農場日誌

ひろういの農に生き音楽を作る日々 Since 7th June 2007

そば出来上がり予定

そばご注文の方へ

大変お待たせしています。
そばの出来上がりは12月26日前後になると製麺所から連絡がありました。
出来次第発送したりお届け致します。

シバレといまだ闘ってます

凍結が来ようとする、それを手でさえぎる。
こちら側にはひと夏を共に過ごしたイモやカボチャや人参がある。
断熱のしっかりした小屋に今年もできなかった。
寒い中の作業は暖かい時の倍時間がかかってしまう。
諸々の作業でついに腰を痛めてしまった。うつつっ

外はマイナス10度のサラサラの雪。
なんだか今年はシバレるのが早い。

明日は中断していたそばトーミがけをする予定。
こうなると早く仕事を終えるのが夢のように思える。


そばトーミがけ着手

午前はハウスの中の白菜キャベツのむいた葉っぱを堆肥場に運んだり
(今年はヨトウムシ食害でいつになく多くむいた)
外の囲いいもをお客さん用に掘り上げたり、
庭のあちこちに散らばったシートなどの後片付けで
終わってしまった。実にさまざまな冬の入り口の仕事。

昨日は猛吹雪の中の出荷、終わればそば加工の締め切りが近づき
休む暇もなく段取りをし、ついに3時過ぎに始められたのだ!

しばれる心配のないソバ大好きです(笑)
幸い今日は気温もゆるみ外気とふれるトーミ作業には最適。

風に磨かれていくダークブラウンのそばの実。
急がねば、、果たして年末までにお客さんに届けられるでしょうか?

地吹雪の庭先で

毎週土曜日は出荷のピーク、今日じゃがいも、キャベツ、白菜、大根の
最終が終わったーーー!
まだ小屋の中には野菜が残っていて、特にカボチャ、しばらせない
ために予想気温とにらめっこが続きます。

外の景色は酷寒のさいはての大地、地吹雪這い回る我が家への道です。

休む間もなく明日はソバのとうみがけをします。
ああ、この疲労。生きていればこそ。

マイナス5度の中をせかせかと。

シバレ対策や急なオーダーがあったりして防戦一方の日々です。
シバレというのは容赦なしにやってくる。
今年も毛布をかけたりシートをかけたり土に埋めたりしながら
出荷もする超多忙な季節になりました。
カチコチの庭をすべらないように行き来します。

キンとした北国の月が冴えてます。

キャベツ取込み終わった!

いつものギリギリセーフが続きます。

手がもう限界ですが本日キャベツを全て切り終え庭先に運びました。
その数1800以上、出来はすこぶる良かったのにヨトウムシくんの
おかげで穴の消えるまでむいていくと半分以下になってしまうの多数。

出荷出来るまでにきれいにするにはこれからもキャベツと格闘ですが、
ぬかるんだ畑とはオサラバで気がとても楽になりました。
あと畑にあるのは人参3列を残すのみ。
でも小屋のカボチャやイモの作業はまだまだ続きます。

さすがに疲れ午後は休み近くの温泉に行きました。

助かった!

例のウーファーは相変わらず音沙汰なし。

それでも募集はあらためてしていたのです。
こんな寒い時期だしこれから来る人はないだろうと
半ばあきらめていたところフランス人女性からリクエストがあり
丁寧な文章で即決、
すぐに旅行滞在していた東京からかけつけてくれました。

11時に駅に迎えに行き、近くのNONNOで昼食を食べてから
さっそく人参抜きと白菜の出荷準備を手伝ってもらいました。

憲法9条があやういことも知っているし希望の党のことも知っています。
大学では社会学を専攻していたそうなのでいろいろ話ができそうです。

会える人、会えない人、当たり前だけれど人が一生で会える人は圧倒的に
会えない人より少ない。何かきっとご縁があるのでしょう。

収穫もいよいよラストスパートです。

ウーファーが来ない!

白菜、キャベツ、大根、人参の穫りいれ時期は
いつもこの7日前後が最終リミットで過ぎると凍ったり
ぬかるんだりで大変になります。

5日から滞在予定のフランスの若者は6月に予約を入れ
変更があれば少なくても1ヶ月半前に連絡しますと書いてあり安心していたら
いくらメッセージを送っても返事が来ません。
この13年間で初めてのケースです。

きのうは若い友人が風邪をおして来てくれて人参抜きと1トンのかぼちゃ箱詰め
を手伝ってくれて大助かり。

今日から手伝いが誰もいません。大募集です。

「時は海だが岸までだ」by ボブ・ディラン
何とか乗り切ります!

4日は新得町公民館へ!

秋の風景のような色彩に満ちたコンサートです。
まだ席に余裕があるようです。

馬頭琴と喉歌の嵯峨治彦さんとは久しぶりの共演です。
おおたか清流さんは昨年スタジオパークからの生放送ゲストで
出演されていたり教育テレビの子ども向け番組でしばらく歌と音楽を
担当していたり、ライブには行ったことがありますがお話するのは初めて。
どんなコラボになるか楽しみです。

僕のアコーディオンもレース前の馬のように鼻息荒くいなないています(笑)



Autumn Festival Live

2017.11.4(土)
新得町公民館(中ホール)
開演 18:00 開場 17:30
料金1000円(高校生以上、中学生以下無料)
定員80名(定員になり次第、閉め切ります)
申し込み方法 新得町教育委員会 社会教育課(0156−64−0532)

出演 青虫ノッポ(宇井ひろし+西村ヨッシー)
   ウパシクマ
   おおたか静流(しずる)
   嵯峨治彦
   児嶋佐織

宇井ひろしと西村ヨッシーのユニット青虫ノッポと、
伝統的な民族音楽のテイストをモチーフに独自の世界観で
織りなす和洋折衷のサウンドのウパシクマの共演。
おおたか静流(歌)、嵯峨治彦(馬頭琴)、児嶋佐織(テルミン)の豪華メンバーが賛助共演!

主催:新得町文化・スポーツ振興基金運営委員会
後援:新得町教育委員会

黄金色の季節

防風林のカラマツは今黄金色に輝いています。
農繁期のピークは相変わらず続いたまま。
働く、食べる、眠る、そんなシンプルな日々を送っています。

ウーファーは家族のような友達、そんなふうに表現されますが
本当にそんな感じなのです。
目の色、髪の色、話す言葉が違っても家族のような気持ちに
なります。
お互いを思いやる心さえあれば幸せに暮らす事ができる
そんな実験をしてるような気さえしてきます。

やりようによっては灰色の人生ではなく
パーティのような毎日にすることもできるかも、
そんな可能性をどこかに感じつつ忙しくも
充実した日々を送っています。 感謝!

初めての本格的な霜

今朝は一面白い霜の世界。
あらゆる葉っぱの輪郭をなぞる氷の模様は壮観だ。
朝陽に照らされて霜でとどめをさされた黄色い葉が
森の中で落ちて行く。

昼間は小春日和でまるで平和そのもの。
時おりエコーうずまく選挙カーの連呼が聞こえるだけで
山は白く光り時間がとまったような中オランダの若者達と
人参を抜く。
オランダでは駅などで通行人にフライヤーを渡すに限られた
選挙運動、日本のこの大音量の連呼にかなり驚いた様子。

以前土下座をして投票を訴えた候補者がいたがこれもかなり日本的
だなあと思う。組織の上から頼まれたからしかたなくというのも
かなり日本的、それも文化なのか(苦笑)
自分で考えるという頭をどこかへ置き忘れたのなら見つけ出し
セットしなおしたい。体だけでは岸壁から足を踏み外しいつかドボンだ。

キャベツを夕方まできれいにしていると
もう手がちぎれそうになるほど冷たくなる。
きのうストーブをセットして日に日に冬が近づいています。

そばは乾き山は色を増し

そば落としは午前で終了、乾いているので気持ちよく落ちてくれる。
トラクターで踏んだ後カラサオというものでバッタンバッタンたたき
ひっくり返してもう一回バッタンバッタン。

今年は倒伏が多かったので豊作とは行かないが去年の台風のことを
思えばだいぶん良い。まずは無事終了めでたしめでたし。
すべてがお天気との巡り合わせ、良い時もあれば悪い時もある。

今年はどこも豊作で扱ってくれる無農薬八百屋さんや宅配の人達は
大変だ。どうやって売りさばききれるかどこも頭を悩ませているようだ。
こちらも選りすぐって極力売りづらいものは出さないようにしたいと
思っている。特にかぼちゃはたくさんなので完売が危ぶまれている。

そば落としの秋 食欲の秋

森や防風林にまぎれていたモミジが一番鮮やかに映える季節です。
きのう午後からソバ落としを始めました。
初めて迎えたオランダからのカップルに助けられています。
前回のベルギーのカップルも母語はオランダ語ですが、
どちらもほとんどの人が英語を話せるということです。
オランダと僕らはいうけど正しくはネザーランドでオランダは
地方の名前なんだそう。
緑の党も強く環境問題ではだいぶ先をいっている。
自転車レーンが整備されていて彼らにとってそれが普通だと
思っていたので外国に来てびっくりするのだという。
「ひきこもり」という日本のドキュメント映画が興味を持って観られていて、
聞けばオランダでは引きこもりのことは聞いたことがないという。

でもそんな彼らも多くの若者と同じようにコンピューターなどのデスクワークに
疲れ自分が本当にやりたかったのはこういう仕事じゃないと感じていたと話してくれます。
貯金して仕事を辞め今回の旅に。

毎日人参を抜いたり雨の日はかぼちゃを磨いたりの肉体労働、そのあとの
初めて食べる日本の食事に目を輝かせています。
連れも同じだけ農作業をしつつも彼らがとても一生懸命手伝ってくれるので
奮発して料理の品数とバラエティで応えています。
まして食事の材料の多くが自分たちも関わった野菜たちなので美味しさも
ひとしおだと思います。

ただし納豆だけは恐ろしいようです(笑)

オータム フェスティバル ライブ お知らせ

Autumn Festival Live

2017.11.4(土)
新得町公民館(中ホール)
開演 18:00 開場 17:30
料金1000円(高校生以上、中学生以下無料)
定員80名(定員になり次第、閉め切ります)
申し込み方法 新得町教育委員会 社会教育課(0156−64−0532)

出演 青虫ノッポ(宇井ひろし+西村ヨッシー)
   ウパシクマ
   おおたか静流(しずる)
   嵯峨治彦
   児嶋佐織

宇井ひろしと西村ヨッシーのユニット青虫ノッポと、
伝統的な民族音楽のテイストをモチーフに独自の世界観で
織りなす和洋折衷のサウンドのウパシクマの共演。
おおたか静流(歌)、嵯峨治彦(馬頭琴)、児嶋佐織(テルミン)の豪華メンバーが賛助共演!

主催:新得町文化・スポーツ振興基金運営委員会
後援:新得町教育委員会

オーガニックヴィレッジ大収穫祭

有機認証実地検査と十勝オーガニックヴィレッジ大収穫祭で
止まっていたカボチャ運びが今日終了!
過去最高の収穫量で小屋には入り切らずしばらく入り口付近で待機
してもらうことになった。発注が入りますように!

きのうのとかちプラザで行われたオーガニックのフェスは大掛かりで
全道からの出店や料理などの各種ワークショップもあり大盛況だった。
約40年前に有機農業をめざして入植してからこんな風に花開くのを
見たのは初めてのこと。僕らの若い頃はもっと地味だったしおしゃれ
じゃなかったしとてもマイナーだったけれど今は違う。
こうなって初めてより広がって行けるような気がする。

そんな賑わいに感激しつつ、たっぷり1時間のライブをさせてもらった。
ヨッシーと久しぶりの青虫ノッポ。
アトリウムは天井が高く音響的には響きすぎて聴きづらかったかもしれない。
それでもそのような場で歌わせてもらうのはとても有り難いことだった。
偶然ステージ衣装に選んだのは二人ともブルーのシャツ「僕たちまだ青いんで・・」
と友達を笑わせるヨッシー。

オーガニックという言葉は素敵なキーワードだと思う。
有機認証という堅い制度上のものではなく、
もっとゆるやかな健やかな生き方の代名詞であってほしいと思う。
平和でもっと理にかなった生活のためのキーワード。
それが若い世代にも広がっていくのはとても良い兆し。

ライブが終わるとすぐに会場をあとにし後ろ髪ひかれながらも
1時間半後には畑でカボチャを大急ぎで切ったのだった。
まるで夢でも見ていたような、でもカボチャ切りに疲れながらも大満足な1日だった。

実りの秋に感謝

ベルギーのカップルは今日まで沢山手伝ってくれた。
ソバ刈りと島立て、かぼちゃ運び、人参抜きなど目まぐるしい
ほどの収穫の日々。ある晩はベルギーの家庭料理で一番の人気という
シチューを作ってくれた。ああ幸せなこと。

かぼちゃは過去一番の豊作、小屋に入りきらずどうしたものか。
人参も数年に一度の肌がなめらかで良い形のものが多い。
2列分を抜いてひとつに並べればすき間なく並ぶ、久々の豊作である。
たまたま気候に恵まれたのと、努力の賜物と我ながら納得している。
いつもなら間引きで草取りを終えるのが今年はそれからも草を取り続けた。
おかげで機械で浮かす作業がすんなり行くし、人参の葉が蒸れないので
今でも枯れ葉がなく若々しい葉の色である。

同じ畑にさまざまな緑の色がコントラストとなり秋の光に映える。
近くでは酪農の人達のデントコーンの刈り取りが最盛期を迎えている。
森はじわりじわりと色を変える。

実りの秋に感謝。

メラメラと

川本真理さんとのライブがあった22回目の映画祭は終わり、
祭りの後の気分をどこかに残しつつも新たな日々を過ごしています。
お陰さまでトウモロコシの発送が終わり、
芋掘りやソバ刈りを手伝ってくれたフリップがスエーデンに帰り、
今はベルギーからのピースフルなカップルの
力を借りて豊作のカボチャを穫りいれ中です。
この時期自分の脳内はアドレナリン出て戦闘モードになっているのが
わかります。霜が降る前になんとしてでもとメラメラしています。

10月1日にある十勝オーガニックヴィレッジに出演します。
十勝プラザアトリウムにて。
こんな素敵なイベントで歌えて光栄です!

もの忘れの季節

歯科診療の予約を最近立て続けに忘れてしまう。
きのう予約したばかりなのに連れに「行ったの?」と聞かれ「アアッ!」と叫ぶ。
まったく抜け落ちていた。歯医者さんゴメンナサイ、2回もおんなじことを・・・。
そんな季節なのだろうか?

人参抜きやらソバ刈り、新得空想の森映画祭が近づいて来た。
今年はイタリアから帰国したピアニスト川本真理ちゃんとのライブがある。
実はこのライブに向けての脳内の準備に少ないビットが食われているのだ。

という言い訳、思秋期ではある。


収穫の日々にも音楽を

IMG_5879

共働学舎ミンタルのテラスにて 左より 私・源さん・フリップ

今日は初のソバ刈りでした。
この春から夏は風のない穏やかな日が多かったので
素直に育っていたもののちょっとした風雨が来て大半が
倒れてしまいました。茎が「く」の字に折れ曲がったら
花は咲いていてもなかなか実が熟さないので大変です。
今日は立っているところだけを刈り10個ほどの島立てができました。

芋掘りをきのう全部終えました。
天気が続いて土がサラサラで機械の調子も良かった。
集中して拾い続けて1ヶ月も早い終了です。

お昼は共働学舎の収穫祭にスウエーデンの若者と行き
彼のバイオリンと私のアコーディオンで飛び入り音楽隊を
やってきました。途中ジプシージャズギターの名手の源さんも加わり
ジャジーな雰囲気にもなり楽しいひと時でした。
やはりお祭りには生の音楽が必要さっ!
来る映画祭でもこんな感じで遊びたいと思っています。

トウキビもお陰さまで最終に蒔いたところの出荷にこぎつけました。
明日からカボチャや人参の収穫が始まります。
どれも10日ほど平年より生育が早まっています。

トウモロコシ順調

IMG_0928


先ほどトウモロコシを地面から先端まで計ったところ
2m50cm前後ありました。

今の所大風も吹いていないのでまっすぐきれいに整列して
かなりいいものが穫れそうと期待しています。

産直用のメインはピーターコーンという黄色と白のバイカラーで
味にコクがある品種です。

ほかには有機野菜販売グループ向けのゴールドラッシュという
めちゃ甘い系を植えています。

どちらもおいしいですが個人的にはピーターコーンが好きです。
甘いけれど昔食べたトウモロコシの風味がどこかに残っているところがその理由です。

ゆであがった時のあの香り、早く食べたいー!
ただ今順調に成熟へと向かっています。

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