農場日誌

ひろういの農に生き音楽を作る日々 Since 7th June 2007

そば刈り終了!

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そば刈りとそばの島立て

9月10日から始めたそば刈りが今日雨でずぶ濡れになりながら終了しました。
珍しくウーファーが入らなかったので夫婦二人のみの作業でした。
一方Shintoku空想の森映画祭は14日から開催中で今日が最終日で、
共働学舎をテーマにした映画と宮嶋さん兄弟の講演会があります。

そして最終プログラムは私の30分間のライブなのです!
問題はそば刈り、島立てで酷使して痛みバンテリン軟膏を塗りたくった指が
ちゃんと動いてくれるかです。たのみます!!

トウモロコシ困り中です

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猫専門ドアを開いて昨日はコウモリをくわえて帰ってきたエム コウモリは無事夜の闇に帰しました

トウモロコシでこの秋初めの試練にあっています。
未だに試食を続けるのみで発送が出来ていません。

ハガキをお客さんに出す時点ではわからない大きさや実の入り方や味、
最初の500本は試食している間に熟しすぎ廃棄することにしましたが
この先もどうなるか全くわかりません。
すでに注文をたくさん頂いてしまってるのでどうしたものか。

夏は希望に燃えながら世話をしているのですが
秋になってみて収穫時期になり現実と直面し焦りの気持ちが大きくなります。
この地域の友人たちに聞くとやはりトウモロコシや豆などが不作で
夏の天候不順の影響があったことがわかりました。
もしかしたらこの地域だけかもしれません。

今後の推移を見守っているところです。
注文頂いている方には遅れていることをお詫びいたします。

トウモロコシお待たせします

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日照不足だったせいか初めの頃のトウキビが甘みがのっていないので、
まだ1本も発送していない状況です。時期は来ているので畑で廃棄となる
ものもあるかと思います。今後に期待しています。
心待ちにしている方にはもう少しお待たせしますがご理解のほど
よろしくお願いします。

猫と三日月

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猫と三日月、どちらも宇宙を感じさせます。絵本のタイトルでもありません(笑)

今日は大阪からオペ看と透析看を目指す2人の高校生が
修学旅行のプログラムでやってきて初のジャガイモ機械掘りを
手伝いました。
夜には天の川やたくさんの星を広い場所で見てとても喜んでくれました。
宇宙の広さに触れること、誰にとっても必要なことです。

助っ人募集中

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釧路市立美術館にて「138億光年 宇宙の旅」最終の8月25日に滑り込みセーフ!


トウモロコシはあと何日かかかります。
天候によって熟す期間に差が出て今年は遅めです。
早くからご注文頂いた方はもう少々お待たせします。

原因不明でネット接続が難しかったのですが幸いメールだけは毎日チェック
していました。しかーし、農場助っ人のウーファーリクエストが未だに来なくてこの9月は
どうしたもんかと悩みながらの始まりです。

空想の森映画祭があり畑でレストランがあり、トウキビ発送やそば刈りや芋掘りなどが
グワーンと押し寄せる9月、助っ人大募集なのです。

温帯低気圧が通る

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今年もトウモロコシ案内のハガキができました。
なかなか斬新なデザインです。

大雨に備えて昨日は畑の周りにスコップで側溝を掘りました。
うまく水が逃げてくれればいいのだけれど・・・

9月がまるまるウーファーのリクエストが入らなくて少々焦ってきました。

キャベツ畑にて

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キャベツ成長中 植えてから16日目です

きのうはただ黙々とキャベツのホー除草。
40年目にしてようやく草の種類によって取り残したらどのくらい
作物を邪魔するようになるか瞬時に想像できるようになりました。

種まき終了!

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トウモロコシもあと2週間ちょっとかな?台風で倒されないことを祈ります。

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人参草取りは仕上げまで終わり完全に制覇しました!

今日大根を蒔き終えて今年の種まきは全部終了しました。
キャベツ白菜のホー除草やらイモ畑のアカザ切りやらまだまだやることは残っていますが、
ホッと一息つけました。

台風が近づいています。なにごともないことを祈ります。

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朝のニャン 爆睡中は多少のことでは起きません。

なつぞらの顔出し看板 お目見え!

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しんとく顔出し看板クラブ最新作 「なつぞら」実際のロケに使われた牛舎にじいちゃんとなつ

連れ合いとビーワイルドの洋子さんで作った顔出し看板、
じいちゃんと幼いなつが並んで立つ心温まる1枚です。

ちなみにこれはシリーズ2作目、第1作目はこれです。
新得駅にワシントンDCから来たエミーを送っていく時にパチリ!

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ノンアルビールで乾杯!

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おーい、ジーコ

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なーにー?

暑さのピークは過ぎたようで今は雨が宵闇に音だけ響かせています。

本日キャベツ植え全部終了!
人参除草も終了!
2つの大きな仕事を終えて心底ホッとしています。
感謝です。

暑さの中で

この暑さ人参除草は抜いて通路に放り投げるだけで
チリチリと乾いていくので助かるにしても、
キャベツは未だに植えられず
苗床で大きくなっていくばかりです。
「坊や大きくならないで」

かぼちゃは風害を受けたものもグングン大きくなっています。
ひょっとして実がつくかも。北海道全体で豊作になるような予感。
去年は1個1000円以上で地元産がスーパーで売られていたので
2匹目のドジョウで作付けが増えているような気がします。

ジャガイモは雨の時進行していたエキ病が暑さで止まっています。
いいぞいいぞ。

香港のことを雨傘運動の頃から見てきた人から聞いて
いかに報道で受ける印象と実際が違うのかを思い知らされます。
一部暴徒化した若者が〜という部分がクローズアップされていますが
実際は香港の大多数の人が自由と民主を希求していて不退転の決意で
いることを知りました。

香港加油!



ラジオ生ライブでした

朝からあまりに暑いので森の中の整備作業をウーファーにお願いし、
自分は随分伸びたトウキビの草を刈ってみたり久々の人参草取り以外の仕事。

2時10分から30分間のFM WINGの生番組に新得町ギター部のジーナさんと出演、
アコーディオンで青虫の歌を歌いました。

そんな用事でもなければ仕事に追われてなかなか来られない帯広でパフェや豚丼を
私たち夫婦とウーファーとで楽しみました。
それとアイヌのことを知りたい彼女に百年記念館のビデオのアーカイブスで
十勝のカムイトウウポポ保存会の歌と踊りを観てもらいました。
結構古いもので懐かしい人の若い姿が映っていました。
魂の底で懐かしさをアイヌ伝承の歌から感じます。
1ヶ月以上ぶりのシティを満喫!

夏休みの来客と香港からのウーファー

31日夜にslow food関連の集まりが共働学舎でありそのうち大人3人子供2人が
終了後我が家のゲルに泊まりました。

それはにぎやかに楽しげにキャンプの時みたいな雰囲気が2階でひたすら疲れて伏していた
自分の耳に届きました。

翌朝初めましてとご挨拶したのは9月に当農場で行われるコープさっぽろ「畑でレストラン」
の女性と小学生の男の子、ドイツのフライブルグ在住の北海道出身のお母さんと女の子でした。
ベトナム有機農業視察で一緒に旅をした大町さんのお友達でした。

朝食を囲みながらいかに環境への配慮において日本が遅れているか話題になりました。
アメリカから日本に来た時にエミーも日本のプラスチックバッグ(レジ袋)や過剰包装に
驚いたと言っていたのを思い出しました。

自分もついバッグを忘れレジ袋に入れてもらうことが多いので反省。
ドイツでは考えられないことのようです。

子供達は今回初めて会うので最初は距離があったのが、犬のジーコを介してその距離が
縮まり二人で仲良く散歩に連れて行ってくれるまでになりました。

そのうちに娘が孫を連れてうちの涼しい森に避暑に来たりしていかにも夏らしい、
夏休みの子供が遊ぶ微笑ましいひと時でした。

また人参の草取りに出かけましたがさすがに暑すぎて2時間ちょっとで
ほうほうのていで逃げ帰りました。

夕方香港からのウーファーをバス停に迎えに行きました。
北海道が大好きで今回で5回目だそうで日本語が上手です。
今起きている香港の抗議活動について早速色々教えてもらいました。
香港の人たちガッツがあります。
報道ではわからないことがたくさんあるものです。

さあ、また新たな助っ人の手を借りて人参畑に向かいます。

人参畑で明瞭になること

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かぼちゃ苗が若かった頃受けた風害でまだ地面が見えています。坊ちゃんかぼちゃはほぼ全滅でした。

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人参畑はだいぶ緑のストライプがくっきり見えるようになってきました。

おととい朝、新得駅にジョージワシントン大学生のエミーを見送った後は
一人畑に立ちました。

ゆだるような暑さでキャベツ植えは6割くらい行ったところで中断し、
カゴで集めなくても草を抜いておくだけで済む人参除草に集中しました。

ちょっとでも気を抜けばあっという間に草に埋め尽くされる人参
だからくっきりした緑のストライプが描けることは奇跡的なことなのです。

草を制圧したからとて豊作とは限りません。
しかし人参の1本1本が大切に育ててきた子どもたちであり
それが整列して時折吹く風にそよいでいる姿を見るのは無上の喜びです。

エミーの3週間の滞在中もっとも多かった作業がしゃがんで草を抜く作業で
ちょっと可哀想かなと思っていましたがウーファーノートには草を抜きながら
人生のいろんなことについて考えることができたとありました。
そして、人生において「希望」と「一生懸命働くこと」は誰にとっても
重要な二つのことだとわかったと書かれていました。
つらいことより学んだことの方が多かったんだ、とても嬉しいです。

1週間後にはワシントンDCに戻り勉強を始めます。
公衆衛生学と日本語を専攻し卒業後は日本の現場で少し働きその後アメリカで
医科大学生になる計画です。

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ジーコもよくエミーに散歩に連れて行ってもらったね。

散歩でスッキリ!

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ジーコの大好きなキャッチボール、上に放り投げると時折見事なジャンプで
キャッチします。そしてまっすぐ持ってきてしばらく引っ張りっこしても離さないので
無視するとポトンと落としまた投げろと催促するのです。

この二日間も雨がちでした。
きのうは家の裏の人参2番草取りなのでジーコも見えるところの方が楽しいだろうと
近くに繋いだのが間違いでした。
「遊んでくれ」とわんわん吠え続け、谷間にもわんわんとコダマして
うるさくてかなわないので元の場所に戻してから踵を返すと、
さらに大きな声でギャン鳴きをするのでした。

それでエミーにもう草取りは終わりにしてもらいジーコの散歩に連れて行ってもらいました。
40分ほどの散歩から帰った時にはとても落ちつたいつものジーコになっていました。
そうか運動量が足りてなかったんだねと今日もエミーに連れて行ってもらいました。
ジーコもすっきりした顔でボール遊びをせがむのでした。

白菜が発芽してきました。昼の土砂降りで畑はまだじっとりですが夕方には
夕日も射し明日からはお天気が期待できそうです。

人参草取り一巡して

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1回目人参手取り除草さいごまで到達、ヤッター!!

珍しく霧雨のない蒸し蒸しする1日、この時とばかり丸一日除草機を押し続けました。
その傍らであと200mにまで迫った人参草取りはエミーの手にまかせ
ついに全部抜き終わりました。やったー!!特にエミーは一番長く人参の草取りを
した人なので最後はやってもらいたかったのです。
その時の気持ちをI feel accomplished,(達成感!!)というと教えてもらいました。

しかし、その後にまことに言いづらかったのですが
これから2回目の草取りと間引きが始まるのです(笑)
がんばった感があったので今年は早いぞと思いきや去年は22日に終わっていた
ことが判明(タハッ)

夕方からスコールのような雨、でも今日は随分達成感がありよかったよかった。
エミーそれから手伝ってくれた全ての人に感謝です!

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エムちゃん、君はいいなー。

草取りもう少し!

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23日夕方 人参草取り、ようやくあと少しのところまで来ました。

白菜も蒔きどきなので手押し播種機を霧雨の中押したら
すぐに泥が張り付き昨日は途中で断念して今朝から半日かかって
手で蒔きました。機械なら1時間もかからないで終わるのでその
ありがたみを感じました。まずは一安心。

人参草取りは8kmあったのがついにあと300mにまで近づきゴール間近。
しゃがみ仕事は立つたびに立ちくらみをしてふと視界の隅に入った
唐松の枝の先の金色っぽさやしなり具合が美しく感じられてハッとします。

立ちくらみのたびに死について考えます。死ってなんなのだろうかと。
そんなことを思いのまま考えられる草取りの時間はなかなかいいものです。
澄んだ鳥の声、悲しげなアオバト、土俗的な山鳩、そしてシナノキの花の芳香と
ミツバチの羽音の持続音。霧の濃さによって変わる遠景。
全てが疲れや腰の痛みを忘れさせてくれます。

夏よどこ行った

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今日も雨だニャー

本当に気候が極端になってきているこの頃です。
降らないとなったら何日も降らないし雨となれば何日も。
それでも蒔きどきは逃せないので今日は白菜の準備をしました。
おー、濡れて寒いくらいです。

エミー

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6月16日仕事を終えてからエミーを初くったり温泉に送りました

午前中は雨だったのでエミーは休みにして待ったなしのかぼちゃの追肥や
人参の抜き草をしました。(その間エミーは図書館やミンタルにソフトクリームを食べに
連れて行ってもらった模様)午後は一緒に人参抜き草。

きのう畑で彼女が話した中で印象に残ったことがありました。
それは「私たちの世代は未来に希望を持つのが難しい。でももっと上の世代が
未来に希望を感じながら行動をするのを見て刺激になり勇気付けられている」
といったことでした。

彼女が2歳の時に2001年911が起こり、
それに続くアフガニスタン侵攻やイラク戦争があり、地球温暖化に
よるとみられる世界的な気候変動が深刻さを増す中で育ったことを
考えると、希望を持てなくなった世代ということがわかる気がします。

同時に現在も銃規制はなかなか進まないし全米女性の6人に1人は性暴力の被害を受けて
いるという話。さらにトランプ政権下で進む人種や性別や貧富などの社会の分断など
問題は山積しているということです。

若者たちの多くはそういうアメリカに失望し気候変動などにも次に何が起こるのか
不安に感じていると言います。
また歴史を振り返ってみてもネイティヴアメリカンを追いやった上の建国があり
上の世代とはまたちがう目で自分の国を見ていることがわかります。

ただ、ホワイトハウスまで徒歩10分の大学に在学するエミーはホワイトハウスの前で
様々なプロテスト活動を行う人々をたくさん見てそれにインスパイヤーされると言います。
そう、希望を捨てない人たちがいて本来のアメリカが持っている自由と平等と民主主義を
求める人たちです。

アメリカの自分の世代の抱えるいろんな悩みを説明してくれた後で
エミーは自分自身はオプティミズム(楽観主義)が大切だと考えていると言います。

うちに来た理由は日本語をもっと勉強し日本文化を深く知りたい、なぜなら
パブリックヘルス(どう訳すかわからない)健康や医療を含む社会のあり方を考える
学問を専攻していて日本の長寿の理由や医療の先進性にも関心があり卒業後は
日本とりわけ東京で働きたいという明確な夢があるからです。

そのために1年ごとの目標を定めていてすでにうちの滞在後に東京で会う大学教授や
様々な人にアポを取って人脈を作っているところだと言います。

いやー、その行動力はすごいです。
数多くと過ごしてきてウーファーというのは自分の中では「自分の人生を愛しそのための
努力を惜しまない人たち」という定義が出来上がってきました。
まさにエミーは大変な状況の中でも自分の人生を愛している若者です。

そして彼女の言葉にあったように自分らはまだ希望という言葉を知りながら育ってきた
世代として次の次の世代にまで少しでも希望を感じさせられるような生き方をする
責務があると改めて自覚させられたのでした。

そして彼女の言葉「この惑星はのちに続く世代からの借り物であるから」
本当にそうだと思います。
これからの余生それを考えて生きていきたいと思いました。

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なんとか乗り切ろうぜっ!

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人参の抜き草をするハンちゃんとエミー

時折霧雨の中3人で抜き草に励みました。
やった場所とこれからの場所が明確に分かるようになってきました。
まだ3cmほどの人参は天を仰ぎ見て両腕を大きく空に向かって
広げているように見えてとても健気で可愛く感じられます。

一人の時間はかぼちゃのつるを揃えたり草刈りをしたり
そばの最後の土寄せをしたり目の回るような忙しさです。
そういう時期です。なんとか乗り切ろうぜっ!自分に喝を入れてます。
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