農場日誌

ひろういの農に生き音楽を作る日々 Since 7th June 2007

September 2011

カボチャ運びの毎日だ



きのう午前中は有機認証制度の実地検査でした。
検査員1名、さらにその検査員を検査する農水省関係の機関から2名が書類のチェックと畑の実地検査に立ち会いました。

緊張しましたね。

有機認証を開始して今年で11年目になりますが毎年膨大な書類作りと
膨大な申請費用を払い続けて嬉しい悲鳴をあげていますが、
この制度は「私たち有機農業をする者のためというよりも
消費者がより簡単に安全な食べ物を手に入れられるためのもの」
という感はいつもあります。

うちは有機認証制度の前から有機栽培だったわけですし、制度が始まってから苦労無しに野菜が売れているということもないし、
余計な出費と昨日のようなお天気のよい大事な収穫時間を半日奪われるだけです。
お役所の人が作ってくれたありがたい制度ですが、机の上で考えた制度であることは否めません。

そんな中しげちゃんとまきちゃんで一生懸命かぼちゃ切りを続けてくれていました。感謝!


農作業メモ:かぼちゃ運び2の畑3台半、1の畑1台、ほぼ終了・4の畑じゃがいも(マ)掘り・足寄松田農場へ玉ねぎをとりに

武藤類子さんの感動的なスピーチ



9・19 さようなら原発5万人集会での、ハイロアクション福島・武藤類子さんの感動的なスピーチを読みました。
皆さんの目に留まるように勝手ながら抜粋させてもらいましたので是非全文もお読みのうえ拡散させていただけたらと思います。
9・19さようなら原発・武藤類子さんスピーチ


http://hairoaction.com/?p=774


ふくしまの想いを、ひとりでも多くの方に、伝えたい。

*********************************

みなさんこんにちは。福島から参りました。

今日は、福島県内から、また、避難先から何台ものバスを連ねて、たくさんの仲間と一緒に参りました。
初めて集会やデモに参加する人もたくさんいます。
福島で起きた原発事故の悲しみを伝えよう、私たちこそが原発いらないの声をあげようと、
声をかけ合いさそい合ってこの集会にやってきました。

(中略)

どうしたら原発と対極にある新しい世界を作っていけるのか。
誰にも明確な答えはわかりません。
できうることは、誰かが決めた事に従うのではなく、
ひとりひとりが、本当に本当に本気で、自分の頭で考え、
確かに目を見開き、自分ができることを決断し、行動することだと思うのです。
ひとりひとりにその力があることを思いだしましょう。

私たちは誰でも変わる勇気を持っています。
奪われてきた自信を取り戻しましょう。 
そして、つながること。
原発をなお進めようとする力が、垂直にそびえる壁ならば、
限りなく横にひろがり、つながり続けていくことが、私たちの力です。

たったいま、隣にいる人と、そっと手をつないでみてください。
見つめあい、互いのつらさを聞きあいましょう。
怒りと涙を許しあいましょう。
今つないでいるその手のぬくもりを、日本中に、世界中に広げていきましょう。

私たちひとりひとりの、
背負っていかなくてはならない荷物が途方もなく重く、
道のりがどんなに過酷であっても、
目をそらさずに支えあい、
軽やかにほがらかに生き延びていきましょう。

きのうのイベントの背景



きのうの「じゃがいも畑でつかまえて」で我が家にステイして農作業を手伝ってくれているかわべまきちゃんに
何か作ってもらうようお願いした所、上の動物達を作り森に飾ってくれました。
「うーの森」のワンダーラン度がさらに増して不思議で魅力的な空間となりました。
なんだか最近アーティストの女性達とご縁がありますがまきちゃんの色彩感覚と感性も素晴らしいものがあります。

本編の報告の前にまずこうして背景について書いておこうと思いました。

ツルーハウス



このほど「うーの森」内につるで作ったツルーハウスが完成し昨日の「じゃがいも畑でつかまえて」に
参加した約50名にお披露目しました。
(注:ツリーハウスの間違いではありませんツルーハウスです、念のため。)

中から外をのぞくと・・・






「螺旋くるくるつるくるくる」



農作業メモ:カボチャ新内イーティ初搬出 午後ぼっちゃん初搬出

楽しい断酒565日目
お願い断原発0日目

トウモロコシ終了のお知らせ

本日の発送をもちまして今年のトウモロコシの発送は終了しました。
約1ヶ月にわたって早朝収穫が続きましたが、
皆さんのおかげで好評のうちに完売となりました。
ありがとうございます!

さて、いよいよ明日は「ジャガイモ畑でつかまえて」が当農場で行われます。
先日は全道版の北海道新聞で告知され、今日はFM WingでもKenさんの番組で紹介され
あっという間に午前の部は定員に達し締め切りとなりましたが、午後の森の中でのイベントは
制限はありませんのでためらわずに来てみて下さい。
(参加予定の方はお知らせ下さい 13日の日記に連絡先あります)
今年も新しい楽しみが待ってますよ〜
お待ちしています!

助っ人に感謝!



ウーファーが入るまでの間農作業のお手伝いをしたいとメールをくれたのは
以前うちでwwoofしたことのある子のお姉さんのMちゃん、
昨年暮れの札幌のみんたるでのソロライブに来てくれて以来の再会でした。
映画祭の前夜祭の日から滞在中です。
ソバ刈り、島立て、じゃがいも選別、トウモロコシ出荷、いも掘り、坊ちゃんカボチャ収穫、大根ホー除草、食育イベントの準備と
目まぐるしい毎日ですが一生懸命手伝ってくれています。
一時はBe-wildの洋子さんも心配して大根のホー除草を手伝いに来てくれましたが
その後10月初旬からのウーファーの予約も次々入り収穫最後までつながって行きそうです。
もしも自分たち二人だけで収穫だったらと思うとゾッとします。
もうすぐ初霜が降りてもおかしくない時期、みなさまに感謝です!

折り重なって行く出会い

ピアニストの真理ちゃんと

16日のオープニングパーティと17日夜あがた森魚さんのライブ終了後とに
ピアニスト川本真理さんと宇井ひろしのユニットのライブを行った。
川本真理さんは鎌倉在住で「えびす」というバンドやソロで活躍している。

何年か前、映画祭に遊びに来た時に初めて出会いソバ刈りを手伝ってもらい我が家でセッションをして
新内ホールにて二人でライブをした。

真理さんのピアノはジャズがベースにあるがオリジナリティにあふれそして暖かい。
音を出していることが楽しくてしょうがないというような表情が楽曲の素晴らしさとあいまって
聴く人をとても暖かい幸福な気分にさせてしまう。

その後神奈川の友人宅で会ったり震災がなければ3月のライブツアーを手伝ってもらう予定だったり
だったが今回こうしてまた会って共に音を出すことができた。

15日に友人の花ちゃん宅に着いて間もなく今回も真理さんはまたソバ刈りを手伝ってくれることになって・・・(笑)


応援に来てくれた隣町のあさちゃん、真ん中が真理ちゃん、右しげちゃん。
このあと我が家でリハをして映画祭にそなえた。



17日の宇井ひろし+川本真理ライブ

演奏曲目:大陸へ、天国の扉、月を飲む(ピアノソロ)、星祭り(ピアノソロ)、最後のシマフクロウ、おはよう太陽(ピアノソロ)、あなたへ、A-スモーターブルース

途中からあがた森魚バンドのパーカッション益子さんに入ってもらった。
(写真左から山崎優子さん、宇井、益子さん、真理さん)
真理さんとのライブはこれからも続けていきたい。
藤本監督も来年の映画祭は正式に二人のユニットを呼んでくれると約束してくれた。
その時はOrganic oui +のKenとYumaもいっしょにビッグなコンサートができればいいなと今から夢見ている。

山崎優子さんのこと

私たちのライブの後半、聴いてくれていた山崎優子さんに1曲歌ってくれるようにリクエストした。
その歌ってくれた1曲が素晴らしくて、かっこ良くてとても感動した。
ロッカーとして東京を拠点に活動していて何やら有名な人らしい。(Me-ISM・新月灯花)
その曲は震災後の原発事故を受けて作ったオリジナル曲だった。
若者の心の叫び、痛み、胸にしみてきた。
彼女は原発をこの目で見てリアルに感じたいからと浜岡に行ったり上関に行ったり毎月のように福島を訪れたりしている。
そういえば泊原発も見て来たと言っていたっけ。
サビの部分「生きてかなきゃなんない〜」の歌詞が耳から離れない。

そんな彼女にはエースモーターブルースでロックギターを弾いてもらった。
これがまたかっこいい!ありがとう!

さいごにあがた森魚さんと山崎優子さんのライブ写真、息がぴったり合っていました。



あがた森魚さんコンサートin新内ホール



17日夜、開催中のShintoku空想の森映画祭の中のあがた森魚コンサートにマンドリンで参加しました。
参加曲は「いとしの第六惑星」そして写真は「赤色エレジー」演奏中です。
右側には見えませんがあがたさんとユニットで活躍中のロッカー山崎優子さんがピアノを弾いています。
2曲とも素晴らしい名曲です。参加させてもらってとても光栄です。

あがたさんとは第一回空想の森映画祭から何回も演奏を共にしツアーをしたこともあるので
感覚の中に楽曲が入っていることもあり楽しんで演奏することができました。
あがたさん、ちっとも年を取っていなくて元気いっぱい!
素晴らしいライブをありがとう!!

ソバ刈り すすむ!



人手が足りなくて困っていたら若いお友達が仕事の休みを3日間も取ってわざわざ札幌から手伝いに来てくれました。
ありがたくて×2。 鎌一丁手に、さあ力を合わせてもうひとがんばり! カッシーン!






甘くてプリプリ風味豊かなピーターコーン!
朝もぎで即チルド便で発送します。
あと一週間ほど引き続き注文受付中!

6kg(15本以上)1箱3400円 2箱6000円 3箱9000円
4kg(10本以上)1箱2800円 2箱5000円 3箱7500円

お支払いは同送、または後日発送します払い込み票にて郵便局でお願いします。

ご注文はFAXかメールでお願いします。
0156−65−3742
h.ui-nojyoアットマークsky.plala.or.jp

じゃがいも畑でつかまえて 詳細

2011/9/24(土)10:00〜14:30

第4回「じゃがいも畑でつかまえて」

親子で収穫&お昼ごはん 森の時間と音楽♪付き



じゃがいも畑に収穫の季節がやってきました。
あったか~い土の中でゴロゴロ
じゃがいもはどんなふうに収穫を待っているのでしょう。
農家さんの楽しい話を聞きながら、じゃがいもを親子で掘って収穫を楽しみます。
そしてお昼ごはんは森の中、取りたてじゃがいもを使った手作り料理です。
さらに、焚き火をしたり木登りをしたり、「うーの森」を楽しみましょう。
ミュージシャンでもある宇井さんから楽しい歌のプレゼントもありますよ。
そして今年は、森遊びの時間に、占冠の狩人高橋勝美さんに、森のこと、エゾシカのこと、いっぱい聞いてみよう~。
もちろん、美味しいエゾシカ肉の試食もあります。
是非ご家族でご参加ください!
________________________________________

■主 催:スローフード・フレンズ北海道
     http://www.slowfood-friends.org/
 共 催:十勝YUI  http://yui-tokachi.com/
■協 力:新得町子育て支援センター・新得町教育委員会・新得町(予定)
■場 所:新得町 宇井農場(雨天中止)
■定 員:午前の部 10家族(先着順にて締め切りさせていただきます)
■参加費: 大人 1000円  子ども(3才以上) 500円
お昼から参加  大人 500円、子ども 100円

■スケジュール
10:00 宇井農場集合 ご挨拶・スケジュール説明
10:15 宇井さんのじゃがいも畑へ移動 じゃがいものお話
10:30 じゃがいも収穫
11:30 宇井農場で調理とお昼ご飯、焚き火、森遊び
13:00 宇井さんのミニコンサート&森の散策
14:00 狩人勝美おじさんに聞いてみよう〜森のこと、エゾシカのこと
14:30 終了

■申し込み:スローフード・フレンズ北海道 湯浅優子さんまで
お名前・年齢・住所・電話番号を明記の上FAXでお申し込み下さい。
FAX0156−65−3851
(問い合わせ 0156−65−3548)先着10家族で締め切らせていただきます。

■持ち物:農作物の収穫体験を行いますので、汚れてもよい服装で。
また防寒には十分ご留意ください。

おにぎりを持参してください。
シート、カッパ、軍手、帽子、などを持参願います。
環境に配慮して、お皿やカップ、おはしなどはご自分のものをご用意ください。
野外ですので、防寒、虫除けなどにご留意ください。



ソバ刈り バラの祈り



ソバ刈り始まりました! 「まずはいかにも熊が現れそうなはじから倒して行こう」
鎌を手にふんばっています 56歳。

加藤登紀子さんYaeさんと私たちのイベントに参加してくれた女性が2日続けてジャガイモ掘りを手伝いに来てくれました。感謝!
これでじゃがいも3分の1が終了、まだまだ先は長いぞ

トウモロコシ好評です!
まだたくさんありますので引き続きご注文お待ちしています。

今日の回文:「トウキビ キウ(キュー)ト」  
・・トウキビ食べてキュートになろう!



庭のバラ



存在を肯定し祝福してくれるような香りが好きです。
逆に生命を否定しお金だけを大事にする原発が嫌いです。
この庭のバラ、土の上に咲いた1本のバラに世界を託したいと思います。
夢のたくさんあふれているいい香りで世界を満たして下さい、と。

楽しい断酒:553日目
お願いだよ断原発:0日目

秋の使者 アミガサタケと羆



アミガサタケ 新内の友人宅前にて 身長20cm



親子のヒグマ足跡 旧新内小学校そばにて  

大雨も上がり



こうしてトウモロコシを畑から運びます 引き続きご注文お待ちしています! 美味しいトウモロコシです



台風の影響もあり本当に雨が連日よく降りました。
トウモロコシはうまく雨がやんでいる時に穫っていますが
そのほかの芋掘りや草取りは中断せざるをえませんでした。

白菜と大根のホー除草に今日はようやく入る事が出来ました。
ホーを入れられる限界にまで葉っぱは大きくなっていて
城にかけこむ騎馬の後ろから門が閉められるみたいなギリギリのセーフでした。

でも今年の白菜はいきいきとした色です。
かぼちゃも結構たくさん実がついているしジャガイモも手頃な大きさのが穫れています。
収穫の手が足りないことが心配ですがまずまずの豊作の予感がします。
味も良いし天候には感謝です。

今日は行きたかったのですが農作業で行けなかった加藤登紀子さんのコンサートが行われています。
明日は農的暮らしについて対談させていただきます。
そしてソロライブも聴いてもらいます。

第二部でもまた違う対談に参加し
Organic Oui+としてバンドによってパワーアップしたオリジナルソングを歌い
吉野大地さん、加藤登紀子さんの娘さんのYaeさんのバックバンドとしても勤めます。

どんな一日になるのか想像がつきませんが
農的な暮らしの素晴らしさをみんなで分かち合い
持続可能な世の中のあり方を大いに明るく語り合いたいと考えています。


ウーファー求ム! 



台北のスージー今頃は自分のお店で忙しくしてるんでしょう 滞在中自分の休日なのに私たちのために食事を作ってくれたりしました ウーファーは家族です

農業最盛期を迎えています
いつもならウーファーがすでに決まっていて後から入る申し込みをお断りするほどでしたが
今年は1週間後には途絶えてしまいそう
7年目にして初めてのことです。
さあ大変どうしよう

しかしながら今まではいいウーファーに恵まれて来ました。
彼らから得たものはとても大きいものです。
自分の人生をあきらめずに愛するということ・・・

ギリギリでも申し込みが入るよう祈ります 祈ります 祈ります

虹のお知らせ 8日のイベント詳細



これから台風行きますよ、という予告なのか大きな虹が夕方の空に立ち上がった
東京からwwoofで滞在中の朝ちゃんの手のひらに乗せてもらった ステキでしょ?

さてさて、8日の加藤登紀子さんYaeさん親子とのイベントの詳細です。
こちらも素敵な一日になりそう!
お早めにご予約を。
7日の加藤登紀子チャリティコンサートもよろしく!

http://www.mytokachi.jp/healing_labo/entry/439



虹のお知らせでした。8日、未来を語れそうな気がします。



きれいに整然と並ぶ人参の葉っぱ達、右に青々したキャベツ畑、夕陽が優しくなでていました。
正面のカラマツはカラマツハラアカハバチに食べられ晩秋の装い。
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