕別地域ふれあいネット(代表 斉藤 喜志雄)
• 後 援  幕別町・幕別町教育委員会
◆お子様からお年寄りまでどなたでもお気軽にお越しください。(入場無料)

● 第1部は…「被災地での教育支援ボランティアに参加して」
 福島県福島市・郡山市などで、教育支援ボランティアに参加した藤井将弘さんに、
現地で見たこと、聞いたこと、感じたことについて写真を見ながら語っていただきます。

♪ 第2部は…「宇井ひろし with ken (pf.) アコースティック・ライブ」
 新得町で有機農業を営むかたわら、各地で色々なミュージシャンの方々とライブを行うなど
精力的に音楽活動を行っているシンガーソングファーマー、宇井ひろしさんが、
札内在住のミュージシャンkenさんとともにステキなオリジナル曲の数々を演奏して下さいます。
 また、泊原発廃炉訴訟の原告団の一人でもある宇井さんなので原発や環境についての熱いトークも展開していただけると思います。


スカイツリーは高くなったもんだ



自分で立つ事の出来なくなった実父の
今後の介護の環境を整えるため千葉県の実家に数日の滞在。

大変忙しくやっと撮った写真がこの昨日の1枚。
スカイツリーは随分高くなっていました。

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ