農場日誌

ひろういの農に生き音楽を作る日々 Since 7th June 2007

今日は雨ですが

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きのうはのどかな好天に恵まれ友人と娘夫婦に手伝ってもらい
じゃがいも植え完了。機械蒔きなので3時間足らずで終わりますが、
春と顔ぶれにウキウキする毎年恒例の楽しいイベントです。

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片付けも終えて夕方娘夫婦が来て
プロの指導を受けながら山菜の天ぷらを揚げてみました。
なかなかうまく揚がったぞ!
しむかっぷの山菜市を前にちょっとした山菜パーティでした。
ギョウジャニンニク、こごみ、ヨモギ、ヨブスマソウ、タラノメ、しいたけ、
イラクサ、エゾエンゴサクの花、みんな家のまわりにあるもの。

久々ににぎやかで楽しい1日に感謝!

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しむかっぷ村民 山菜市

山菜市フライヤー2017


5月28日占冠村で毎年恒例のスローフードしむかっぷ主催の山菜市があります。
どう楽しいのかは行ってみてのお楽しみ。
青虫ノッポのミニライブもあります。
毎年奇跡的にお天気に恵まれている山菜市、今年もきっと!

黄砂の下でイモ準備

きのうの黄砂はなかなかのものだった。
すりガラスにすっぽり入ったみたいで山の形もシルエットで
かろうじてわかるほど。

きのうでタネイモ切り終了、今日はイモまき機械の整備をしてから
ロータリーハローの減った刃をはずす。
なかなか黄砂以降風が強い。
明日新品の刃を取り付けいよいよ準備が始まる。
あさって10日にイモを植える予定。
順調にいきますように。

農場看板完成!

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農場の案内看板

もう何年目かは忘れたが「子どもの日」に駅前で「さよなら原発!新得会」の
街頭署名活動があり今日も参加してきた。
泊原発が停止してから5年目となる。
すでに子どもたちには大人が対処しきれない事故後の原発と核のゴミという
負の遺産を押し付けてしまっている。
それでも動かせばそれ以上の負の遺産を増やすことになる。
泊にはもう運転などしてほしくない。

連れに農場を訪問する人が迷わぬように看板を書き加えてもらった。
これでほぼ完成!

文言を入れてもらった2つ。

1、有機JAS認証農場
これは隣接する農家の方に理解してもらうために入れた。
昨年おつきあいのある八百屋から農水省の外郭団体がサンプルとして
うちの人参を購入していったと聞いた。
もちろん何も出ないが外部からの化学肥料や化学農薬の混入は
可能性としてあるのでこちらも有機JASの厳格性について日頃
からまわりの人にも知ってもらう努力が必要なのだ。
でも、昔から有機農業ということばはあまり使いたくない。
ちょっと前は当たり前のことだったのだから。

2、Be the change!
何の本にあったのか忘れてしまったがいい言葉だと思う。
「君自身が変化となれ」そんなふうな意味が感じられる。

こうしてまずまずの看板ができました。
小さく「カフェ」などと書いたら人が入って来てしまいそう・・
通り過ぎて林道に迷う人がいなくなりますように。

署名活動のあと新得山に桜を見にいく。七分咲きというところか。
レンギョウの黄が鮮やか。
帰ってからタネイモの撰別作業。

若葉萌える

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トンビが身をひるがえし起こされた畑に急降下

引き続きの耕起作業ひとまず午前で終了、残すは1haのみ。
トンビとカラスはいつも食べものの争奪戦をしている。
トンビは狙いをさだめて身を翻し舞い降りたと思ったら
もうミミズを食べている。
どうしてあんな小さなものが高所から見えるのか不思議を越えて神秘だ。

ウグイスが鳴き、2羽のハクセキレイが追いかけっこをし
カラマツもほんのり若草色になってきた。
鯉のぼりが泳ぐ暖かすぎる春。
なんだか怖い暖かさ。冷害の年の春はこんなだった。

そしてもっと怖いのは安倍自民党の改憲への意欲。
奪われようとしているのは主権在民という一番大切な国家との約束ごと。
時代に合わないのは憲法ではなく憲法に追いついていない私たちのほう。
変えるのではなく生かせばいいだけのこと。
人に夢が必要なように国家には理想が必要だと思う。


駅前ノンノのロゴが西側にも!

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新得駅前ノンノの店先 白と黒の旗はフランスのブルターニュの旗

新得駅前のほんの小さな一画でも明るくさわやかな場所になればということで、
娘たちのやっているお店の外側の窓そうじをした。
ピカピカと青い空や通りの景色が映るようになって気持ちよし。

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そのあと母がお店のロゴを壁に貼って明るい駅前作りに少しだけ貢献。
桜色もあるし春の気分。

新得山の本物の桜はもうすぐです。

畑を起こす

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庭も春に浮かれ出した

畑起こし、ちょうど良い水分。
ひっくりかえりパラッとこなれる。
去年雪と泥に埋まりそうだった深いトラクターの轍も
なんなく返っていく。

降りて土を握り匂いを嗅いでみた。
土の匂いが好きだ。ほのかに森のような匂いがする。

土から出て来る幼虫を目ざとく見つけてトンビが舞い降りる。
精悍な顔、とがって鍵状になったくちばし。
地味なコーヒーブラウンと地味な白に身を包み。
誰が作ったのでもないその体と魂は、
実は風や空気や土や森の息吹が反転したもの。
そんなふうに考えるとなるほどこの生き物は宇宙全体でもあるんだなと
途方もなくとりとめなくなってしまう。
反転した宇宙。

自然の中のにおい、生き物達の息づかい
もう一度感じてみよう。

雷そして虹

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うーの森の虹

雨が降ったり晴れたりの繰り返しの中で
緑が爆発的に広がっていきます。
連休明けのいも植えに向けてトラクターの整備や畑の準備を進める日々、
今日はソバがらをフォークと軽トラックで圃場から移動、久々に
手の豆がつぶれてしみます。

22日北海道のスローフードフレンズの総会が東川町であり1泊、
青虫ノッポとしてのライブがあった。
1月にも森のようちえんでライブして聴いてくれた子ども達が
すっかり曲を覚えてしかも振り付けまでつけて踊ってくれたのは
「青虫ノッポがやってきた」という曲だ。
そこまで気に入ってくれたとは嬉しいおどろき。

ゲストとして呼ばれた川村久恵さんのアイヌについての話は興味深い
話がたくさん聞けた。ありがたいことに長年彼女も産直のお客さんだ。

スローフードという生き方に集う人達の清々した明るさと人生を楽しむ姿勢
にいつも勇気づけられている。

26日娘の誕生祝いにささやかな食事に行った。
更別にある「かっこう料理店」
農村の雑木林の中にあるお店。
ネーミングも素敵だが料理も素敵だった。
食のプロの娘夫婦も大満足。
予約の必要なお店です。

色がひとつずつ増えるような

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土台が腐って立てかけてあっただけの農場の看板を作り直した。
が、訪問者にわかりやすくするには何か物足りないと思案中です。


我が家は北国。
といってもさらに北から見れば南国だ。
へこみや山に盛り上げた雪はまだ消えずにあるが、
融けた先から黄金の福寿草や釈迦の頭のようなフキノトウが顔を出す。
ゴジュウカラが歌いだすし枯れ草におちる影はのほほんと淡い。
何もないところから始まる春は絵筆を描きくわえていくみたいで楽しい。

今日誕生日の君たちへ、おめでとう!

non*noでお昼を

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新得駅前テイクアウトの店non*noのお弁当

朝になり雨は雪に変わりあっという間に15cmほどの積雪で一面真っ白な冬景色です。

町にペンキを買いに行きがてら久しぶりに娘夫婦がやっている
駅前のテイクアウトの店non*noにお弁当を食べに行きました。
こんな日はあまりお客さんが来ないだろうと想像していましたが、
結構入れ代わり立ち代わり人が来ていました。
娘の高校時代の同級生が帯広から来てくれたり、
なんだか楽しそうにやっています。
幼なじみのMちゃんNちゃんの接客も感じが良くて
お店の雰囲気を爽やかにしてくれています。

NHKの番組で吉幾三とルー大柴がここにやってきた時の写真が貼ってあります。
吉幾三さんがベジ寿司のひとつを美味しそうに食べたあとで
ネタがトマトだと教えられショックを受けるシーンが爆笑でした。
「俺トマトが大っ嫌いなんだよ」「・・でもこれならいける」
北海道の昨年の台風被災地を訪ねる番組でしたが全国放送もされていて反響が
親戚や知人からありました。

追記
今日の弁当おかずの種類も多いし塩こうじの鶏からあげが美味しかった。
それぞれがちょうどよい味付け。
管理栄養士という肩書きがあるだけで健康に良さそうな気になるから不思議。
テーブルで食べればみそ汁サービスというのもうれしい。
我が娘ながら良くやっちょる(笑)

本格的春に助走中!

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雪が解け小さく控えめに咲いている庭のクロッカスや
チオノドクサがけなげで可愛い。
北国の春、すいせんやチューリップはまだ先。

きのうでマルチはがし終了。
春先は少し歩けば枝葉のやることに時間をとられ
なかなか本来やるべきことに辿り着かない。
本格的な春に向かってそろりそろりと助走中。

ツアーを終えて

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この年になると記憶がいつまで持つかわからないと
がんばって3月10日からの長いツアー日記をまとめました。

今回お世話になった皆さんと出会ったひとりひとりに
最大の感謝の意を捧げます。

そしてヨッシーが教えてくれたこと、
それは純粋な願いはいつか叶うということ。
良い旅をいっしょにできて幸せです。

さあ、ヨッシーは次のステージがあるし
僕はもう少しアコーディオンを磨きます。
青虫ノッポ!未来は明るいぞ!(根拠はないが)

サロン齋藤邸ライブ

4月9日
ヨッシーと午前中帯広のFMWINGに1時間の生出演。
「青虫ノッポがやってきた」と「クマゲラ」2曲を生演奏。
放送スタッフは女性2名のみ、トークと時間配分プロの仕事を見せてもらった。
夏にまた出演させてもらうことになった。

サロン齋藤邸ライブ
帯広市にある大正に建った古民家はガラスの模様などが素晴らしく
まさに古き良き帯広を感じさせる建物でさまざまなイベントに
使われているらしい。
そこでツアーを終えた僕たちに農家の友達の長坂さんと奈美さんが
コンサートを企画してくれた。ヨッシーのお母さんとも久々の再会。
奈美さんもほぼ同じ時期にアコーディオンを始めていて
青虫ノッポのライブのあとの第2部として歌声喫茶をリードした。
みんなで歌って笑って楽しい時を過ごした。
なごやかに過ごした一日。
長坂さん、奈美さんありがとう。

千葉編 いすみ市「ブラウンズフィールド」 ライブ

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ブラウンズフィールドでは目に映るすべてのポイントが美しく調和していて別世界
3月29日
Yaeさんとお別れして元来た海沿いの道を戻りいすみ市に向かう。
12月頃からヨッシーはブラウンズフィールドでライブしたいと
話していてそれが実現するとは思っても見なかった。
中島デコさんは新著「ブラウンズフィールドの丸いテーブル」の
出版記念イベントなどがあり全国を飛び回っていたからだ。
にも関わらず青虫ノッポのライブをたまたま帰って来た時期に
快諾してくれたのだった。

ありがたいことにデコさんはうちのカボチャや人参やソバを
気にいってくれて毎年注文してくれる。
近くで娘さんが営む高級民宿慈慈の家でも使ってくれていたという。
そこもまた素敵すぎる場所だった。

ライブ場所は「サグラダコミンカ」と呼ばれる築250年の古民家を
再生したという障子の光の美しい立派な建物だった。

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サグラダコミンカでのライブでギタンバの説明をするヨッシー

ライブにはデコさんエバレットさんお二人はじめ、ハワイからアメリカから
イギリスからイタリアからフランスからマレーシアからなど実に国際色豊かで
ここはどこ?という感じだった。東京から来てレインボーバードのお友達という
女性やピースボートの旅を終えてばかりの若者。
そして新得共働学舎sチルドレンがここにもいた。
近くでチーズ工房SENを主宰する柴田さんという女性。
なんだかすごい人達を前にしたライブで今回のツアーの
しめくくりとして最高なものとなった。

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その夜はその古民家に泊めて頂く。
翌朝デコさんが朝食をいっしょにしましょうと呼びに来てくれた。
そこは本になった丸いテーブル!
エバレットさんと共通の友達のことを話したり意外な所でつながっていたり。
感謝しつつみんなで食べものにお祈りしていただいた。
丸いテーブルで素晴らしすぎる朝食。

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最後に記念撮影。
今年もおいしいかぼちゃを送ります!

千葉編 鴨川自然王国

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九十九里浜の南端の海にはしゃぐ青虫ノッポ

3月28日 AWANOVAライブ

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久しぶりに来る鴨川自然王国、Yaeさんはまたも気さくに迎えてくれる。
ご主人そして近くに住むハイジさんとハウスの稲の苗の世話をしているところだった。
Yaeさんの作るお昼をごちそうになりAWANOVAへと出掛ける。
ご主人は昼食後すぐに田んぼに行きくわで畦を整える作業をしている。
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このあたりの田んぼは天水にたよるため、ザリガニなどが穴をあけたりすると
せっかくの水が抜けるのでこの管理は必要なのだそうだ。

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Yaeさんに連れて行ってもらったAWANOVAは新月の日ごとに開かれる
地域通貨などでつながる人達の開くオーガニックマーケットだ。
オーガニック野菜やコーヒー屋さん、ケーキからヒーリングセラピーやマッサージ
占い師までオーガニック系の人がたくさんいて活気にあふれている。
そこで青虫ノッポのライブをし、さらにYaeさん宅で少しだけリハした曲など
4曲ほどのYaeさんライブもした。最後の1曲はヨッシーの提示したアイヌ民謡の
不思議なリズムに合わせたフリーソング。Yaeさんのフリーソングはとても素敵だ。
大地に根ざすものから産まれて来る大地の唄だ。

夜はYaeさんのお友達もポレポレという手作りハウスに集まり
おいしい黒ビールやお酒と持ち寄りの料理でセッションを楽しんだ。

お父さんの藤本さんが建てたカフェの建物に泊めていただいた。
小さな図書館ほどのさまざまなジャンルの本が並んでいた。

翌朝Yaeさんと僕と連れとヨッシーの4人ででゆっくりと周辺を散歩した。
忙しいのにいろいろもてなしてくれて大感謝だ。
Yaeさんとは背景がまったく違うけれど半農半歌手として近しく思っている。
土に根ざすことで生まれる何かを信じているところが同じなのだろう。
また近く今度は北海道で共演することになってとても楽しみだ。

千葉編 寺田本家でおみやげ購入

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3月27日
益子町から霞ヶ浦の東沿いに進みついに青虫ノッポ号は利根川を
渡り千葉県に入り下総神崎の有名酒造、寺田本家に着いた。
これから会うYaeさんと中島デコさんのところへおみやげに
一番ふさわしいと思った次第。得意げにゲットしたお酒をかかげる青虫ノッポ2匹。
今夜は母のところに泊めてもらう。

栃木編 陶芸家の友人訪問

3月26日 益子町の陶芸家の友達に会いに

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益子町に入りまずはヨッシーが以前行ったことがあるというスターネットカフェへ。
ヨッシーは本を読むのが好きだ。ここも相当シックでおしゃれなカフェだ。
自然栽培の美味しそうなイチゴを購入。

久しぶりのジンさん&ヤマトさん。
ちょうど陶芸教室が終わり1組のお客さんが出て来たところに訪ねた。
その晩は娘さんの菜七子ちゃんも東京から来てくれたり
益子のお友達を呼んでくれたりの持ち寄りパーティとなった。
ステージは台所。菜七子ちゃんは小学校6年生の夏休みに来た
我が家の猫の名前モグモグもちゃんと覚えてくれていた。
今はなんとシンガーソングライターとして活躍している。
CDも出していて青虫ノッポのレゲエの伴奏で自身の歌を歌ってくれた。
台所のステージで、ソロでは階段で(笑)
ウクレレを弾きながら歌う歌は聴くだけで幸せな気分になる声で
淡いカラフルな世界を描き出す。
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ハッピーなオーラの菜七子ちゃん、お気に入りの籐製のウクレレケース

二人が訪ねて来たのは僕らが農業を始めたばかりの1980年で
鶏小屋を改造した家の時だった。
その時はアイヌ文化に学ぶワークショップで北海道に来ていたのだそうだ。
僕らのその後1997年頃初めて益子に遊びに行った。
僕らと同じく子ども達は巣立ち今はご夫婦でマイペースで暮らしている。

僕らも若くないのでこうして昔の友達に会っておきたいと思う次第(笑)
こつこつと自分たちの好きな陶芸を続け自分たちの力で生きてきた二人は
素敵に年を重ねていた。
工房風和里ホームページ
http://www16.plala.or.jp/vega_brass/youkoso.htm

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栃木編 「みんなの居場所ゆっくりサロン」 ライブ

3月24日〜25日 那須町 みんなの居場所ゆっくりサロン

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まずはゆっくりサロンの荒木純子さんにご挨拶に行く。
駐車場に人を見送る荒木さんがいた。
電話やメールでやりとりしたイメージと変わらないはつらつとした
笑顔の方だった。
どうぞどうぞと促され明日の会場となる木造のしっかりした建物に入る。

中はぶっとい丸太の柱が支える広々した空間で隅には広いカフェコーナーがあって
壁には知的障害を持つ人達の描いた素敵な絵が並んでいる。
その時は織物教室があり地元の人達がいくつも織り機を並べて和気あいあいとしていた。

荒木さんのめざす「みんなの居場所」が体現されていた。
コーヒーや手作りお菓子をいただき、さらに駆けつけてくれたもう1人の今回の
ライブに向け尽力してくれた那須町の遊クラフトさんと軽い打ち合わせ。
明日が楽しみ。

今晩の宿泊は友達であり長年の野菜のお得意さんの小野邸。
東京での仕事を終えた金曜日よくこちらの別荘に来て週末を楽しんでいる。
高田渡とかブルースとかが好きでギターや楽器が置いてある夢の空間だ。
3年前ここで奥さんからアコーディオンをいただいたのが僕のアコーディオン熱の
はじまりだ。さっそくヨッシーと皆でセッションしつつ酒を飲みつつ楽しい宴。

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さて当日、僕は不覚にも風邪ひきで咳が出るようになっていた。
それでも声を張る必要のある「最後のシマフクロウ」だけははずして
2回のステージは乗り切ることができた。

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みんなでオーガニックな幸せな世界をめざして青虫ポーズ、クイックイッ(笑)

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最後の交流会では歌いたい人が歌い僕たちは伴奏をつとめた。
友達のペケも東京の仕事を終えてかけつけてくれて歌ってくれた。
ペケはたくさんオリジナルの歌がありとてもいい声だ。
作詞家の弟さんと歌ったりするとビージーズみたいなきれいなハーモニーになる。
そしてペケの親友の小野さんたちともセッション。
小野さんの奥さんはフルートを始めていて元々歌がうまくて息の使い方が
出来ているせいか上達が早くて驚く。ジュピターなどを披露してくれた。
料理もとてもおいしくて盛りだくさんの楽しい交流会だった。

荒木さんは東京出身でだいぶ前にご主人と那須に移住してペンションを経営、
今は経営を息子さんに譲りご主人はデイサービス事業を始め純子さんは
この「みんなの居場所ゆっくりサロン」を主宰している。
これからますます高齢化が進み現実的にどう人生を最後まで豊かに過ごせるか
が問われる時代。引っ込みがちなお年寄り(特に男性)をいかに引っ張りだせるか
荒木さんたちは心を砕いている。
それでもそんな人のために役に立とうとしているせいか、荒木さん自身が
とても若々しくお肌もつやつやだ。
そんな人に出会えただけでものすごくラッキーなことだ。
生き方に感銘。

ペケ達と小野家に戻りヨッシーとの歌合戦はまだ続く。
僕は風邪で早々にふとんの中に潜りゴホンゴホン。
階下の楽しげな歌声に幸せを感じながら眠りに落ちた。


栃木編 那須烏山市

3月23日

藤野から高速で高尾方面に抜けるのでなしに
山道の陣馬街道を入った方が渋滞さけられるとの
友人の提案通り行くと、え?登山道かというような
曲がりくねる山の中の道。
途中朽ちたような峠の茶屋がある。
昔はここで一息ついてから降りて行ったのだろう。
何人か熟年ハイカーとすれ違う。

峠をおりると八王子やがて横田基地わきの福生市を通る。
昔来たことがあるが基地沿いの通りはまるでアメリカだ。
日本のロックはこういう街あたりで育ったような気がする。

ヨッシー運転で6時間半、那須烏山の友人宅にたどりつく。
友人は以前トムラウシに住んでいたことがある。
現在は福島の被災犬や事情で飼えなくなった犬など3匹と
古民家に暮らしている。音楽シーンに詳しく用意してくれた
ピザや手料理やお酒を美味しくいただきながら音楽談義に
花が咲く。ヨッシーも詳しくて僕などチンプンカンプン。

次の日友人は朝から犬3匹と出勤、僕たちは午前中はゆっくり
過ごさせてもらった。感謝!そして那須町へと向かう。

神奈川編 藤野〜高座渋谷

3月21、22日

保育所ライブを終えて西国分寺駅で元ウーファーのあいちゃんと会う。
学生時代カンボジアのスモーキーマウンテンの子どもたちを海に連れて行く
ボランティアをしていた子だ。今ではお母さん。相変わらずの笑顔を見せてくれた。
ほんのひと時会えただけだが2年ぶりくらいの再会がうれしかった。

そして今度は以前十勝に住んでいてわけあって東京でシングルマザーで
ハーブの仕事をしている友人とおすすめのクルミドカフェという駅そばの
カフェでおしゃべり。

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そして藤野の毎年遊びに行く友人宅に2泊させてもらう。
2日目ヨッシーとガラス職人の龍くんと僕と藤野の友人4人で
電車で2時間かけてベトナム料理を食べに行くことになった。

藤野の友人が朝突然言いだしてそうなったのだが
食と酒に対してものすごい情報量を持つ食通なのだ。
電車を乗り継ぎ着いた高座渋谷は一見何の特徴もない
街だったが団地に近づくとなにやら外国っぽくなってくる。
その団地はベトナム戦争の頃から難民を受け入れて来たらしく
いろんな言語が飛び込んで来る。
「タンハー」という目的のお店に入る。
正面から見ればベトナム食材店みたいだが
中は食堂になっていてほとんどベトナム語しか
話せない店員もいる。
何やらわからないまま友人が注文した料理をつつくと
うまいのである!
いろいろ腹がふくれるまで食べて2000円。
友人は入る前に胃薬まで流し込んで臨戦モードだったのも
うなずける(笑)
恐るべし、食通の世界。
往復4時間の大人の遠足であった。
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