農場日誌

ひろういの農に生き音楽を作る日々 Since 7th June 2007

すべすべの人参

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形良く割れの少ない人参がとれています。努力の甲斐がありました。

ついにあと7本にまで漕ぎ着けました。
抜いて切ってコンテナに集めて2人なら頑張っても1日3本なので
少なくてもあと2日はかかるでしょう。必死で猛ダッシュです。

キャベツは3日前に庭先に運び終えひと安心。
どの野菜もおいしくてそのことで救われています。

立冬を過ぎて

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11月5日 次の旅に出る日キャシーはギリギリまで人参抜きを手伝ってくれました

立冬の日に積雪があり風景はすっかり変わりました。
昨日は一人残ってくれたバンクーバーの大工のTくんと白菜やキャベツの
出荷準備に励みました。バンクーバーの冬より寒いとフル装備でストーブを
そばに置きながらも一生懸命手伝ってくれました。

彼はビーガン、それを苦にせず毎回新しい趣向を凝らした料理を出す連れ合いは
驚異的です。同じだけの農作業をした後で作るのですから。
肉や魚や卵や乳製品など一切の動物性食品を使わずにどれだけ美味しい料理を
出せるか半分面白がっているようです。
ウーファーたちが元気で明るく辛い作業も耐えられるのは、
実は彼女の料理の豊かさに皆驚き満足しているからに違いありません。

秋の畑を全力で

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10月28日 カナダのウーファーたちを狩勝峠に連れて行きました。


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日に日に広葉樹は葉を落とし、今はカラマツ林が赤と金色の中間の色に広がっています

今日も大量出荷、連日夜仕事をしてギリセーフという過酷な日々。
輪をかけて大変なのがジャガイモは豊作なのだけれどそうか病がひどく
半分以上廃棄処分しなければならないこと。
いちいち落ち込んでいる暇もなくひたすら仕事を追いかける日々です。

ウーファーとの日々

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10月17日朝 2週間の滞在を終えたロサンゼルスのラシャとパリのジェロームのカップルと記念撮影

忙しいばかりの日常であるも、いつもウーファー達をさわやかで豊かな気持ちになって
見送ることができているのは幸せなこと。
残してくれたノートのメッセージには
つらい慣れない農作業の日々であっても幸せを感じてくれて、
何かを彼らなりに感じたことが綴られていてホッとするばかりです。

ウーファーは家族のような友達という感覚になるのは本当で、
のちにこちらから訪ねて行くことさえあるし、彼らから世界の全く知らなかった
部分を教えてもらっています。
面白いと感じれば多少のリスクがあっても飛び込んでみるという意識を
持つ彼らから学ぶことはたくさんあります。

現在はカナダのバンクーバー在住のカップルがいて収穫や出荷作業を手伝ってくれて
とても助かっています。今日は雨降りでキャベツの皮むき(虫食いのないところまでむく)
作業、時々まるまる太った夜盗虫に驚きながら一生懸命手伝ってくれていました。

夜の会話で環境問題の話題となり、どうして日本はいろんな面で進んでいるのに
プラスチックの過剰包装や地球温暖化対策など遅れているのか不思議だと感じているようです。

カナダのBCでは30代以下の40%がベジタリアンだと聞いて衝撃を受けました。
なぜかと理由を聞くと特に牛などは地球温暖化と関連していたりアマゾンの森林が
牧場化するなど畜肉の環境に与える影響と、もう一つは動物の苦痛への憐れみからというのが
ベジタリアンへの転向の大きなきっかけになっているといいます。

そのためKFCや大手の外食産業もベジタリアンやビーガンのオプションを加えていて
いたって浸透してきているといいます。
日本に来てビーガンでいることは難しくおにぎりと梅干しくらいしか食べるものがないと
驚いていました。

環境大臣が「毎日でもビーフステーキを食べたいね」などと発言する日本はいろんな面で
世界から取り残されているのを感じます。

お待たせしています

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娘の子供ななちゃん、かぼちゃの段ボール箱に入ってご機嫌

産直のご注文について
野菜セットなどの産直品は収穫しながらの発送作業となるためご注文いただいてから
しばらくお待たせすると思いますがご理解のほどよろしくお願いします。

ついに夜仕事もしなければ追いつかない仕事量になっています。
幸い氷点下になることは最近あまりなくて助かっています。

黄金の秋 そば落とし

半分終わらせてあとは残したままのソバ落としを
昨日終えました。
手伝ってくれたのはカナダのバンクーバーからの女性で
台湾で11歳まで育ち移住した小柄でとても手際よく働いてくれて助かっています。

最後に麻袋に入れたら予想より少なく今年は実入りがよくありません。
周りはため息の出るような紅葉の美しい時を迎えています。

芋掘り進みたい

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台風19号での被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。

いつもより頑張っているはずなのにジャガイモほりがなかなか進まずにいます。
今日も台風の余波の雨がまだ抜けていないのか掘っても土が機械にくっつき
5mごとにストップして掃除ではどうしようもないので途中でやめて人参抜きに変えました。


明日なら乾いてたくさん進められると意気込んでいたら夜中にザアザア降りの雨が降ってきて
慌ててトラクターのシートをかけに走りました。
そして、なかなか止んでくれません。うーん。

雪虫飛んで

雪虫浮遊、ふわふわと小さな雪の使者が人参畑で静かな
夕日を浴びていました。
そんな静かな風景の中でひたすら時間を惜しむようにキャベツや人参の
収穫をしています。もう雪も近いのかと半ば感傷、半ば焦りの感覚です。

秋のしとしと雨

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フレッシュな緑のの人参畑、奥行きは100mほどあります。

人参作りは毎年反省材料には事欠かないのですが、
やや割れが多いにしてもここまで草もなく綺麗な色の葉が
波打つのを見るのは気持ちのいいものです。

必死に収穫に向かっていますがなかなか個別の発送まで手が回らずに
お待たせしています。来週には少しずつ発送が始められると思いますので、
何卒宜しくお願いします。

今日は1日雨で二人のウーファーとともに芋のクリーニングをしたり人参を箱詰め
したり。

小屋のツタがピンクがかった薄いオレンジ色に変わりました。

異常な暑さです

2日続けての暑い日、10月に入ってこんなことは今までになかったこと。
カボチャとりこみやニンジン大口出荷に追われてしばらくそばに
行けなかったキャベツ畑を見てびっくり。
2週間も早くしっかり結球していてこの分だとかなりが割れてしまい
売れなくなる恐れもあります。販売側も大変です。
それにしても天候の予測のつかない昨今です。

香港からのウーファーは今まで4回滞在しました。
雨傘運動の時は若い女性二人、そして今年夏は北海道が大好きな女性が
来てニンジンの草取りなどを手伝っていき、そのあと香港生まれの
オーストラリア人男性がおばあちゃんの住む香港に寄ってから来ました。

そういうこともあり、香港で起きていることはこのところ最大の関心事に
なりました。若者や少年少女や老人までもが凶暴で歯止めの効かなくなっている
警察にひどい目に遭わされながらこれ以上言論や思想の自由が奪われないよう
闘っています。

突きつけられているのは共産主義や社会主義ではなく全体主義の恐ろしさです。

未来を担い本来一番いい時期を過ごしているはずの若者がたまたま生まれた場所と
時期によって闘わざるをえない状況に立たされているのが今の香港だと考えます。

彼らのことを考えて胸が痛みます。

ソバ落とし

人手が集まらず夫婦二人だけのソバ落としは
太陽眩しい昨日午後から始め今日は11時頃雲が低くなってきて
嫌な予感がして半ばでバタバタとフルイをかけ麻袋に落とした分だけ詰め
家に帰る。そして雨がパラパラ降ってきた。
予報では晴れだったので観天望気ができたことが嬉しい。

というのも昨年は同じような天気で続行したら雨が降り出し
ブルーシートをかけてしのいだことで島立ての湿気がなかなか取れなくなってしまい、
その結果として真冬に天井から実を吊るしストーブで何日も乾燥させなければならない
ハメになったからだった。

朝、遠くで花火の音が新得新そば祭りの始まりを告げたけれど
高台では午後からはニンジンをひたすら抜く農夫がいたのだった。
1回目のは割れが多くてイマイチ。でも味はとても良い、それだけが救い。

いつの間にか桂の葉は黄変しツタも赤や黄に染まってきた。

3回目の畑でレストラン終了!

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21日朝7時半コープさっぽろのスタッフとトラック2台が到着、写真では奥に以前より大きくなったキッチンカーが森を背に停まっています。

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森の中にテーブルを準備中、終始木漏れ日が落ちるベストの日でした。

コープさっぽろ農業奨励賞というのを頂いてから今回うちで行われる畑でレストランは
3回目です。スタッフ10名札幌や釧路や旭川など全道から40数名の予約客が訪れました。
春からずっとこの日のために環境を整えてきて結果お天気も最高でスタッフも終始笑顔が
絶えませんでした。きっとお客さんもこの非日常の夢のような食事を楽しんでもらえたと
思っています。もちろんアコーディオンも弾きました。良い思い出になってくれたら幸いです。

今年春に製麺した2018年産蕎麦がまだたくさん残ってしまいました。
一度味がわかったら他のを食べられないという声も頂いています。
手刈り自然乾燥の希少な5割そば 1把200g たっぷり2食分
1把350円 10把3500円 25把8000円 (送料別)


トウモロコシお詫び

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トウモロコシ自体は大きくなっていますが葉っぱが枯れて甘さが蓄えられません。
普通は霜でも降りない限り緑のままです。


トウモロコシ注文してくれた方へ

トウモロコシについてですが大変申し訳ないことに
お送りできなくなってしまいました。

生育の遅れがあり今か今かと成熟を待っていた矢先に
キャンベラというメインの品種の葉先が枯れてきてみるみる広がり
トウモロコシ自体は充分な大きさがあるのに甘みが少なすぎて
とても送れる状態ではなくなってしまいました。

極端な天候と受粉とのタイミング、品種の選び方もまずかったのか
40年目で初めての経験でした。 ほとんど全滅です。
今個別にお知らせさせていただいていますが、楽しみにしていたのに
大変申し訳ありません。

枯れ上がる前には何とかなるかと期待していたので
毎日のように試食して結論がなかなか出ず直前のお知らせとなってしまいました。
楽しみにしていたのに大変申し訳ありません。

来年は失敗を糧に再度挑戦しますので今後ともよろしくお願いします。

そば刈り終了!

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そば刈りとそばの島立て

9月10日から始めたそば刈りが今日雨でずぶ濡れになりながら終了しました。
珍しくウーファーが入らなかったので夫婦二人のみの作業でした。
一方Shintoku空想の森映画祭は14日から開催中で今日が最終日で、
共働学舎をテーマにした映画と宮嶋さん兄弟の講演会があります。

そして最終プログラムは私の30分間のライブなのです!
問題はそば刈り、島立てで酷使して痛みバンテリン軟膏を塗りたくった指が
ちゃんと動いてくれるかです。たのみます!!

追記

今年春に製麺した蕎麦がまだたくさん在庫があります。
一度味がわかったら他のを食べられないという声もあります。
1把350円 10把3500円 25把8000円 (送料別)

トウモロコシ困り中です

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猫専門ドアを開いて昨日はコウモリをくわえて帰ってきたエム コウモリは無事夜の闇に帰しました

トウモロコシでこの秋初めの試練にあっています。
未だに試食を続けるのみで発送が出来ていません。

ハガキをお客さんに出す時点ではわからない大きさや実の入り方や味、
最初の500本は試食している間に熟しすぎ廃棄することにしましたが
この先もどうなるか全くわかりません。
すでに注文をたくさん頂いてしまってるのでどうしたものか。

夏は希望に燃えながら世話をしているのですが
秋になってみて収穫時期になり現実と直面し焦りの気持ちが大きくなります。
この地域の友人たちに聞くとやはりトウモロコシや豆などが不作で
夏の天候不順の影響があったことがわかりました。
もしかしたらこの地域だけかもしれません。

今後の推移を見守っているところです。
注文頂いている方には遅れていることをお詫びいたします。

トウモロコシお待たせします

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日照不足だったせいか初めの頃のトウキビが甘みがのっていないので、
まだ1本も発送していない状況です。時期は来ているので畑で廃棄となる
ものもあるかと思います。今後に期待しています。
心待ちにしている方にはもう少しお待たせしますがご理解のほど
よろしくお願いします。

猫と三日月

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猫と三日月、どちらも宇宙を感じさせます。絵本のタイトルでもありません(笑)

今日は大阪からオペ看と透析看を目指す2人の高校生が
修学旅行のプログラムでやってきて初のジャガイモ機械掘りを
手伝いました。
夜には天の川やたくさんの星を広い場所で見てとても喜んでくれました。
宇宙の広さに触れること、誰にとっても必要なことです。

助っ人募集中

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釧路市立美術館にて「138億光年 宇宙の旅」最終の8月25日に滑り込みセーフ!


トウモロコシはあと何日かかかります。
天候によって熟す期間に差が出て今年は遅めです。
早くからご注文頂いた方はもう少々お待たせします。

原因不明でネット接続が難しかったのですが幸いメールだけは毎日チェック
していました。しかーし、農場助っ人のウーファーリクエストが未だに来なくてこの9月は
どうしたもんかと悩みながらの始まりです。

空想の森映画祭があり畑でレストランがあり、トウキビ発送やそば刈りや芋掘りなどが
グワーンと押し寄せる9月、助っ人大募集なのです。

温帯低気圧が通る

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今年もトウモロコシ案内のハガキができました。
なかなか斬新なデザインです。

大雨に備えて昨日は畑の周りにスコップで側溝を掘りました。
うまく水が逃げてくれればいいのだけれど・・・

9月がまるまるウーファーのリクエストが入らなくて少々焦ってきました。

キャベツ畑にて

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キャベツ成長中 植えてから16日目です

きのうはただ黙々とキャベツのホー除草。
40年目にしてようやく草の種類によって取り残したらどのくらい
作物を邪魔するようになるか瞬時に想像できるようになりました。
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